2017/10/09(月)00:57
悔しい敗戦 ファジアーノ岡山 0-1 カマタマーレ讃岐
【J2第34節】
◇日時 2017年9月23日(土)14:03
◇場所 シティライトスタジアム
◇観衆 10,578人
◇天候 晴 27.7℃ 44%
0-0
ファジアーノ岡山 0 1 カマタマーレ讃岐
0-0
◇得点
【岡山】
【讃岐】原(81分)
◆公式記録◆
キックオフ。
スタンドは、そこそこ埋まってきた。
立ち上がりはそこそこ攻めたが、次第に讃岐の圧力が強まり、受けに回ってしまう。
シュートまでいけない、もどかしい展開。
喜山選手が頭を負傷で試合中断。
元気に復帰してくれて、一安心。
前半のアディショナルタイムは4分。
讃岐に攻め込まれる。
なんとか凌いで、0-0で折り返し。
途中交替のパク選手のフリーキックに期待が高まるが、惜しくもゴールならず。
大竹選手もチャンスをつくり、流れが戻ってきたかに見えたけど・・・。
バックパスをかっさわられて、痛い失点。
「ひったくり注意」の看板が出ていて、怪しい人がうろついているのに、不用心だったというような感じ。
原選手が投入されたときから、悪い予感はしていた。こういうギラギラした選手は、味方にすると頼もしいんだけど。
オッシーがいなくなって、うちには、こういうタイプはいないね。
そのまま0-1で試合終了。点を取れなければ、どうしようもない。
赤嶺選手を徹底マークされると厳しい。
赤嶺選手を囮にできるくらいの、ゆとりと狡猾さがほしいな。
負け試合では、選手より一歩も二歩も前に出て、サポーターにあいさつする長澤監督。
それでも、「おれはクライアント様だぞ、その程度の詫びじゃあ、ゆるさんぞ!」って感じる人もいるだろう。
バックスタンドからも、ブーイングも出ていたけれど、「内容」でブーイングも「結果」でブーイングもありだし、応援せずにブーイングだけというのもありだと思う。
不平不満をストレートに選手に直接ぶつけたいならば、ブーイングはとても有効な手段だと思うけれど、誰も、見ず知らずの人が発するブーイングを、単なる非難・糾弾なのか、いわゆる愛のあるものなのか、叱咤激励なのかを聞き分けることはできないと思う。
しかしながら、それは、単にそういうのを選手にぶつけたくない派の思いに過ぎない。
ただ、他者にブーイングすべきというのは、どうなんだろう?とは思う。
ブーイングすることは、その人の立ち位置や価値観にかかわること。少なくとも、私はこの程度の負け試合では、全然、揺るがないけれど。
松原選手が、バックスタンド、メインスタンドにあいさつ。出場機会には恵まれなかったけれど、多くの人に愛されていたのがよくわかる。今年のファン感で、勇姿を見られなのは寂しい。
赤嶺選手は、今季出場した試合で、初めての黒星となってしまった。
7勝6分け1敗だ。
チャレンジ1達成のために、借金を一気に返せるよう期待が高かったけれど、ちょっと寂しい10,578人。こっちの方も追い詰められてきた。
私だって、けっして愉快なわけではないから、ハローズで甘いものをいっぱい買ってきて、気持ちのキリカエ。
関東アウェイの4試合は行けるかどうかはわからないけど、少なくとも、ホームであと360分、最後まで頑張るよ。
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