カテゴリ:つぶやき
_ファジアーノの中国リーグ昇格、JFL昇格、そしてJ2昇格と、幸運にも3度の胴上げの瞬間に立ち会うことができました。
私は、JFLというステージで、サッカーの楽しさを十分堪能させてもらったので、今は、ちょっと燃え尽きた感があります。 今の時点では、来シーズン順位がどうなるのか、戦力の補強はどうなるのかということは、不思議なくらい関心事ではありません。そもそも、他チームの選手のこと、ほとんどわかりません・・・。 ファジアーノには、予算面、練習環境など、さまざまな厳しい制約がありますが、きっと、GMや監督がその中で、最適な補強をしてくれるはずで、私は、縁あって岡山に来てくれる選手を応援するだけです。 今は、むしろ、ホーム最終戦の栃木戦のような熱気にあふれたスタジアムをJ2のステージでも再現できるのか、そして、津山でホームゲームが開催ができるのかという方に関心がいってしまいます。 これまで、岡山駅西口から桃太郎スタジアムへのファジカラーのレプユニやシャツを着た人の列を夢見てきましたが、幸いにも桃スタに足を運んでくださるサポーターも増加し、また、レプユニやTシャツを着た方の割合も高くなり、これはある程度は、実現できたんじゃないかと思います。 来シーズンは、そんなワインレッドの人の列の中に、赤、青、黄色などレプユニをつけた対戦相手のサポーターが混ざるだろうし、岡山駅や岡山空港には、そういった姿が見られるのが日常の風景となるでしょう。 また、岡山に向かう赤穂線、津山線、伯備線の列車やバスの車内でもレプユニのファジサポの姿が見られ、今日は、ファジーアーノのゲームがあるんだなと、周りのお客さんも気づいてくれるでしょう。 また、試合後も夜の街で祝杯をあげるといった光景も、当たり前の風景になっていくでしょう。 スタジアムの盛り上がりには、多くのサポーターが足を運んでくれることが不可欠です。 寂しいスタンドでは、ビッグフラッグも、もの悲しくさえ見えてしまいます。 どれくらいのサポーターが、ホーム開幕戦に駆けつけてくるのかは、全く想像がつきませんね。 観客数の他、もう一つのポイントはレプユニ着用率だと思います。 現在は、1割弱くらいではないでしょうか? 日立台、新潟スタジアム、埼玉スタジアムのようにチームカラーで染まったスタンドになれば、感動もので、きっと涙ができます。 レプユニは、ファジグッズの中では一番高価なもので、「1万数千を払って買うなんて、普通じゃない。」、「レプユニを着て街の中を歩くなんて恥ずかしい。」、そんな高かったハードルがどんどん低くなっているように感じられます。 レプユニ着用率が、2割を越えると、一気に突き抜けるかもしれません。 ということで、観客数とともにレプユニ着用率にも注目したいと思います。 ただ、レプユニは、J2に昇格してどれくらい売れるのか見当をつけるのが難しく、あまりたくさん作ると売れ残るというリスクがあるので、難しい面がありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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