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テーマ:英語のお勉強日記(7850)
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シンガポールへプチ留学体験記・その2です。
授業の後、ジュリアと共にタクシーでカトンに移動。 そこでジュリアの友人エドワードと合流し、ランチにラクサを食べました。 その後もカヤトーストを初めとしたローカルグルメスポットに立ち寄りつつ、プラナカンの可愛い街並みを散策しました。 一度ホテルに戻り一服した後、夕方にリトル・チャイナで再度お二人と合流。 マックスウェル・フードセンターというホーカーズに行き、ローカルグルメをたらふく食べて腹ごしらえ。 手提げビニール袋に入った飲み物が物珍しくって、さとうきびジュースを買ってぶら下げながら今度はベイエリアに向かいました。 この時期ラッキーにもiLIGHTというイルミネーションイベントを開催していて、夜風に吹かれながらのお散歩には持ってこい!ホントにこれでもかというくらいの夜景を堪能しました。 ただ、早朝に到着し、深夜までどっぷり英語の英語漬けにかなり疲労困憊。 長い長いシンガポール1日目でした。 <シンガポール2日目> 2日目にして今日の授業はお休み。 この日は日帰りバスツアーでマレーシアのマラッカに行ってきました。 日本人だけのツアーだったので気は楽。 バスに乗ってそんなに経たないうちに国境があり、シンガポール出国&マレーシア入国の手続きをしました。 そこからさらに3時間あまりバスに乗りましたが、昨日の疲れもありウトウトしたりしていたので、そんなに長くも感じませんでした。 途中ニャニョ料理というマレーシアの伝統料理をいただきましたが、シンガポール料理とも中華料理ともいえる料理で、日本人の口には良く合いました。 マラッカは2008年に世界文化遺産に登録された街。 ただし、ひたすら蒸し暑い気候のせいか、そこまで観光客も多くなく、トライショーと呼ばれる派手に飾り付けた人力車のドライバーも暇そうでした。 チャンフーテン仏教寺院、オランダ広場、セントポール教会、サンチャゴ砦、王宮博物館などを駆け足で見学。 あっという間のマレーシア観光でした。帰りはオーチャード・ロードで降ろしてもらい、銀座のような街並みを歩きつつ、フードコートで夕食。 シンガポールって、本当にいろんな顔があるんだなと痛感しました。 <シンガポール3日目> 3日目は午前2時間、午後2時間、みっちり授業でした。 その間のランチには、やっちゃんお気に入りのチキンライス屋さんに足を伸ばし、ローカルスウィーツを買って午後の授業に挑みました。 この日はフリーペーパーなどの新聞を用いて、その見出しを瞬時に読み取る練習、いくつかの記事を読んで理解する練習などもしました。 授業の後は、マーライオンやマリーナ・ベイ・サンズを見に、再びベイエリアに行き、それからアラブ街に移動してモスクや水タバコを吸う人々を眺めてアラビアを感じました。 そして、ここでKさんと再会! Kさんはレッドウッドで同じクラスで勉強していた方で、仕事でマレーシアにいたのですが、休みを使ってシンガポールに来てくれたのです。 まさか異国の地で再会できるなんて! そして3人でチリクラブを食べながらいろんな話をしました。 <シンガポール最終日> シンガポール最終日、Kさんも一緒に最後の授業を受けました。 最近の出来事をより詳細に、よりスムーズに話す練習、そして間違いやすい発音の練習をしました。 一人増えただけなのに教室は賑やかになり、最後なのが名残惜しくも感じました。 授業の後には一人ずつ個別にレビューがあり、ジュリアから各々の強みと弱点、そして今後のアドバイスをいただきました。 このときの弱点は図星だなと思え、今後心掛けていきたいと思えました。 それが終わった後、みんなでリトル・チャイナに移動し、飲茶ランチをしました。 日本の飲茶屋さんではあまり見掛けないものもあり、どれも本当に美味しかったです。 そして、ここでジュリアとはお別れ。 授業だけでなく観光やグルメまで面倒みてもらい、何から何までお世話になりました。その優しさは決して忘れないと思います。ありがとうございました。 ジュリアと別れた後、私たち3人はまだ訪れていなかったリトル・インディアに移動。 立ち寄ったテッカセンターにはインド女性の着るドレスがたくさん売られ、その華やかさは見ているだけで楽しかったです。 それから、ムスタファセンターという大型スーパーに入り、どんなものが売られているが見学。 なぜかミロが山積みになっていたり、大変興味深かったです。 リトル・インディアからかなり歩き、再びアラブ街にやって来ました。 昨日訪れたときに閉まっていた香水屋さんに再チャレンジするためです。 私は詳しくないのだけど、どうやらそこの香水は日本でもかなり人気らしく、店内のお客さんも店員さん以外日本人でした。 そして最後に入ったカフェで、とてつもなく大量のストロベリースムージーを飲み終え、気が付けば18時。一旦ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取り、タクシーで一路チャンギ空港へ。 車窓から見える景色を見ていると何とも名残惜しく、寂しさを感じずにはいられませんでした。 チャンギ空港では、シンガポール仕様の夏服から東京仕様の冬服に着替え、軽めの夕食をとり、Kさんは残り少ないマレーシア生活へと戻っていきました。 私たちもショッピングで残りのシンガポールドルを使い切り、22時発の羽田空港行きに乗り込みました。 <到着後> 羽田空港には早朝5時半に到着しました。 そこから急いで帰宅すると6時半、1時間ほど仮眠をとり、通常どおり仕事に向かいました。 現地滞在は丸4日ではありましたが、勉強に、観光に、プチ旅行に、そして再会に、とても充実した実り多い旅となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 12, 2014 12:48:42 PM
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