■皮膚科14 　赤ちゃんの日焼け止め

2011年06月07日

今、娘の皮膚科は2ヶ月に1回ペースになりました。

冬の乾燥時期から季節が肌にも少し優しくなったものの、
紫外線や日焼け対策がこれからのスキンケアにおいて重要ポイント。

ちょうど塗り薬や保湿剤も減ったきたので、
今後の対策を相談しに行きました。

幸い皮膚科は娘の散歩がてら気軽に行ける距離でもあり、
女医さんが親切で丁寧だし、定期的に来るよう勧めてくれるのです。

小さなことでも自己判断ではなく、肌の弱い娘のことは専門医にお任せすると学んだ。

処方された薬や保湿剤でケアし、そのときどきにあった適切なアドバイスを聞く。

これに勝るものはナイので、今では娘の肌はたいしたトラブルもなくツルツルスベスベ。

食事のあと、食べカスをこすったりして、たまに顎や頬が赤くなってしまうけど、
洗浄して保湿すればすぐに落ち着く程度。

昨年の今ごろ、最高に状態がひどくて私が泣いた夜もあったこともなつかしーって感じで、
それを知っている先生も薬剤師も「ほんとに良くなった。よかったね～」と微笑んでくれます。

娘も慣れてきて「バイバーイ」などちゃっかり愛想を振りまけるまでに。

ほんと信頼と感謝で良い関係です。

これからの日焼け止め対策についても、
肌が弱い赤ちゃん（ウチの娘の場合）に市販の日焼け止めは、
余計に肌を痛めるので避けたほうが良いとのこと。

実はあせもの原因になるそう。

外出時は、気になる部分をしっかり保護するのが１番。
暑い夏場は薄手での長袖や、サラリとした素材や紫外線カットできるような衣服や帽子を着用。
そして汗をかいたらシャワーで流してあげて着替えをマメにすること。

ものすごく理解できるし納得です。

皮膚科に向う道中に咲く花々に、娘は興味を示すようになりました。
自然が放つ美しい色をたくさん見せてあげたいです。

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Last updated 2011年06月10日 02時27分24秒

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