2021/01/27(水)12:31
集中語学コースの成果...?
さて、コロナの影響で家にいる時間が増えたため、
中国語集中タイプの勉強に変えて、はや5か月が経とうとしています。
基本のレッスンに加え、一番増えたのは、一人で勉強する時間でしょうか。
けっこう、教科書を何度もやって、文法にフォーカスしてました。
今、一人でやっていることは、
・文法の学習、暗記
・音読
・中国語で書かれたエッセイを読む
・日記を書く
最近は、この日記の他に、何かを読んでそれの感想、意見を書く、という勉強も加わっていて、
昨日は「働き方について」というテーマで、短い作文(10行ぐらい?)を書いたのですが、
レッスンで、先生の前でいつものように私が書いたものを読み、
さあ、どこを直されるのかな?と待っていたら、
先生が「今日は、どこも直す箇所がありません!」と言う。
うれしいーーー!!!
おまけに、先生が
「間違いがないだけでなく、中国人が書いたような自然な感じになっています。」とも言ってくれた(泣)
中国語の勉強をはじめて、はや何年。
いろいろうれしいこともあったけど、今回が一番うれしいわ~☆
一番似ているのは、
ノーヒットノーランを達成したピッチャーの気持ち。
(そもそも野球をやったことはないが)
なんやかんやで、この5か月が一番勉強してるし、
自分でも、つい最近、先生と話していて「あれ、前よりも聞き取れてる気がするな」と思った瞬間があったのよね。
それに加えて、やはり、スペシャルボーイフレンドの中国人Jさん(ド天然)と、
毎日、中国語でメッセージをやりとりしているので、それも大きいのかも。
本当に、先生たちに加え、Jさんに感謝状を送りたいほど。
私の書いた日記を音読して録音してくれたり、
知らないだろう今の流行の単語や文化を説明してくれたり、
私の無茶ぶりにも、日々献身的に協力してくれて、
それも、前のめりで協力してくれる感じで本当にありがたく、足を向けて寝られないな...
ま、ど天然天使なので、話がややこしくなることもしょっちゅうで、
今日も、
「只有去北京上武术课才能提高武术水平」という文の意味が、
北京に行って武術の稽古を受けないと、武術のレベルは上がらない、なのか、
北京に行って武術の稽古を受けるだけで、武術のレベルが上がる、なのか、
それとも他の意味???なのか、混乱したので、
Jさんに、電話で聞いてみたのです。
私は、この 只有...才能~ という語法の意味が、
「~しないとできない」なのか、「~するだけで、~できる」なのかを知りたいと言ったんだけど、
Jさんが、
「そんな北京だけとは限らないですよ。
西安に行っても、いい武術の先生はいるでしょうし、上海に行ってもいるでしょう。
東京にも、日本にも探せばいい武術の先生がいっぱいいるはずですよ。
そもそも、その本場以外にも、いい先生というのはいるので...
それというのも、うんぬんかんぬん...」
いや、Jさん、例文の「内容」に反応してしまっているけど、
そっちじゃないよ!!
(その例文の内容もけっこう適当なのに)
結局、本当に知りたかった語法の意味にたどり着く前に、時間切れ~
で、結局わからず、後で自分で調べた...
そんなこんなで、Jさんとなぜか二人三脚のデコボコな中国語勉強の毎日ではあるけれど、
ちょっと上達を感じたので、嬉しくて、このブログに書いてみたのでした。