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テーマ:英語のお勉強日記(7823)
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ポンディシェリーの次に、面白い場所に滞在してました。 そこは、区域全体がエコビレッジ(太陽光発電や、風力、池の植物を利用した下水処理など)とでもいうところで、 ある哲学者が 「国籍、人種、政治、宗教にとらわれず、共に暮らせる平和な町を」という考えを提唱し、 とあるフランス人がその考えを引き継いで作ったコミュニティーなのです。 その緑あふれる平和な区域には、2000人ほどの人が暮しており、 そのうち、半分がフランス人や欧米系の人々で、 その平和な雰囲気を言葉にするのが難しいのですが、 いい意味での、ヒッピーの町のような...(あくまでも”いい意味での”) この町の全体図 ↓
真ん中の瞑想施設を中心に、ゲストハウスや個人宅が広がっています。 私達がステイしたゲストハウス ↓
友人と二人部屋で、お湯も出て(泣)、快適。 ベジタリアンミール ↓ が3食ついて(食堂は出会いの場所。いろんな国の人と知り合い、仲良くなりました。 気持ちのいい外でもごはんを食べられます。)
1日6ピースまでは洗たくしてくれて、 (洗たく部屋に、朝、服をおいていけば、夕方には洗濯されて畳まれて置かれているというナイス!なシステム) 1泊1人全部込みで600円ほど。
決まった時間にミールを出す食堂以外にも、 カフェやソーラーキッチン(基本、全部オーガニック&ベジタリアン)なんてのもあり、 (おっさん自転車みたいなものすごいやつを無料で貸してくれます。) ここでも、自転車で走る私達。 (台湾サイクリングの旅を思い出しそうに...)
ここでは、ポンディシェリーの町ではついに見なかったアジア人、 しかも日本人の人もいたし、欧米系の人が多く、いろんな人と仲良くなりました。 中には、6か月滞在する!なんて人達もいたり... 昼はヨガをしたり、瞑想をしたり、 食堂で会った人と話しこんだり、 そして、夜はみんなで私達の部屋に集まって、あれこれしゃべったりして本当に楽しかったナー。 思い出すに、これは学生寮!の雰囲気に似てますね。 (ちょっと歩けば、友達がいる感じ) あまり、インドにいる気がせず、不思議で平和な空間&時間で、このユルい感じはハマりそうでした...
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Last updated
February 23, 2012 12:46:00 AM
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