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カテゴリ:観戦記(ファジアーノ)
【J1百年構想リーグWESTグループ第9節】
◇日時 2026年4月5日(日)14:03 ◇場所 JFE晴れの国スタジアム ◇観衆 14,633人 ◇天候 晴 22.8℃ 48% 0-2 ファジアーノ岡山 1 4 ヴィッセル神戸 1-2 ◇得点 【岡山】木村(62分) 【神戸】オウン(8分)、永戸(45分)、扇原(65分)、郷家(88分) ◆公式記録◆
![]() 前半、キックオフ
場内ではわからなかったが、オウンゴールとは。クロスボールが、伸ばした田上選手の足に当たって、コースが変わってしまった。 ここで不幸の連鎖が始まった。 11分には工藤選手が負傷退場。最近調子を上げていただけに痛い。遠目にはわからないが、復帰までに時間がかかるかもしれない。
ゴール前で立田選手が痛恨のスリップ転倒。 長崎戦のアデイショナルタイムの失点といい、ゴールポストやバーが仕事をしてくれない。 さぁ、後半、立て直しとおもっていただけに、ダメージの残る失点。
ファジアーノの強みである走ること、球際での厳しさでも上回られ、何度もパスカットされ、攻撃がつながらない。 金持ち勝負せずで、個々の力でどっしり構えてくれるんなら、なんとかなるが、ここまで王者神戸にされると・・・。 打開策が見いだせないまま、前半終了。 DF陣は、工藤選手負傷、田上選手オウンゴール、立田選手スリップと、お祓いをしないといけないレベル。 ただ、あれもこれも、神戸の攻撃のクオリティの高さからによるものかもしれない。 ![]() 後半、キックオフ。 ルカオ選手投入で、流れが変わる。いつも以上にルカオ選手が効いていて、神戸が思った以上に手こずっている。
![]() このゴールで1点差。これで行けると誰もが思った矢先に・・・。 ![]() なんと、PK。
前半終了間際の失点といい、1点差に追いついたさあ反撃だという出鼻をくじかれるという最悪のタイミングでの失点。 このPKを止めたら、確実に流れはこちらに来るという淡い期待は、扇原選手が冷静に決め、残酷ほど打ち砕かれた。 いつもなら最後まで走りきれる木村選手も足にきて、最後の交代カードで神谷選手と交代。 まだ、1点とれば、ドラマは必ず起こる。そんな確信めいたものがあったが、ルカオ選手が脳震盪で退場。神戸にとっての一番の脅威だったのだが。 ![]() ポポ選手が、脳震盪交代により投入されたが、予期せぬ交代で、心も体も十分には準備できていなかったかもしれない。
これは、前掛かりになっていた面もあるが、神戸が上手かった。 ![]() いわゆる”試合を決定づけるゴール”だったが、ファジアーノの選手もサポーターも最後まで、ファイティングポーズをとり続けた。 ![]() アディショナルタイムは7分あったが、席を立つ観客はそれほど多くなく、どこかで見た観客がゾロゾロと列をなして帰るという光景とはならなかった。
![]() 長崎戦の時の悔しさとは違った、清々しいまでの敗戦だった。 今季対戦したクラブの中で、圧倒的に強かった。ミスの連発もあったが、これも相手のプレッシャーによるものだろう。強力な外国人FWさえ、おさえておけばいいようなチームではなかった。ほとんどすべての面において、ワンランク上のクラブだった。 小倉君なら、いつもなら華麗に相手をかわせるところを、神戸はしっかりとついてきた。 ルカオ、白井選手の投入で、流れをたぐり寄せていただけに、あのPKが痛かった 今後の戦いを考える上では、ルカオ、山根くん、工藤くんの負傷が痛い。 監督も想定外の展開で、ブラウンノア賢信、高橋旺良くんといったカードを切ることができなかった。 ![]() ![]() 深々と頭を下げる江坂選手を見ていると、いたたまれなくなる。 江坂選手が、最後までピッチに立っていたのは、今季初めてだ。 まだ、西川選手や新外国人選手のレオ・ガウショ選手もいる。末吉選手の復活にも期待できる。 前半戦の9試合を消化して、10チーム中の8位。ギリギリの最低ラインというところだが、2026/2027大会で降格圏に沈まないよう、後半戦の巻き返しに期待する。 ![]() ということで、今回も、神戸の兄貴に歯が立たなかった。 今後も、ヴィッセル神戸というクラブもその歴史もサポーターもリスペクトするが、それはそれとして、試合だけには勝ちたいと思っている。 ノエスタで、”サプライズ”をおこしたい。 ノエスタのゴール裏の定員は、3,328席。まだ、2,000枚に達していないので、是非ともアウェイの地でリベンジを果たすべく声援を! ![]() 入場者数は、14,633人。名古屋戦の14,415人を上回り、今季最多となった。 ところで、神戸戦の電光掲示板。 ![]() 1点取られたあたりまでは、元気だった。 ![]() ![]() 2点取られた頃には、モーザー、立田選手の名前が欠けてきて、不吉な予感。 ![]() それをごまかすように、黒い喪章のような帯が表示された。 ![]() 3失点目の頃には、さらにその帯の幅が太くなって、改行ピッチがかなり狭くなって、読みづらくなった。 今日の試合を象徴するような出来事だった。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026年04月11日 00時05分47秒
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