カテゴリ:観戦記(その他)
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チケットの売れ行き不振で、今日は試合内容により、観客数が心配でした。 岡山駅から桃スタへの道は、G大阪-浦和戦のときのような人通りがなく、不安がよぎります。 そして、今日の観客数は、9,079人。AOYAMAカードの招待客2,000人や、神戸のシーズンチケットパス保有者の無料バス送迎などを考えると寂しい限りです。 神戸の観客動員は、平均万17,000人なので大きく平均下げてしまって申し訳ない気持ちで一杯です。 主催の関係なんだろうけれど、山陽新聞とかOHKなどが一枚かむと、事前告知も十分いきわたるんだろうけれど、一般層まで、今日のゲームがあることが周知されていなかったですね。 ネットをやっていて情報を得ている人と、そうじゃない人とのデジタルデバイド(情報格差)は、大きな問題ですね。 しかし、岡山でJのゲームを開催すると意義は大きかったと思います。岡山県内の客だけではなく、広く山陰、四国のお客さんもたくさん来ていました。駐車場には、島根、鳥取ナンバーが多かったです。 スタンドは、メインスタンドの両端の自由席は、ほぼ満席でしたが、中央部の指定席は空席が目立っていました。 バックスタンドは、両端の自由席は、ほぼ満席でしたが、やはり中央部の指定席は空席が目立っていました。 神戸サポは、バックスタンドの自由席からの応援でしたが、せっかくの遠来の名古屋サポをあの芝生席の傾斜のないゴール裏に閉じこめるのは気の毒すぎます あの芝生席に行ってみた者じゃないとわかりませんが、あそこに行くと、本当にうなだれてしまいますよ。しかし、名古屋サポも少数でしたが、本当に大きな声が出ていました。さすが、J1のサポグループです。国体が終わったら、もう少し傾斜をつけるとか、スタンドにするとか、なんな工夫が必要ですね。 ゲームの方は、序盤から神戸の両サイドからの攻撃が冴えていて、特に7番の朴選手の上がりは、目立っていました。 逆に名古屋の新戦力のFWルイゾン選手は活躍の場面はなかったし、藤田選手は「あれ、いたの?」って感じでしたね。 地方人にとっては、神戸の唯一のスターの三浦選手のゴールで、ホームの神戸が勝ったので、メデタシ!メデタシ!ってことでしょうか? 神戸がJ1に残留するということは、今、J1の残留争いに巻き込まれていないクラブの岡山在住のサポにとって、最も近くて、素晴らしい環境のある神戸ウイングスタジアムで来シーズンアウェイゲームを観戦できる機会を確保できるかどうかの問題です。 そういう意味では、さらに、メデタシ!メデタシ!でした。 しかし、我が家は、J1の神戸-浦和、ナビスコの神戸-浦和、そして、今日のゲームと、神戸の観客動員に 4人×3試合 と貢献しましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月15日 19時17分09秒
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