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2024年02月25日
カテゴリ：観戦記（岡山）
待ちに待ったシーズン開幕。かといって、早起きできるかどうかとは別の問題。
朝からあいにくの雨。ダンマク設営は８：４５からだが、雨がやまず、自転車は断念して車で送ってもらった。  今日は、岡山大学の２次試験もあり、大学の駐車場が使用不可なこともあり、早朝から駐車場は満車。   天気予報では９時頃には雨が上がるはずだが、ずるずるとずれ込み、なんとか開門の１１時くらいには雨が上がった。頭を打たれている人は天気なんて関係ないが、そうじゃない人の足を止めることになる。   ファジフーズは、餃子の店、たこ焼きの店が増えているようだ。 「たこやきファミリーパック３０個」なんて見ると、お腹いっぱいたこ焼きを食べたくなる。      キッチンカーも３台体制となっていた。  栃木シウマイ酢豚マウンテン丼に心が惹かれたが、１２番テントはかなりの待機列のため断念。  昨年シーズン終盤に、一気にブレイクした豆腐屋さんの人気は健在のようだ。  四川風麻婆丼は、麻婆豆腐を直前に鍋で加熱してくれるので、熱々。  宇都宮焼きそば風は、どこが宇都宮風なのかは、謎だ。 ファジフーズの紙袋が有料化されたが、マイバック持参の人が多かった印象。 あいにくの雨のため。芝生広場で食べられず、スタジアムで。  令和6年能登半島地震 JリーグTEAM AS ONE 義援金募金活動。  ゲートでは、備商さんプレゼンツの先着１万名様のタオルマフラーをいただいた。 雨空が幸いしたのか、時間ギリギリに到着した家族も、無事、手に入れることができたようだ。 デザインも材質もクオリティが高い。ユニフォームシャツは、試合当日に着て、そのままタンスに直行となるけど、これは、今後長く身に付けられそうで、ありがたい企画だ。   晴仕様のファジ丸さん。  少しでも多くの観客を収容できるよう、ビジター応援席を１ブロック削って、ホーム側の席を増やしていた。 栃木サポさんは、ざっと数えると１００人以上は来られているようで、「１００人未満だと勝ち点３のお土産付き」のジンクスは発動しないのではないか。   新しい横断幕もたくさん増え、ゴール裏がファジアーノ色が強くなり、今までとは違い、何かが始まる予感がする。   応援席からは、聞き慣れないチャントが聞こえてくる。これが、新しいチャントなんだろう。メインスタンドから見ると、応援に一体感があって、声量も大きくなっているように感じた。 ダンマクといい、新チャントと言い、シーズンオフ期間中に、しっかりと準備をしてくれていたようだ。サポーターにとっても、これまで以上に勝負のシーズンとなる。 今日から、４４番の新ユニを身に付け、気合いを入れてやって来たが、仙波選手は残念ながらメンバー外。 先発１１人のうち、６名が新戦力。２年前の２０２２年からずっと在籍しているのは、昨年秋田にレンタルだった阿部選手を除けば、木村選手だけ。 今年は、メンバーの顔ぶれを見ると、誰が出場してもおかしくない、それほど、今年に賭ける思いが詰まった編成となっている。    選手入場前の、開幕戦セレモニーで、柾木和敬さんと川崎泰子さんの歌声、そして、カラーガード ソレイユのみなさんの一流のパフォーマンスは、荘厳な雰囲気で、いよいよ開幕するんだと、身が引き締まる思いがする。  選手入場を待つテレビカメラの台数を見ても、今季にかける期待感の大きさを感じる。  さぁ、歴史に残るシーズンの幕開けだ。  にほんブログ村
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Last updated
2024年02月27日 00時08分34秒
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