2004/08/10(火)23:02
『書く女。』
私は、文章を書くのが好きだ。
死ぬ気でがんばれば、
『作文10本連続ノック』ぐらいだったら、
なんとかやれそうだ。
(内容は、べつとして!)でも、
100本は、勘弁して欲しい!!(笑)
今日は、後3日で、
(中途半端で、スミマセン。)初めてのHPが、
ようやく1ヶ月経過するということで、
自分の気持ちをそのまま書いてみることにした。
私は、文章を書くのが好きなのだが、
自分で「書くこと」は上手だとは思っていない、
いわゆる『下手の横好き』ってやつだ。
『勘違い』は、多いし『誤字脱字大王(女王)』だし(笑)。
けれど自分の考えを文章にして、
全部言葉に置き換えていく過程は好きだ。
ここは、「私は」、なのか、「私が」なのか、「、」なのか「。」なのか。
「」は、つけるべきか、否か?
そのひとつひとつの繰り返しが、おもしろい。
もちろん、エライ先生たちのように、
文章が、スルスル書けるわけでもないので、
いつも私の日記は、ちょっとした暇さえあれば、
校正を繰り返す始末だ。
「Good luck!! 」の時などは、悩んだ末、
ついにタイトルまで変えてしまった。
(びっくりした人ごめんなさい!)
自分の誤字脱字を「自分の日記」や、
他の人のHへPの「書き込み」で発見した時など、
「ぐぇ-!!」とうなりながら、
1人パソコンの前で赤面していたりする。
もともと、かなりのおっちょこちょいなのだ。
最初は、何も書いていなかったのだが、
せっかく読んでくれている人たちに、
あまりに申し訳ないので、
『ごめんなさい!掲載済みの日記も頻繁に校正しています、あしからず。』の但し書きを、
途中からトップページに入れさせてもらったほどだ。
日記を、校正し続けていたら朝と夜では、
日記の量が1.2倍~1.5倍に増えてしまっていたこともある。
本当のところ、いったい何人の人たちが、
私の日記を読んでくれているのかわからないのだが、
せめて「しかたない、今日ぐらい読んでやるか~。」と、
わざわざ目を通してくれた人達に、
「げーっ!なんじゃこりゃ?」と思われない程度のものは、
なるべく書いていたい。
『自分が何を考えているのか』を、
自分自身で見つめなおすためにも、
今後も、書ける時は「日記」を書いていきたいと思う。
「日記」は私にとっては、自分と向き合う道具なのである。
『たかが日記されど日記』なのだ。
いつか(近いかも〈笑!〉)ネタ切れになるかもしれないけど、
それまで、ながーーーい目と、ひろーーーい心で、
見守っていてくださいね。打たれ弱いんで。
お手柔らかに、今後とも、よろしくお願いします!(^_^)v