赤組☆へべれけ観戦記

◆乗り鉄の旅〈２日目－その３〉中央本線（岡谷～甲府）

　
　
　
　岡谷駅は特急あずさも停車する大きな駅だ。

　
　岡谷駅で２９分の接続で、１２：２５発の中央本線の甲府行き普通列車に乗り換える。
　中央本線は、東京と名古屋を結ぶが、名古屋～塩尻は中央西線、東京～塩尻は中央東線と呼ばれ、全く別の線のような運行形態となっている。
　西日本の人間にとっては、東京近郊区間を除けば、中央東線に乗る機会は滅多にない。乗るために乗る人は別にして。

　
　
　
　
　３両編成の電車。クモハ２１１。車内は、ロングシートで、味気ない。

　
　１２：４５ 茅野駅。八ヶ岳、白樺湖、蓼科高原、車山高原など多くの観光地への玄関駅。

　
　
　おっちゃんが降りてはダメそうな駅名の「すずらんの里」駅。

　
　
　長野県最後の駅は、信濃境駅。

　山梨県に入って最初の駅は小淵沢駅。小海線が乗り入れており、いつか必ず来なければならない駅だ。
　
　
　
　南アルプスの山並みが美しい。

　
　
　１３：４７　岡谷駅から１時間２２分で甲府駅に到着。

　
　甲府駅には、ＪＲ東日本が保有する葡萄色の団体専用のお座敷列車「宴」が停車中。

　
　タンクの貨物車も通過。

　甲府駅で途中下車し、遅めの昼食タイムに。

　
　駅前広場は工事中。

　
　県庁所在地の街並み。

　
　駅前の信玄公は、迫力ある。金ぴかじゃないけど。

　
　以前、甲府戦の遠征で、ほうとうの小作甲府駅前店は行ったことがある。

　
　ということで、今日はもつ煮にする。
　駅前の奥藤本店へ。昼の営業は１４時半までで、結構、時間ぎりぎりだった。

　
　そばともつ煮の両方を楽しめるという「鳥もつ煮セット」を注文。
　もう、１日が終わったようなしあわせな気分に包まれる。

　
　ヴァンホーレ甲府の試合告知ポスターもあった。

【行程】2017年3月11日(土)
　岡　谷　発　１２：２５　
　　　　　　　　　↓　　（ＪＲ中央本線・甲府行）
　甲　府　着　１３：４７

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