カテゴリ:観戦記(その他)
【J1 第14節】
◇日時 2006年7月22日(土)19:00 ◇場所 万博記念陸上競技場 ◇観衆 17,864人 2-0 ガンバ大阪 5 1 名古屋 3-1 ![]() 家族で、玉田とガンバを見に、万博まで行って来ました。名阪決戦です。個人的には、家で、川崎-浦和戦を見ていたかった。 岡山からだと車で2時間半もあれば到着するので、万博は、決して遠いスタジアムではありません。 ![]() ![]() スタジアムに到着したのは17時。少年サッカーのゲームのあと、両チームの練習が始まりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 夏休みに入って初めてのゲームということで、スタジアムはほぼ満席。名古屋側のゴール裏に空席が目立ったくらい。 私が座ったのは、SM席。メインスタンドの両端の自由席。名古屋(アウェイ)側だったけれど、9割方がガンバサポで、チラホラと赤いユニの名古屋サポが混じっているという感じ。 ガンバサポにしてみれば、アウェイサポなんて、いつもほとんど来ないから、まったりと前の方で見たければ、アウェイ側に陣取るんでしょう。 ただ、浦和戦だけは別で、いつものように、メインのアウェイ側に来ていたガンバサポは完全に孤立していましたから。 スタンドの最前列は、玉田のレプユニ着た玉田ギャルが多かった。あと、加地ギャル、宮本ギャルの方々も多かったようで、日本代表戦のスタンドの雰囲気に近いものがあります。 試合開始前のチアダンスで、5人の女の子持ったプラカードの文字が、「バ」「ン」「ガ」「大」「阪」で、場内は爆笑でした。 ![]() ![]() 選手入場時には、入場口で配られたポスターを掲げるように、ガンバサポから指示が。 表が「青」の背景、裏が「黒」の背景となっており、ゾーンごとに、「青」か「黒」か指示されます。 ![]() ![]() ![]() ![]() さて、試合の方は一方的なガンバペース。前半36分、オフサイドっぽかったけれど、山口が飛び出し先制。さらに、40分には、名古屋のDFのパス回しをカットされて2-0。ガンバのやりたい放題、名古屋、いいところなしで、玉田はトップでボールが供給されず、孤立無援の状態で、ほとんど仕事ができなかった。 ![]() ![]() 後半は、少しずつ、名古屋もボールが前線に供給されるようになり、後半10分には、玉田が見事なフリーキックを決めて、名古屋が1点を返す。 ゴールが決まった瞬間、玉田ギャルの黄色い歓声が・・・。 その後、玉田が飛び出し、GKを1対1となるも、決めきれず。その後は、一方的な展開で、終わってみれば5-1。 名古屋が、これほどグダグダだとは思っていなかった。得点差以上に、お寒い内容の試合で、名古屋サポが気の毒だった。 ゴール裏の名古屋サポは、半分くらいの人は密集して熱く応援していましたが、残りの半分くらいの人は、とても、まったりと観戦されていたのが印象的でした。 全体を通しての感想は、次の通りです。 1 玉田は名古屋というチームにフィットしていない 2 ガンバ大阪は楽しいサッカーをしている 3 ガンバの応援コールが、もうひとつ乗り切れないものが多い いずれにしても、ホームのガンバファンのお客さんにとっては、最高の展開になったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年08月23日 19時26分10秒
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