秀808の平凡日誌

ジョーク集その49

第49話 雑魚は雑魚、馬鹿は馬鹿。

前回のあらすじ あらすじ?なんです?それ^^

~R・S・Z第2話~

クロウ「何R・S・Zって」
トブンデス「ルーナを 救いに 材料集め の略だ」
GF「さて、最深部まで来たわけですが」
エンティ「肝心のダークエルフ王が見当たらんな」
イフ「なんやあの扉?」
クロウ「なんか音が聞こえるぞ」

 ダークエルフ王様の、おな~りぃ~…

全員「!?」

 チャン、チャンチャンチャンチャンチャンッチャン!

GF「どこぞの歌舞伎役者ですか?」
ダークエルフ王「ふっふっふ、このオレがすべてのエルフを束ねるダークエルフ王…」
エンティ「先制攻撃!!」
エルフ王「ぐふぉっ!?貴様セリフのとちゅうで攻撃するでないわ!!」
クロウ「貴様のありきたりなセリフなんざ聞いてる時間ねぇんだよ!!」
GF「なんとかかんとか・パトローナム!!」
エルフ王「待てや!名映画の魔法使ってるんじゃねーよ!それずるくね!?」

 チュドーーン ボカーンドゴーン

エルフ王「あぎゃあああああ!!大爆発起こしてんじゃねーか!ちゃんと呪文覚えろ!」
エンティ「効果音全く違うし…」
イフ「というかエルフ系最強のくせに弱いでんな」
エルフ王「もう定年期だから、引退だから、おじいさんだから。つか貴様等の目的はなんだ!?」
クロウ「お前の髪の毛をいただく」
エルフ王「なんだと!このオレの毛を使ってヅラでも作る気か!」
エンティ「ヅラなんか作らんわ!」
GF「一本だけくれりゃいいよ、うん」
エルフ王「一本だけならいいだろう」
クロウ「おい、一本じゃ足りな…」
GF「まぁ、ここはオレに任せなさいな」
エルフ王「いいか一本だけだぞ」
GF「ゴルァァ!!」

 ブチブチブチっ!!!

エルフ王「ぎゃああめちゃくちゃ抜いてるじゃねーか!約束破りやがったな!」
イフ「フレイムストーム」

 ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!

エルフ王「おぶはぁ!!」
エンティ「フォースドレイン」

 バコッ!ミュンミュンミュン

エルフ王「ふぎゃっ!」
クロウ「ハリケーンショック」
エルフ王「ごぶはぁ!!」
トブンデス「くらえ秘奥義!トブンデスハリケーン!!」

 ドガガガガガガガガガガガガ!!!

エルフ王「ぎゃあああああああああああああああ!!!」
クロウ「よしこれでここに用はない、さっさと次いくぞ」

 



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