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2004/08/10(火)23:02

『書く女。』

暮らし(67)

私は、文章を書くのが好きだ。 死ぬ気でがんばれば、 『作文10本連続ノック』ぐらいだったら、 なんとかやれそうだ。 (内容は、べつとして!)でも、 100本は、勘弁して欲しい!!(笑) 今日は、後3日で、 (中途半端で、スミマセン。)初めてのHPが、 ようやく1ヶ月経過するということで、 自分の気持ちをそのまま書いてみることにした。 私は、文章を書くのが好きなのだが、 自分で「書くこと」は上手だとは思っていない、 いわゆる『下手の横好き』ってやつだ。 『勘違い』は、多いし『誤字脱字大王(女王)』だし(笑)。 けれど自分の考えを文章にして、 全部言葉に置き換えていく過程は好きだ。 ここは、「私は」、なのか、「私が」なのか、「、」なのか「。」なのか。 「」は、つけるべきか、否か? そのひとつひとつの繰り返しが、おもしろい。 もちろん、エライ先生たちのように、 文章が、スルスル書けるわけでもないので、 いつも私の日記は、ちょっとした暇さえあれば、 校正を繰り返す始末だ。 「Good luck!! 」の時などは、悩んだ末、 ついにタイトルまで変えてしまった。 (びっくりした人ごめんなさい!) 自分の誤字脱字を「自分の日記」や、 他の人のHへPの「書き込み」で発見した時など、 「ぐぇ-!!」とうなりながら、 1人パソコンの前で赤面していたりする。 もともと、かなりのおっちょこちょいなのだ。 最初は、何も書いていなかったのだが、 せっかく読んでくれている人たちに、 あまりに申し訳ないので、 『ごめんなさい!掲載済みの日記も頻繁に校正しています、あしからず。』の但し書きを、 途中からトップページに入れさせてもらったほどだ。 日記を、校正し続けていたら朝と夜では、 日記の量が1.2倍~1.5倍に増えてしまっていたこともある。 本当のところ、いったい何人の人たちが、 私の日記を読んでくれているのかわからないのだが、 せめて「しかたない、今日ぐらい読んでやるか~。」と、 わざわざ目を通してくれた人達に、 「げーっ!なんじゃこりゃ?」と思われない程度のものは、 なるべく書いていたい。 『自分が何を考えているのか』を、 自分自身で見つめなおすためにも、 今後も、書ける時は「日記」を書いていきたいと思う。 「日記」は私にとっては、自分と向き合う道具なのである。 『たかが日記されど日記』なのだ。 いつか(近いかも〈笑!〉)ネタ切れになるかもしれないけど、 それまで、ながーーーい目と、ひろーーーい心で、 見守っていてくださいね。打たれ弱いんで。 お手柔らかに、今後とも、よろしくお願いします!(^_^)v

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