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テーマ:英語のお勉強日記(7850)
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うちのGinnyさん(日本語超うまい)が、 「ねえ、Yacchanなら、”せつない”をどう英語で言う~?」と聞いてきました。
「うーん、 一語ではないんじゃない?」というと、 「じゃあ、日本語で説明して。」とのこと。
「さびしい、悲しい、胸が苦しい、が、ちょっとずつ混じった感じかなー、 過去になにかあって、そこからその感情が来る感じもあったりするし...」 (以下、えんえんと続く)
しかも、Ginnyの場合、それを翻訳しないといけないというので、 もう、それは、シチュエーションに合わせて、 文脈的にも一番近いとされる言葉で埋めるしかないよね、ということで終了。
プラス、単語だけでなくても、正確にその文章の直訳だけになってしまうと、 魅力ある文章とか、自然な文章からは離れて行くだろうし そこらへんになると、それこそ、その翻訳者の力量が試されるってことなんだろうなー。 英語から日本語に訳す場合、 その英語の理解力以外にも、もちろん、日本語自体の能力が問われるわけで...
というわけで、「翻訳」を仕事とされてる方はすごいナ~といつも尊敬!
*実は、以前、何度か頼まれて、 「無理~」と断ったのに、押し切られて、翻訳のお手伝いをしたことがあるのですが、 経験も勉強もしたことがなく、 私の翻訳日本語能力の欠如、おまけにその分野に明るくなかったことから、 ものすごーく時間もかかり、大変だったという「せつない」思い出があるよ... と、Ginnyに例文として出しておきました。
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Last updated
December 17, 2015 10:55:22 PM
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