秀808の平凡日誌

ジョーク集その3

第3話 鉄鉱山の王に怪力バカとは失礼な


クロウ「さむい、寒い、サムイよ~~~」
GF「そりゃぁ寒いだろ。鉄鉱山の最深部だもん。」
クロウ「何で鉄鉱山の最深部なんかにこなくちゃいけないの…」
GF「メキジェウス君に鉄鉱山のレポート提出頼まれたんだよ。鉄鉱山に別荘建てても大丈夫かどうか調べとけだって。」
クロウ「(別荘!?)ふ~ん…ところでさ、鉄鉱山には《コロッサス》っていう怪力バカがいるらしいよ。」
GF「ふ~ん」
???「怪力バカとは失礼な…」
GF「何者!?」
???「話の流れ的にわからんか??」
GF「一応聞いてやったんだよ…」
コロッサス「それはありがたい……じゃなくて、そこの人間!よくも鉄鉱山の主に《怪力バカ》とかぬかしてくれやがって!」
クロウ「あ、ちょ、ご、ごめんなさい。」
コロッサス「ごめんなさいだとぉ?そんなモンで許してもらえると思ったか?」
クロウ「うん」
コロッサス「ごめんですむなら丸山弁護士はいらんわ!許さん!食らえ!」
クロウ「やばい!こいつ何かしてくるぞ!」
GF「さらばだクロウ君!」
ズドドドドドド…
………………
GF「うお~!!!戻るワープがねぇ~!!!!何で~~~!!!」
クロウ「あほだ・・・」
コロッサス「隙ありまくりだぜ!食らえ!必殺!!」
クロウ「やばいぞ!よけろ!」
コロッサス「布団が吹っ飛んだ!」
ビュルルルルルルルルル
GF「うお~~~~~!!寒い!!!!!死ぬ~~!!!」
クロウ「(ありかこんなの…)」
コロッサス「がはははは!!参ったか!!」
クロウ「ところでこの辺で、コロッサス君に言いたい。」
コロッサス「?」
クロウ「そろそろ作者は時間の都合上やばくなってきている。(GVだから)」
コロッサス「こんな時間に書くからだろ・・・」
クロウ「そんなこんなで、早く決着をつけさせてもらう。」
コロッサス「なんだと!?」
クロウ「カレーはかれー」
コチーン
クロウ「さぁかえるか。」
バサッバサッ…
クロウ「んん?」
メキジェウス「くだらない雑文を最後まで読んでいただいてありがとうございました・・・」
コロッサス「この台詞言うためだけに登場っすか・・・・」


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