秀808の平凡日誌

ジョーク集その34

第34話 ~KEATH NOTE~

消スノート。。。

それは最凶最悪の殺人兵器。。。

名前を書かれた者は。。。



この小説から消される。。。。。




エンティ「暇やの~」
クロウ「何処の方言だ。。。」
エンティ「もっとさぁ、刺激的というか、面白みのあるものがないとなぁ。。。」
クロウ「面白みがあるもといえば、このごろ作者が『・・・』より『。。。』を使うようになった事とかさぁ。」
エンティ「そんなくだらない事じゃなくて。。。」

    そのころ。。。。。

トブンデス「クシュン!!ったく、誰か噂してるのかなぁ。。。」



エンティ「あ~あ、もっとこう面白いものが、空から降ってきたりすれば。。。」

 ひゅ~~~    ドス!!

クロウ「ん?こりゃノートだな。。。」
エンティ「随分硬いのね。。。」
クロウ「このノートに名前を書かれ者は小説から消される。。。か。これまた随分エキサイティングな物が降ってきたな。。。」
エンティ「にしても好都合な。早速誰か書いてみよーぜ!」
クロウ「問題は誰を書くか、だ。」
エンティ「う~ん。。。」


二匹「GF」

クロウ「なんというか。。。共鳴?」
エンティ「早速書こうぜ!」

 さらさらさらさら~~~

クロウ「。。。」
エンティ「。。。」

 バサッ バサッ

クロウ「ん?」

GF「ども~お久しぶり~あはははははは。。うっ。。。」

 ひゅ~~   ボトッ!

エンティ「あ、落ちた。」
クロウ「効くんだ。。。これ。。。」
エンティ「ん?何かまだ書いてある。。。このノートの所有者には死神が憑く。。。」

 バサッ バサッ

ブレイマ「ち~~っす!!」
クロウ「貴様が死神か?」
ブレイマ「なんか文句あんのか?」
クロウ「いえ、文句だなんて。。。何故貴方が死神。。。」
ブレイマ「外見上もっと死神っぽい奴いないだろ?」
クロウ「確かに。。。」
ブレイマ「それに、死神はこのかっこいい私にしか勤まr。。。うっ。。。」

  ボトッ

エンティ「これって死神にも効くんだな。。。」
クロウ「。。。。。」



                  この作品はフィクションです。



           元々フィクションですが、フィクションの中のフィクションです。


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