9月:急性腰痛の時の姿勢今月はストレッチというより、急性腰痛(ギックリ腰など)のとりあえずの応急処置をご案内します。腰が急に痛くなったけど動けなかったり夜中だったりで、病院や治療院に行けない時があると思います。 そんな時は、まず腰の負担を軽くして安静にしておくのが一番です。 ※モデルのロザンナが月毎に笑わせ度合いを増していってますが、その辺りは気にしないでください(笑) あお向けで寝る場合、足を伸ばして寝ると腰がお腹側に反って負担がかかります。 あお向けで長時間足を伸ばして寝ると、普通の人でも腰が痛くなります。 そこで、マクラやクッションなどを膝の下に入れ膝を曲げて寝ると、腰が反らず床につくので腰の負担が軽くなり楽になります。 人によっては横向きでないと寝れないという方もいると思います。 そんな時は腰の痛い側を上にして寝てください。 痛い側を上にすることでまた負担を軽くします。 その時マクラやクッションを膝の間にはさんでおくとなおイイです。 <sketch:ナベ画伯> |