REDWOOD英会話スクールスタッフ日記
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さて、北京に帰ってきました。 実は、中国、多数派の漢民族の他にも55の少数民族から成り、 イメージが違うかもしれませんが、なにげにいろんな文化がミックスされてます。 その中に、回族というイスラム教を信仰する民族もいて、モスリムのお寺や、 豚肉や酒を使わず、ハラールされている料理のレストラン(”清真”と書いてあるレストランがそう) もあちこちで普通に見かけます。 私、羊料理がかなり大好物なのですが、 北海道でもない限り、日本だとあまりメジャーではないのがちょっと残念... 北京といえば、やっぱコレ! 羊肉のしゃぶしゃぶ。 おいしーいーよー!! ステイ先のすぐそばにもモスリムの寺院がありました。 一見、普通の中国の道教のお寺かと思いきや、 中国人のモスリムの人たちがたくさん、礼拝にやってきていました。 時計の字も、もちろん漢字ではないですね。 礼拝時間のお知らせも。 北京には「牛街」という地域があり、イスラム教徒が多く、お寺もあるというので行ってみました。 なんとなーく、羊肉がぶらさがっているお店がたくさん増えてきたな、と感じられると、 すでに牛街に入っており、独特の香辛料の匂いもしてきます。 男性女性が分けられています。 中にりっぱなモスクがありました。 中にたくさんの信者の方々が熱心に祈りをささげていて、 やはり、中国って多文化の国なんだな、と思います。 ラマ教のお寺にも行ったので、次回はそこについて書いてみますね。 < おまけ > 「牛街」をぶらぶらしていたら、 人が集まっていて、撮影をしていました。 どうやら「牛街」グルメ?のリポートらしく、 みんなが握手を求めていたのが、このお方 ↓ 私たちを外国人と知って話しかけてきたのですが、 とっさに出た言葉が、 「あなたは、誰ですか?」 だった... (私、失礼だったよね!?本当にスミマセン...) ただ、彼も私の中国語レベルに免じてくれたのか気を悪くすることもなく、 自分の名前を言ってくれたのですが、 わかるはずもなく、 とりあえず、笑顔で握手して別れたのですが、 結局、彼は誰? 友人とは、 「彼はグルメリポーター的な、 北京の 彦摩呂さん的なお方だったんでは?」
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