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もうすぐ息子は4歳、まだまだ先の話ですが、中学受験を親の私たちは考えています。
以前の私は小学生から受験をさせるなんて!なんて思っていました。私も中学受験の経験があり中高一貫の女子校に通っていました。あまりいい思い出がないわ、と思っていました。 また、随分前に(学生の頃)短期ですが、日能研で事務のバイトもした事があって、塾で晩ご飯を食べている子供を見てとてもかわいそうと思ったし、私たちの頃と違ってもっと受験戦争が激しくなってきてるんだ、と実感した事も、中学受験を否定する考え方に拍車をかけたのかもしれません。 ところが。子供が生まれてみると違ってくるんですよね~。 この年になってくると、中学受験をさせてもらって親に感謝してるし、カトリックの精神は私の人格形成におおいに役立ったと思うし(カトリック教徒ではありませんが)、よかったな~と思えるのです。かけがえの無い親友にもめぐりあいました。 子供が塾に行くのが苦痛とか、受験が嫌で嫌で、、、というならもちろんやめるけど、そうでなければ受験も頑張って欲しいなと思ったり。高校の受験がないだけ、ストレスも減りますしね。 今、家庭教で教えてる子は女の子なんですが、日能研を新3年生から始めたんだけど、ついていけなくて夏で辞め、家庭教師にしたそうです。通塾はあまり早すぎてもいけないのかな~と思いつつ、4年生からだと3年生からやってる子に追いつけるのかなとか思ってしまう程、進度は早いですよね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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