カテゴリ:観戦記(ファジアーノ)
ファジゲートの木山監督のインタビューで 「なかなか波に乗りきれないシーズンを過ごしてきたけど、それでもサポーターの人たちは本当にいつも温かい声援を送ってくれる。それが本当に僕も選手たちも励みになって、何とか報いたいっていう思いでずっとやってきた。」とあった。 応援スタイルには各自好みがあるだろうが、苦しい時も辛い時も嬉しい時も楽しい時もどんな時もぶれずに続けてきたからこそ、選手やメインスタンドのサポとの信頼関係を育み、スタジアム全体を包み込むような熱、雰囲気を醸成できていると思っている。 これからも、ぶれずに続けていってほしいと願うだけだ。 4連勝がかかったホーム仙台戦。チケット完売で、大変な一日になりそうだ。 ![]() 14時55分現在で、駐車場はすべて満車。 ![]() ![]() ![]() 待機列が長いせいか、先行入場直後はファジーフーズが空いていて、秋の味覚4種のキノコカリー。エリンギ、舞茸、椎茸、しめじの4種類のキノコがたっぷり入った秋のカリー。 ある程度、予想できたことだけど、人が多いと、ネット環境が悪くなり、QR決済ができないという問題発生。 ![]() トークショーは、次長課長の河本準一さんとまつきりなさん。 河本さんは、東岡山工業サッカー部で、岡山県国体選抜チームに選ばれたそうで、Cスタの近くで育ったそうで、京山中、石井中とか、地元の学校名や地名がどんどん出てくる。 まつきさんのお父さんは、ファジアーノのスポンサー企業の社長という情報も。 ただ、まつきさんの方が、ファジアーノについては詳しそう。 ![]() ![]() ![]() どこも大混雑。 ![]() ![]() ![]() ![]() ピッチ内でのトークショーは、時間の関係であっさりと。 ![]() ![]() エルジオさんから、ガソリン1,000リットルをいただいた。 普段はアウェイでしか唄わない桃太郎チャント。 桃太郎ピンクに染まるスタジアムで、大型ビジョンには歌詞が表示される。あらためて、歌詞を見ると気恥ずかしいものがあるが。 2008年10月12日、小瀬での天皇杯甲府戦で誕生したこのチャントに、こんな晴れやかな日が訪れるとは、思いも寄らなかった。 ![]() ![]() ![]() 桃太郎ピンクに染まったスタジアムの雰囲気は最高。 舞台は整った、あとは結果だけ。 ![]()
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2023年09月21日 23時05分15秒
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