アオ＊のファーストブック。

先日、お休みだった絵本やさんへいってきました* 　　　　　　　　　　　 最近は、本当にいろぉんな事に興味を持つアオ＊。 少し前から、寝かしつけるときに桃太郎の昔話を話してあげてるんだけど、 まんまるな目で、私の目をジィ～っと見て聞いてるんです。 桃太郎・・といっても、 “むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんは芝刈りに、おばあさんが川に洗濯に行くと、 大きな桃がどんぶらこ～どんぶらこぉ～～と流れてきました。。” の繰り返し（笑） でも、アオ＊はすごぉく興味深そうに聞いてくれるんですよ～*＾＾* 絵本やさんで、お店の方といろいろ話をして購入した本が、 　　　　 “ちいさなうさこちゃん”　 定番の絵本ですよね＾＾ 早速、家に帰って読んであげると、アオ＊、大興奮!!! 足をバタバタさせて、目をくりくりさせて絵本を見ながら聞いてました☆ わざわざ絵本やさんに行かなくても、本屋で買えばいいんじゃない? ・・・って言ってた旦那さんも、 帰りには、“絵本やさんに行ってよかった～”って言ってました。 絵本に詳しいお店の方といろいろ話をしながら購入できたことは、 わたしたちにとっても、ファーストブック購入の良い記念になったように思います♪ 絵本選びのアドバイスもしていただき、 そうなんだぁ～って納得することも多かったです* 例えば、、、 私は、日本の昔話の絵本を揃えたいな～って思っていたんだけど、 お店の方の話では、 “昔話は、お父さん・お母さんが本を読んで、子供に聞かせてあげるのが一番。 絵本だと、イラストを見て、そのままが頭に入るけど、 読んで聞かせると、子供は自分でイメージを膨らませるから。” って。 あと、最近は、グリム童話の最後を変えてある絵本があるそう。 悪いことをした動物を最後は殺してしまうストーリーを、 謝ってきたから、許してあげるストーリーにしてあるみたいなんです。 お店の方によると “一見、残酷な終わり方だけど、それは意味のあること。変えてある絵本は絶対ダメ！” だそう。 絵本ひとつにしても、 子供にあたえる影響って大きいんだなぁ～って思いました。 人それぞれ、考え方も違うと思うけど、 私は、すごく納得してしまって、 帰りの車の中で旦那さんと絵本について語りました（笑） 日本の昔話とグリム童話・・私自身もうろ覚えなので、 読んでみたいなぁ～って思いました！ そして、アオ＊に話して聞かせてあげたいな♪ 最近は、子育てについて、旦那さんとあーでもない・・こーでもない・・・って、 たまには意見が食い違って喧嘩したり☆ ホント、子供と一緒に成長させてもらってる感じ。。 ひしひしと感じています。 今回、絵本と一緒に購入した本* 子供とのコミュニケーションのとり方など、 昔ながらの心が温まる子育て* すごーく参考になりました。