秀808の平凡日誌

ジョーク集その24

一応第24話 超資源保護団体(現在1名) 


 ~出番がない居候組~

カスター「今日はここにとんでもない奴が来るんだってよ…」
エンティ「トブンデス2号も面倒なことするなぁ…」
???「あぁ?誰が面倒だって??」
カスター「うぉ!いつの間に!!てかアンタ誰?」
イワーミ「フフフ、俺の名はイワーミ、資源保護団体隊長だ。」
カスター「マジで面倒な奴来た…」
エンティ「てかこの名前なに??何処からとった!?」

   タタタタタタッ!

トブンデス2号「説明しよう!!」
エンティ「引っ込め!!」

 バキッ ゴスッ グチャッ ベチャッ

カスター「久々のバイオレンスネタ…」
イワーミ「それにしても、このごろの冒険者は最悪だな。」
カスター「と、言いますと??」

 スタスタスタ…

カスター「あ!!冒険者が来たぞ!!」
イワーミ「俺もですぜ」
カスター「………」

冒険者「食らえ!!炎の矢!!」

 タタタタタタ!!パシン!!

冒険者「何!?叩き落としたの!?」
イワーミ「危うく大切な資源が失われるとこだった…」
冒険者「は??」
イワーミ「この『資源リサイクルブック』をみろ」

炎の矢…焚き火の火種としてリサイクル可能。

冒険者「………」
カスター「細かっ!!!!」
イワーミ「一本の矢もリサイクル!!」
カスター「………」

冒険者「……炎の矢が駄目なら次の兵器!!超長槍投げ!!!えいっ!!」

 ドォォン!! パンッ!! ザクッ(超長槍を地面に突き立てる。)

イワーミ「いかぁぁぁぁぁん!!」
冒険者「何!?投げた超長槍を素手で取った!?…てか邪魔するな!!」
イワーミ「どんなものもリサイクル!」
カスター「ブックみせろ。」

超長槍…物干し竿の代わりとしてリサイクル可能。

カスター「この本リサイクルリスト多いな…」
冒険者「てかそうやってリサイクルして生きてるわけ!?」
カスター「そういうことになる…」
イワーミ「最近の資源の使い方はどうなってんだ…」

 ヒュ~~~~ン

オクトパストン「ち~っす!」
カスター「なんか微妙なところで微妙な新キャラが出てきたな…」
イワーミ「死ねぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

 少々お待ちください…

イワーミ「死ねばいいんだ…重要性の高いナイフを投げるなんて…」

 わからない人はビガプール→→→マップの湖付近のZINと戦って見てみよう♪

カスター「あれ?イワーミが使ってる武器ってハノーブツールじゃね??」
イワーミ「そうだぞい。」
カスター「アレって鉱石掘るのに使うよね……」
イワーミ「……」
冒険者「あんただって使い方違うじゃねぇか!!何がなんでもリサイクルだ!!偉そうなこと言いやがって!」
イワーミ「え、えっとですねぇ、さ、最後まで読んでいただきありがとうございました。」
カスター「流した…」





トブンデス2号「え?TMS?あ、次書くから。うん。次。」


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