GMの抵抗ワショーイ

「お久しぶりー！」


「全く…何か月ぶりの登場でしょうね？」


　「実は2か月ぶりです」


　「長いっての」


…とまあいつも通りの日々を送っていた


しかし、ある日こんな手紙が。




----------------
拝啓

こんばんは！冒険家の皆様！
REDSTONE運営チームです
ブルン王国にお住みの皆様に重要な連絡があります。

この度、古都ブルンネンシュティグは大幅な市街整備を行うことに決定しました！

つきましては、現在住んでいる皆様に居住地の変更届を出していただきたく思います

別紙の冊子に必要事項を掲載して、役所まで届けてください

もし、家を空けてばかりで家ごと手放したい！という方もその旨をお伝えくださいませ！

Redstoneと共に楽しい一日をお過ごしください。

ありがとうございます。


敬具
----------------


「おー、引っ越しだー！」


「所々運営っぽさが混じっているのは気のせいですか」


　「そこは突っ込んじゃダメ…」


　「ってことはリフォームのワンチャンあるってことか？」


「いえ、テレポーターが家ごと指定位置まで飛ばしてくれるので大丈夫だそうです」


　「何てご都合主義な…」


　「で、添付されてる資料がこれ…？」


別の袋を開けてみると、まず目についたのはこのようなリニューアルMAP。



「へえ…こう変わるんだ」


　「ちなみに、今住んでいる(た)のはここ。」



※当たり前の補足しておきますけど
RSに住居システムなんて実装されていないですよ？ｗ
井戸↓の近く、中央道路の隣

今や７＋１匹(抵抗魔)の住居となっている

…とはいえ、そんなに個室があるわけでもないので、一室を数人共有のホテル状態に。



　「で、『住みたい場所の座標記入してください』、と…」




当たり前ですが、川の中に建てる、国会議事堂の中に建てる、なんてのはナシです。ｗ


「…うん、何がどこいった？」


　「逆にわかりづらくなったよーな…」


「既に確定してる施設・商店街などは次ページに書かれているみたいです」

そして、次ページをめくってみる。



　「(これ載せたかっただけですよね)地下鉄の…路線図？」
編集途中、マジでMAP１を南北線とか書きそうになって噴いた


　「晴れ雨、カカシの所に住めば？ｗ」


「(＃ﾟωﾟ)お断りします」


「住宅街や商店街が密集しましたね」


　「地下墓地がすごく近いね！」

そう、地下墓地がようやく古都直通に。古都地下どうなってるんだろう。


「これ、迷子になる方出てきそうです？ビス子さん。」



　「数日もすれば慣れるから大丈夫！」

※テス鯖で実証済み

最初は迷子続出しそうだけど、それはそれで楽しいんじゃない？(笑)


U品「迷子怖い(*´･д･)(･д･｀*)ﾈｰ」


T品「(*´･д･)(･д･｀*)ﾈｰ」



　「…とりあえず、今まで通りの場所にしておきますか。」


一応この家の所有者は天使になっているが…力関係的にほぼsyouさん持ち。


「そうですね、ここにしますか。」


　「リフォームは！？」


「しません」


「改築は！？」


「しません(それリフォームです)」


「増築は！？」


「○ございません。」


　「今回はこの辺で終わりだそうです～」


　「最後に、新古都探検動画を添付して締めます」