「新型スイフト(4WD)成約してきました」+追記
RSが新型から廃止になったので、ベースグレードのXGにするか、ハイブリッドはいらないんだけど、装備を含めたら格安のハイブリッドMXで悩んだ。XGだとオートエアコンじゃなくなるのは大きなマイナスだけど、次の車も多分だけど、14年で5万km以下の走行になりそうなので、長く乗ると発生するであろうハイブリッド用バッテリーの交換費用の発生を考えると純エンジン車しかないか、という結論になった。(次の新車は年齢的に無いと思うが、その時に純エンジン車は残ってるんだろうか?)XGで4WDを選択する場合の注意点は、燃費基準が減税目標値に到達してないことによる(旧取得税の)環境性能(割り増し)と重量税の増加がある。(環境性能割(増)はFFだと車両本体価格の1%と重量税(初回のみ?)50%減免で抑えられるが、4WDだと車両本体価格の3%になり、重量税の割引もない。(電気自動車とPHEVは環境性能割(増)は免除になり、一定期間の重量税も免除になるらしい)値引きの話としては、デイラーマンの本体値引き権限は10万円まででそれ以上は本部決済が必要。オプション55000円がサービスでついてるので、ドアバイザー、フロアマット(ジュータン)、ツイーター、ナンバープレートリム(安い方)x2等で約8万円のオプションを無料相当にしてもらって(コミコミ)支払い200万で判を押した。最低ラインオーディオとドライブレコーダー(※バックカメラは専用取り付けになるので7万円はプラスになるので注意)は定価のディラーオプション取り付けを止めれば、国内メーカーのディスプレイオーディオとドライブレコーダーの(※要取り付け金額確認)同等の金額で少し上にアップグレードできると思うわ。(フロアマットは車が新しいこともあり商品が少なく、部品で純正品を取り寄せしても値差が無いので取り付け料800円とかだけでも安くしたいというのでなければサービス55000円内に含めるのでいいと思う)ただし、注意点があってオーディオもドライブレコーダーも月が変わる毎に値段があがるリスクがあるので商品変更するつもりがないなら先に商品分だけ支払いして確保するといいかもしれない。(実際に、10月に入ってオーディオが1500円くらい値上がりしたみたいだし)納期はまだ出てないけど、数カ月前だと2カ月半から3カ月というところだったよう。年末年始に納車されてもバタバタするので、1月中旬以降、車検が切れるGW明けまでに納車すればいいと伝えてある。手付金というか登録等の諸費用は先に払う必要があり、XG(4WD)だと割り増しなので16万ほどは登録までに払わないといけないようだ。(実印書類と印鑑証明書は有効期限が3カ月なので、納車の3カ月以内に持っていく必要がある)あとは下取り査定5万の2代目スイフト(4WD&AT)をどうするかなんだよなぁ。(エンジンオイル漏れしてるBGレガシィTS-R(当時オプションのABSとオートエアコン付き)が下取り2万だったので評価はされてるんだろうがw)年末くらいに中古車販売店に査定に出してもいいけど、リスクを伝えたうえで知り合いの車屋に5万~で売って利益の足しにできるならばしてもらいたいと思ってる。(14年で走行5万以下の極上エンジンを鉄くずにはしたくないんだよなぁ)追記、知り合いのショップで5万円という価格について話をしてたら、ある資料の話をしてくれた。海外輸出業者から「排気量ベース」の一律価格表みたいなのがきてるらしい。1000cc以下で4万円、1500ccまでで45000円、2000ccまでで5万円という感じの駆動系式も車重もないシンプルな価格らしい。以前だと鉄くずしか道が無かったが、今はこういうのがあるらしくこれより価格が低いなら差額分買い取り業者が丸儲けしてる可能性が高い。(日本で古い車に乗ると重量税とか無駄に高くなるので出物でもないと売れないからだろう)整備しても(税金でコミコミ価格も無駄に高くなるので)売れるかわからないし、売り物にするのが面倒だとこっちに流すので安く売れる弾が全然ないというのが中古車価格高騰の理由なのかもしれない。こうなってくると、旧車は自分でパーツ交換用の車を確保してないと全部海外にながれて交換修理できないというのが2010年代以降の車で発生しそうな気がするわ。