友人と、大戸屋さんでごはんを食べていました。
すると、隣りに外国人さんが坐り、注文していて、聞くとはなしに聞いていたら...
定食を頼んだ後に、
「ごはん ツー」と言っているのです。
「ツー」ってなんだろ?と思っていたら、
ウェイターさんも「? ごはんを ツー(two)ですか?」と確かめていて、
本人も「ハイ」なんて言ってる。
しばらくして、注文したものが来て、
定食に、ごはんが2つ!
それを見た外国人さんは「えっ?」となっているご様子。
話しかけてみてわかったのは...
彼が言った「ごはん ツー」は、
ごはん 中(ちゅう) の意味だった~。
chu-(中) を、tsu- だと思い込んでいたとのこと。
私も、なんでtwoがカタカナ風の発音なんだろ...とは思ったものの、
日本に長い人なのかな?とも思っていた私。
そこから3人で話しはじめ、
言葉の壁が原因で違うものが来ちゃった体験などで盛り上がったのでした。
私の例)
日本のインド料理屋さんで、ウェイターさんがインド人さん。
「マンゴラッシー じゃなくて、 赤ワイン。」と頼んだら、
「じゃなくて」の部分が通じてなくて、
「マンゴラッシーと赤ワイン」両方が来た...