秀808の平凡日誌

ジョーク集その55

~R・S・Z第6話~

GF「…さて、ミズナの糸も手に入れたし後はモリネル5Fのメタルゴーレムだけなわけですが」
トブンデス「メキジェウス!!なんでモリネルで記憶されてねぇんだよ!」
メキジェ「しゃがねぇだろお前等が予想以上に早く進んじゃったんだから!」
イフ「こんなとこで喧嘩しててもしゃあないで」
クロウ「そうだそうだ!こんなことしている間にもこの小説でただ一人の女性キャラが苦しんでいるんだぞ!ムサ苦しい男キャラだけの小説になっちゃっていいのか!?」
GF「俺華やかな男子だよ」

 ドガッ! バギッ! メキッ! ズドオォォォォォォン!!

カスター「えー、GF戦闘不能っと」
クロウ「よし、行くぞ!」

モリネルタワー近く

トブンデス「よし、もうすぐモリネル入り口…」
サティロス「待て貴様等ッ!何者だ!」
ボイドラスター「不審な侵入者は排除してくれるわ!」
カスター「うるさいぞイカと馬!」
サティ「誰が馬だっ!」
イカ「そうだそうだ!…って俺名前イカにされてるし!」
イフ&カスター&メキジェ&トブンデス「お前等2匹なんて俺達で十分だ!死ねぇぇぇい!!」
サティ「シールドピアシング!!」

 ズバッ!バシュッ!ドシュッ!

イフ&カスター「ぐぶはぁっ!」
イカ「ライトビーム!!」

 ビーーーーーーーーーッム!!

メキジェ「ぎゃばらっ!?」
トブンデス「トブンデスはひらりと身を…かわせなかっごぶはぁ!」
クロウ「ちっつかえない仲間…って一気に俺ピンチ?」
イカ「インクスプレー!!」

 ブシャアアアアアア

クロウ「ぐあっ目が見えねぇっ!!」
サティ「やっぱお前イカだったんだ」
イカ「うるせぇ!とっとと止めをさせや!」
サティ「ふん、まぁいいか。死ねぇぇぇぇ!!!」
クロウ「…ここまでか…!」

 シューーン グサッ!!

サティ「うぐはあああ俺の腕に槍がぁ!」
イカ「誰だ!そこにいる奴!」
??????????「そこまで知りたければおしえてやろう!」
クロウ「?多すぎ!」

 シュタタタタタタタタタッ!

グレムリンレッド「俺はリーダーグレムリンレッド!」
インプオレンジ「副リーダーその1インプオレンジ!」
ゴブリンブルー「副リーダーその2ゴブリンブルー!」
コボルトライトブルー「したっぱコボルトライトブルー!」
ファミリアグリーン「したっぱその2ファミリアグリーン!」
5人「全員合わせて!魔界戦隊グレムレンジャー!!」
イカ「うさんくさい戦隊が…」
サティ「まぁいい、邪魔する奴は殺す!死ねグリーン!シールドピアシング!」

 シュタッ!シュタタタタタッ!!

サティ「何っ!全部よけただと!?」
ファミグリ「どこぞのヘタレグリーンとは違うんだよ!お返しだ!」

 ズバババババババッ!!

サティ「ぎゃばはぁ!!」
イカ「ばかな!サティロスは350lvだぞ!?」
ファミグリ「俺425lv」
ゴブブル「俺は415ッス」
コボライト「僕100」
グレレッド「俺90」
インオレ「俺45」
イカ「オレンジ弱ッ!つか2匹だけ強すぎだろ!!」
5人「死ねぇぇっぇぇぇぇ!!正義のために!!」

ザクザクザクザクザクザクッ!!

イカ「グブハッ!…せめて直火焼きは…グフッ…」
インオレ「大丈夫か少年」
クロウ「助かった、ありがとうございます」
グレレッド「いあいあお礼なんてそんなそんな」
ゴブブル「一言もそんなことはいってないぞ」
ファミグリ「この仲間達は我々に任せて、早くモリネルに!」
クロウ「うわっ納骨ファミさんいい人だっ!」

ファミグリ「あ、ちなみに自分はファミ田一とは別人だからね」



トブンデス「…と、いうことで…次回へ…続き…」
コボライト「最後までご愛読有難うございました!!」


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