J2入場者数(2017年4月23日現在)
山形戦は好天にもかかわらず9千人の予想を大きく下回る8,104人。 J2の22クラブの中では、松本が頭一つ抜けている。 昨年より大幅に数字を落としているとは言え、元J1勢は強い。 熊本は、2試合連続1万人超えを記録し、ファジアーノの上にいる。 岐阜、横浜FC、徳島、讃岐も昨季を大幅に上回って好調。 一昨年の水準にに逆戻り。 それでも、平均1万人を記録した昨季の滑り出しよりは、高い水準を保っている。 平均1万人に対して、現在の平均は8,686人。総数では,6,570人不足。 クラブによるとCスタの収容能力は、16,500人なので、次節の湘南戦で16,570人達成は絶望的。【2016 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第02節 03/05(日)14:03 △ 岡山 1-1 熊本 Cスタ 10,286人 曇 15.8℃ 第04節 03/19(日)13:03 ○ 岡山 2-1 京都 Cスタ 10,214人 晴 18.9℃ 第06節 04/02(日)14:03 ● 岡山 0-1 東V Cスタ 8,551人 晴 15.1℃ 第07節 04/08(土)19:03 ● 岡山 0-1 金沢 Cスタ 6,275人 曇 19.8℃ 第09節 04/23(日)14:03 ○ 岡山 2-1 山形 Cスタ 8,104人 晴 20.0℃ とりあえず、5月末までに借金を返済する計画を立ててみたけれど、けっして楽な数字ではない。 4/29(土)13:00 湘南 13,500人 →平均 9,488人 5/07(日)14:00 徳島 10,500人 →平均 9,632人 5/21(日)13:00 横浜 13,000人 →平均10,053人 6月以降、元J1クラブとの対戦は少ない。 千葉戦のあとの、梅雨の時期の岐阜戦、水戸戦は踏ん張りどころ。 J1昇格争いにどれくらいからめるかによって、今後の数字は、予想できない面もあるけれど、強引に希望的な要素を多分に含んで予想してみる。 ■06/03(日)千葉 10,000 名門 ○06/17(日)岐阜 8,000 ○07/01(土)水戸 8,000 ○07/23(日)山口 9,000 ○07/30(日)長崎 9,000 ○08/16(水)愛媛 11,000 平日ナイト ■08/20(日)松本 12,000 ○09/09(日)町田 9,000 ○09/23(土)讃岐 11,000 瀬戸大橋ダービー ■10/01(日)大分 9,000 ○10/22(日)群馬 8,000 ■11/05(日)名古 15,000 実質J1 ■11/19(日)福岡 12,000 最終戦 (注)■は、元J1クラブ これで、10,068人となるが、一雨降られると、もう1万人を切るかもしれない微妙な数字だ。にほんブログ村