さて、中国語を勉強していて、得だナ~と思うこと多し!なのですが、
趣味の中国武術で、武術で勝負できない(レベルが低い)私にとっては、
中国語は大きな武器!
この武器を手に、老師たちと交流を増やし、
直接、老師たちのアドバイスをいただいたり、動画もいただけたり、人脈などなど、
うれしいことが多く、
私にとっては、これで、唯一、のしあがっていくしかないって感じでしょうか。
ぶっちゃけ、目立ってなんぼの世界なので、
目立って(本当は武術で)、先生からいい指導を受けられたり、目をかけてもらえ、
いい機会を与えられることが多く、
目立たないまま、その他大勢だと、なかなか厳しい...
私程度の中国語レベルでも、
周りが、話せない人がほとんどなので、なんやかんやで目立ち、
吉野不戦勝枠(不本意ながらも私のあだ名)でお得な立場の私を見て、
私の同輩や、うまい先輩まで、
「いいナ~、吉野って。老師達と近づけて...」
というのですが、
"じゃあ、中国語勉強すれば?"
と思うんだけど、
なぜか、あまりみんなしないんだけど、なんでかなー?
だって、語学って、
語学を簡単とは言わないが、
他のスポーツと比べ、かなり才能に左右されない確実なリターンのあるものだと思うのです。
例えば、武術だと、生まれ持っての身体付きから、
もともとの身体能力にはけっこう左右され、
同じ時間を練習したとて、なかなか公平にレベルがあがるものではないんだな、と実感しています。
(ちなみに私、背が高いので、あんまり有利な身体つきじゃないらしい。
武術は背が低い方が有利とされてて、相撲とかもそうだよね。
足が長い白人のお相撲さんとかだと重心が低くできにくいのと似てるのかも。)
なので、私の場合、才能のなさを、努力と稽古時間で無理やりなんとかするタイプ。
それこそ、Qちゃんじゃないけれど、
「人の倍やって、やっと人並み」のタイプ...なんだけれども、
語学って、もうちょっと公平というか、
「やったら、やった分だけ、必ず上達する」技能の1つなんじゃないかな?
中国語もなんやかんや言いながら、もう3年ほどになりますが、
まだまだ初級とはいえども、勉強してない人に比べたら、
簡単なチャットはできるし、中国で旅行ぐらいは特に問題なくできるレベルにはなってる!
この着実なリターンぶりは
「国債」以上?
っていうか、利益を考えると、国債どころじゃなく、
毎月1万円積み立てるだけで、
3年後には、必ず1000万円になってます、
しかも元本割れすることは絶対ありません、
国が保証します、ぐらいのレベルだと思うのです。
私も英語を勉強して、
その確実なリターンっぷりを実感したし、
今、とりかかっている中国語でも、
その巨大な利子のお得さに、本当にやっててよかったと思っているところ。
やっぱり、投資は確実なのから始めたいよね!
ということで、投資のことなら、REDWOOD英会話へ。(ウソ)
(そう思うと、肝心の武術は、かなりリスキーな投資のような気もするが...)