OKAYAMA FIREWORKS FESTIVAL 2022
岡山国際サーキットでの全席事前予約制の花火大会。チケットは完売とのこと。 サーキット場の駐車場に入るのに30分くらいかかったが、16時半過ぎに到着。 フードコーナーには、県北のグルメを中心にたくさんの出店している。 ファジアフーズなら、1テント当たり10人くらいのスタッフがいるが、1店舗当たりのスタッフが2~3名で、ここでは客の回転が芳しくない。特に、ごはん、麺類系は長蛇の列。 焼きそばの店では、もつ入り焼きそば。普通の焼きそばに、鉄板で焼いた目玉焼きを乗せて、もつを乗せて完成。それを容器に入れて、代金のやりとりまでの工程を2人でやるもんだから、時間がかかる。 こういう人が多いイベントでは、メニューにこだわるより、シンプルな焼きそばを焼き続け、数をさばいた方が効率的だし、客のニーズに合ってると思うけどな。 エキサイティングシートは、コース内のスペースにパイプ椅子。 19時30分スタートの予定が、交通渋滞で、まだ、会場内に入れない人が多いいため、40分遅れの20時10分開始。ウルトラソウルの次は、きらり pic.twitter.com/LbIoT0ndx1— たーぼ (@hare_no_kuni) August 6, 2022 B'zに藤井風と、岡山色を前面に出したいい選曲。 ざ どりーむ つう ちいるどれん pic.twitter.com/7nj044d6bt— たーぼ (@hare_no_kuni) August 6, 2022 今にも、ダイナさんの声が聞こえてくるような曲。 椅子にゆったり座っての花火観戦は快適。場内には、トイレも多い。 音響も、岡山市の花火に比べものにならないほどいい。音楽と、花火を打ち上げるタイミングもぴったりで、これは、ショーを見ているようだ。 今回は、コロナのため、収容可能数の半分の9,000人程度に抑えてたそうだけど、駐車場を含めた渋滞やフードコートの混雑など、いろいろと課題もあったが、来年も開催されるとすれば、このあたりは、きっと改善されるだろう。 小さなこども連れだったので、フィナーレを見ずに席を立ったら、ストレス無く帰れた。にほんブログ村