|
カテゴリ:日記その他
今日は、朝はゆっくり目覚めたのであります。起きてみると、家族は1人しか残っていなかったのであります。家族の中で、唯一自分の食事の用意が出来ない人でしたので、何が良いかと聞いたところ、ヤキソバということだったので、早速冷凍ヤキソバを電子レンジでチンしたのであります。
次は、自分の番であります。私は、冷凍食品はあまり好きではありませんので、何かを作ることにしたのであります。色々と考えた末に、ホットケーキを作ることにしたのであります。 ニップンというメーカーのホットケーキミックス(ホットケーキの素)に、卵1個に牛乳130ccを加えまして、良く混ぜたのであります。ちなみに、このメーカーの粉が、一番安かったのであります。 次に、フライパンを熱して、頃合いを見てホットケーキの生地を垂らしたのであります。すると、3分弱でホットケーキが出来上がったのであります。 最初に、家族に食べるかどうか聞いたのであります。すると、「いらない。」と簡単に断られ、少しむっとしたのであります。冷凍ヤキソバに負けたような気がしたのであります。4枚ほど焼いて、食べられなかった分はおやつにと残したのであります。 そこで思ったのであります。エヴァンゲリオンに出てくるミサトは、本当に料理が出来なかったのかという疑問であります。料理とは、ただ作るだけなら簡単なものであります。 話は、唐突に変わるのであります。実は、私が書いているSSの「超少女アスカ」の中には、料理の出来ない人には分からない嘘があるのであります。例えば、アスカがステーキの作り方を教えてもらおうと言っていることであります。実は、ステーキを普通に焼くのは、簡単なことであります。気の利いたスーパーなら、ステーキ肉のパッケージに、調理方法が書いてあるのであります。ですから、ヒカリがアスカの嘘に気付かない訳がないのであります。 これは、ヒカリならば嘘がすぐに分かり、何かを察してくれるという伏線だったのであります。でも、作者が忘れ、読者にも気付かれなかったのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.29 01:00:03
コメント(0) | コメントを書く |
|