2010年10月の記事一覧 | エコロジー･リアルタイム･ボイス

明日の予定

昨日電話をいただいた防蟻再施工工事ﾁｮｯと季節外れなものですが今日もう一件様の契約をいただき、11日に2件、その前の6日に2件の合計4件の施工を行います。明日はその契約で午前中は【野木ﾛｰｽﾞﾀｳﾝ】に立ち寄り出社となりました。また、同じ野木ﾛｰｽﾞﾀｳﾝの【外装】は雨天の予報のため2日・火曜日立ち上がりとなりました。　そろそろ次回ﾆｭｰｽﾚﾀｰの原稿作りとHP掲載予定の工事施工例（9件も）溜まってきた。やることは山ほど・・・嬉しい悲鳴かも　　明日も頑張るぞ～

2010年10月31日

現場発１９：３０自治医大・緑4丁目【ｽｲｽ漆喰】左官

ただ今、ｻﾆﾀﾘｰのﾘﾓﾃﾞﾙ、居間～ｷｯﾁﾝ～玄関のｽｲｽ漆喰左官工事が完工して戻りました　道具､資材の片付け､清掃を終え何とか平日の勤務に影響が出ないよう全ての工事が終了しましたこれは最後の玄関のｽｲｽ漆喰　他は真っ白なｽｲｽ漆喰ですがこちらだけはﾄﾞｲﾂの鉱物顔料・ｳﾗで着色Before After

2010年10月31日

現場発１４：３０自治医大・緑4丁目【ｽｲｽ漆喰】左官

玄関の天井・壁共、仕上げはｽｲｽ漆喰【ｶﾙｸｳｵｰﾙ】です着色はﾄﾞｲﾂ･ｳﾗで　今日は自治医大ｸﾞﾘｰﾝﾀｳﾝ内のOBx25件の方々に顔出しできました明日から立ち上がりの野木ﾛｰｽﾞﾀｳﾝの【外装】は延期予定です火曜日から暫くはお天気もよくなりそうです

2010年10月31日

現場発８：３０自治医大・緑4丁目【ｽｲｽ漆喰】左官

今朝の緑4丁目　昨日までのLDKのｽｲｽ漆喰の仕上がりの点検です一部に灰汁が出ましたので、15分ほどで修正玄関のｽｲｽ漆喰の準備です　ｽｲｽ漆喰3種　　　　　　　　　　　　　　　施工前の塩ビクロスを剥がしました下塗りも自然素材、ﾐﾈﾗﾙ下地剤を塗布

2010年10月31日

残業中にﾍﾟﾚｯﾄのﾒｰﾙお問合わせ

緑4丁目のLDKｽｲｽ漆喰左官仕上げが終わりました（二夜連続残業）ただ今事務所に戻った所です　表の雨はちょっと小休止のようですネ途中、携帯メールの方に長年のお客様から先日のﾍﾟﾚｯﾄｽﾄｰﾌﾞの件でお問い合わせが来ましたのでﾒｰｶｰHPを貼り付けておきます弊社施工例ﾃﾞｽ

2010年10月30日

午後はチョット探し物

緑4丁目の今週の現場で【ｻﾆﾀﾘｰのﾘﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞ】で全体的な解体の際、弊社の大工が誤ってｻｲﾄﾞ収納を壊してしまいました申し訳ございませんそこで今日の午後は、類似品の探し物です　宇都宮北部の大手家具屋さん2件ﾎｰﾑｾﾝﾀｰで同じような木製のﾆｯﾁ収納を探し廻りましたがどうしても見つかりません。　左が元の収納の引出し部分、右が購入してきたﾌﾟﾗ製収納3件目で判明しましたがココ2年ほど前からﾒｰｶｰで幅の狭い木製収納は作らなくなり入手困難だそうです　生活事情がよくなりよく乾燥、暖房した室内でこの手の木収納は反ったり、割れてｸﾚｰﾑが頻繁に出たからだそうです本当かどうかわかりませんが、代わりのものは奥行きX出幅X高さは今回ﾘﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞで入換えたYamahaの化粧台にはﾄﾞﾝﾋﾟｼｬしかし、元の収納庫は戻りません。やはり現場では傷、破損を起こすこと自体問題です。今後は大切な家財を傷つけないように気をつけて取り組んでいくよう徹底していきます

2010年10月30日

現場発１４：００自治医大緑4丁目【ｴｺﾛｼﾞｰ自然素材の内装】LDK

LDKのｽｲｽ漆喰左官が順調に進んできましたﾁｮｯﾄ今日も残業すれば何とかLDKの左官は完了という感じです荷物を移動しながらの作業ですから、通常のx2倍程度はかかりますネ

2010年10月30日

現場発１１：００自治医大緑4丁目【ｴｺﾛｼﾞｰ自然素材の内装】

今朝もLDKのｽｲｽ漆喰壁の左官が続きます　左官1名ﾖｰﾛｯﾊﾟ的な輝くような真っ白な壁になってきました造作のｱｰﾁに似合います　台風大接近中ですみなさんお出かけの際は気をつけましょう

2010年10月30日

野木ﾛｰｽﾞﾀｳﾝ８：３０・現場調査＆挨拶回り

これから台風接近すれすれの時間帯に先日お電話のあったお宅まで出かけました　時期外れですが防蟻再施工防蟻再施工は6日に2件様（野木細田ﾛｰｽﾞﾀｳﾝ・自治医大ｸﾞﾘｰﾝﾀｳﾝ内）まだ普通の雨の中明後日から予定の【外装】のお宅です今回の【外装】は塗装中心で大工工事が入ります。板金、ｻｯｼはありません。工事挨拶は近隣の5件様におこないました今日は台風の事もあり、OB様への顔出しを計画していましたが中止しました自治医大ｸﾞﾘｰﾝ・ﾀｳﾝで施工中【ｴｺ内装】の現場管理に向かいました

2010年10月30日

自治医大・緑4丁目　今日の【残業】と　明日【野木】の営業

今日はﾁｮｯﾄ残業させていただきます　思ったより下地処理に時間がかかりましたので・・・よろしくお願いいたします壁はｽｲｽ漆喰左官　右は天井塩ﾋﾞｸﾛｽを全部やめｳｯﾄﾞﾁｯﾌﾟｸﾛｽに張替え左官工事　　　　　　　　　　　　　　　　内装工事　今日はこちらの緑4丁目で残業させていただきます明日は、午前中【野木ﾛｰｽﾞﾀｳﾝ】で営業活動です実は2件様からお声をおかけいただきました。1件様はご紹介で11月の3件目の【外装工事】のお申し込み色の打合せです10年目の注文住宅の【塗装】が今回の中心ですもう1件様は4月のﾁﾗｼで告知していた【防蟻工事】11月の防蟻工事は11月6日に2件行いますが、やはりご希望の季節は多少ずれるようです毎年3～4月のｷｬﾝﾍﾟｰﾝでは30棟前後一斉に工事を承りますが・・・それと定期的な顔出し　弊社のOB様ですから売り込み得営業は一切しません。また明日も孤軍奮闘頑張ります

2010年10月29日

現場発１７：００自治医大・緑4丁目【自然素材ｴｺ】＆【ｻﾆﾀﾘｰ】

ｻﾆﾀﾘｰのﾘﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞが完成たった2.5坪のｽﾍﾟｰｽでも配置が変わりﾄｲﾚとｻﾆﾀﾘｰでｷﾚｲで快適な空間で過ごすことが可能です仕上げは自然素材の広葉樹無垢板ｵｲﾙ仕上げ、天井壁はｽｲｽ漆喰ﾕﾆｯﾄﾊﾞｽ側からLDK側から階段下のﾄｲﾚもｽｲｽ漆喰と無垢板張りでｽｯｷﾘｽｲｽ漆喰はｱﾙﾌﾟｽの山々の上質な鉱物資源100%自然素材ｱﾙｶﾘPhは12～13と高く強ｱﾙｶﾘ、カビとダニを寄せ付けずいつまでも真っ白な壁を保ちます

2010年10月29日

現場発１４：００自治医大・緑4丁目【自然素材ｴｺ】＆【ｻﾆﾀﾘｰ】

ｻﾆﾀﾘｰは大工と設備屋が間のなく終わりそうです時間をずらしてLDKの内装と左官が始まりました　壁はｽｲｽ漆喰　下塗りのﾐﾈﾗﾙ下地剤塗布　天井は塩化ﾋﾞﾆｰﾙｸﾛｽを全部剥がし⇔自然素材ﾄﾞｲﾂ・ｳｯﾄﾞﾁｯﾌﾟｸﾛｽ張替え中

2010年10月29日

現場発１１：００自治医大・緑4丁目【自然素材ｴｺ】＆【ｻﾆﾀﾘｰ】

ﾍﾟﾚｯﾄｽﾄｰﾌﾞの設置が終わり自治医大の現場へ今日の緑4丁目の現場は大工1、左官1、設備1、内装1名＝4名で施工ｻﾆﾀﾘｰの床張り、ﾄｲﾚ・洗面台を付け終え、大工が幅木など小作業　設備担当が給排水給湯の管工事窓周りの造作壁も終わりました

2010年10月29日

国産ﾍﾟﾚｯﾄ【燃料+ｽﾄｰﾌﾞ共にMade in Japan】点火

脇にあるスイッチをON　2分～3分程度でパチパチとほのかに火がつき5分後程度経つと表の煙突から少しの間、1分ほど煙が出ますその後は透明な煙でほとんど分からなくなります　点火後、ちょっと木質ﾍﾟﾚｯﾄ燃料を充填します石油ﾌｧﾝﾋｰﾀｰ同様、ﾌｨﾝの部分から温風が吹き出します温風は数段階で切り替え可能です　またﾀｲﾏｰでONすれば早朝の寒い～寝起きの寒さも解消　室温は22度に自動運転しましたが、寒冷時は30度程度までにまたﾏﾆｭｱﾙﾓｰﾄﾞで小中大に切替え、温度設定も自由に変えてお使いください

2010年10月29日

国産ﾍﾟﾚｯﾄ【燃料+ｽﾄｰﾌﾞ共にMade in Japan】

ﾍﾟﾚｯﾄｽﾄｰﾌﾞの設置が完了しました　作業時間は2時間程度　取り扱い説明をします　ﾒﾝﾃは毎日溜まる灰のを刷毛でﾁｮｯﾄ落とすだけ下の引き出しに灰がたまるのは週1階程度　農薬その他化学物質ｾﾞﾛですので土壌改良で家庭菜園用に混入してもいいですし、家庭ｺﾞﾐにしてもいい。　上蓋を開けると15キロ分の木質ﾍﾟﾚｯﾄ燃料を入れます（風袋は20キロ）余った分は補充用でこのような容器に入れておけばOK

2010年10月29日

国産ﾍﾟﾚｯﾄｽﾄｰﾌﾞ

今日はこの【国産ﾊﾞｲｵﾏｽ燃料+国産ﾍﾟﾚｯﾄｽﾄｰﾌﾞ】の取付工事を行っています　ｽﾄｰﾌﾞの製造は埼玉県羽入の金子農機【ﾍﾟﾚﾁｶ】　農機具製造ﾒｰｶｰなため他のﾒｰｶｰよりもまず頑丈　煙突と内部清掃などﾒﾝﾃﾅﾝｽが樂というのが特徴でわたしは選んでいます　　　この【木質ﾊﾞｲｵﾝﾏｽ燃料を使うﾍﾟﾚｯﾄｽﾄｰﾌﾞ】は実はﾖｰﾛｯﾊﾟではかなり普及しています。　普及の理由は地元の山林から燃料である【木質ﾍﾟﾚｯﾄ】があるから日本の場合、ｽﾄｰﾌﾞﾒｰｶｰが優秀でも、肝心の【木質燃料】が手に入らなかったのが普及の【足かせ】となっていました。　ところが大量生産大量消費大量破棄拡大経済最優先であった自民党政権から、時代は民主党に変わり、山のというより林業の取り組みがｶﾞﾗﾘとかわりつつあります。自民党なら政策助成（補助金で）山は間伐ではなく、【植林と林道土木】です政官民の三つ巴で、山を荒れ放題にしてきました。そのツケが、日本の国産木材の競争力を限りなく低下させ国内自給率２０％に、何と食料自給率４０％以下です。　荒れた山は食物は果て熊、ｲﾉｼｼが里に出没します。間伐の予算は自民党は無視し植林し続けましたから、木が弱り、立ち木は枯れ、荒れ放題。　ｺﾞﾙﾌ場の開発許可は出したが破綻したらｺﾞﾙﾌ場が持っていた周りの山は放置し荒れ放題。木は生息を計るため【花粉】は飛び放題。色々な生活に目に見えない、気づかない悪影響が出ています。荒れた山は木が弱り、【地すべり】を起こします。台風や嵐だけではないです。山の木が弱ると、根を張った土壌の保水力が低下し、一気に雨水が河川に流れ込みます。簡単に都市の氾濫がしかも頻発し起きています。自民党時代の最近では、林道建設絡みの汚職では現役松岡大臣が自殺するなど、究極の破滅状態を自民党政権は続けてきました。ダム問題の数兆円にくらべたら林道など数百円の事じゃないかと、松岡も肝の小さい奴だ！程度しか自民党の先生方は見ていないかもしれません。　ちょっと山林からそれてしまいますが・・・1950年田中角栄が若干３０代の若き地方出身議員時代に議員立法を成立させた【木材禁止法】（全国いかなる場所でも公共物は木材で建設禁止）という法律があります。これで、全国一律、公共建築＝ｺﾝｸﾘｰﾄ＝ゼネコン＝道路、ﾀﾞﾑなどｾﾞﾈｺﾝ族議員誕生が近年の国土を疲弊させた大きな要因であることは誰もが知ることです。その後の、田中角栄の国政、総理大臣への花道を作り出した列島改造論が始まりますしかし例え、山奥の林業で成り立つ産地でさえ、村役場は全て【ｺﾝｸﾘｰﾄ】で建設されていたことは、誰も気づかず、知らない事でしょう。この法律は今年、民主党により施行された【公共建築物木材利用促進法】でひっくり返ったわけです　問題の多い民主党もしっかりとやってることはあります。これは低迷する木材自給率２０％を10年後に５０％まで増やす。というもの。国と地方が川上、川下対策を強化しています。　地域材活用が増えて輸入が減る。地域産業が蘇る＝輸入商社は木材輸入から手を引く。儲かれば何を行ってもいいんだやはり、経済最優先、安く大量に消費すし、金儲けではを考えるのではなく【資源は安全保障にも繋がる大切な国策】として国を挙げて取り組むことが急務でしょう。

2010年10月29日

国産ﾊﾞｲｵﾏｽ燃料（暖房用）

赤城山の麓にある「電力研究所」敷地内に生息する【赤松】は毎年２０００本余りを間伐する必要があります。　間伐は立ち枯れした赤松単に焼却廃棄したらただの【ゴミ】　木質燃料として再生利用したら有効な資源これが家庭用の暖房燃料となったら・・・　【国産ﾊﾞｲｵﾏｽ燃料】の誕生です　ちなみに赤城山麓の【赤松】の間伐材は高さ２０メートル、直径30センチ樹齢５０～６０年程度のものが多いです。使用量は家庭で年間２～４本分重量では1トン～2トン程度ですネ　米の搬入　米袋を生かしてこの風袋も再利用されます

2010年10月29日

現場発１８：００自治医大・緑4丁目【自然素材ｴｺ】＆【ｻﾆﾀﾘｰ】

ﾄｲﾚ器具が入りｻﾆﾀﾘｰのﾊﾞﾘｱﾌﾘｰ洗面台は明日取り付けLDKの壁のｽｲｽ漆喰は約1/5が完了　明日は続きと天井の塩ﾋﾞｸﾛｽ⇔ｳｯﾄﾞﾁｯﾌﾟｸﾛｽへの張り替えが始まります　LDKの壁も塩ﾋﾞ製ｸﾛｽ⇔全て化学樹脂から自然素材であるｽｲｽ漆喰に変わります　今日は朝からの雨にやられましたネ大工は室内加工に変更となり作業前の養生や狭小での作業、最後の清掃と作業効率は1/2になります。まあ～仕方ないこともあるものです

2010年10月28日

現場発１６：００自治医大・緑4丁目【自然素材ｴｺ】＆【ｻﾆﾀﾘｰ】

先ほどの現場の続きです2｡5坪ほどのｽﾍﾟｰｽのｻﾆﾀﾘｰは床張り(下張+無垢仕上げ)が間もなく終わりﾄｲﾚ便器取り付けです　ﾄｲﾚは1階にしかないため先行で床張り　夕方には器具取り付けです　下張り（9ﾐﾘ）⇒仕上げ無垢板（15ﾐﾘ）

2010年10月28日

現場発８：３０自治医大緑4丁目【LDK自然素材ｴｺ】＆ｻﾆﾀﾘｰ

ｴｺﾊﾞｳ帰国後、本日からﾘﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞ工事再開です本日は大工1、設備1、左官1名　　時間をずらし明日から内装1が入ります　LDKの壁はｽｲｽ漆喰の下地ﾐﾈﾗﾙ下地塗布から　ﾉﾝ化学ｼｰﾗｰです　ｻﾆﾀﾘｰはﾄｲﾚ～洗面脱衣所の解体　大工と設備屋の協同で　ﾄｲﾚ器具、洗面器具が搬出され床下地、仕上げはこれから無垢板張り住設も9:30に搬入されてきました。ﾄｲﾚは一新+ｽｲｽ漆喰の爽やかなｽﾍﾟｰｽに洗面器具はYamahaのﾊﾞﾘｱﾌﾘｰ+ｽｲｽ漆喰のｶﾋﾞﾌﾘｰ、清潔できれいな空気のｽﾍﾟｰｽにこれから一新されます

2010年10月28日

Lohasな家作り勉強会

お昼は松坂から高速のSAでさっと済ませ・・・松坂肉うどん　伊勢うどんが有名なのですが、肉うどん旨かったので夜の宴会後松坂の繁華街でまた肉うどんで暖まりました　寒かった～　火曜日の勉強会の後、今日は建築の神様【猿田彦神社】伊勢神宮の【外宮】【内宮】の公式ｶﾞｲﾄﾞさんの説明付き見学を行いました　貴重な勉強会と伊勢神宮視察の2日間の模様は画像の整理が出来次第またBlogｱｯﾌﾟいたします明日から【ﾘﾓﾃﾞﾙ工事】が再開です　工程画像をUPしますﾖｰﾛｯﾊﾟ【ｴｺﾊﾞｳ建築視察】のBlogｱｯﾌﾟも継続します今週の【Lohasな家作り勉強会】＆【伊勢神宮】ちょっと、ちゃんぽんになりますがまた明日～掲載してまいりますのでどうぞまたご覧下さい

2010年10月27日

Lohasな家作り勉強会

第3回Lohasな家作り勉強は松阪～伊勢界隈で開催されました。住友林業の【ｲﾉｽ】ｸﾞﾙｰﾌﾟの主要ﾒﾝﾊﾞｰが主催で今回、お招きいただいた。700系新幹線はもう見慣れた存在ですが・・・　複層ｶﾞﾗｽはより厚く　名古屋から近鉄伊勢行き特急からののどかな車窓松坂のﾌﾟﾛﾎｰﾑ大台さんでの勉強会　全国から14社27名が参加北は岩手～南は熊本まで、関東は東京・埼玉・群馬・栃木でﾋﾞﾙﾀﾞｰさん中心ﾘﾓﾃﾞﾙは弊社のみの参加となりました　やはり注目のﾋﾞﾙﾀﾞｰさんの高い技術力設計力には注目しておきたいからです私の目的は主にLohasな建築ﾃﾞｨﾃｰﾙとｽﾍﾟｲﾝ漆喰素材と施工現場についてﾘﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞに必要な沢山の情報交換と施工事例を見学させていただきました

2010年10月27日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】16・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ

ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ大聖堂に着くまでにこんな建物が車窓から見えましたﾄﾞｲﾂとの建築の違いといえば、ﾌﾗﾝｽは個人主義が大きく反映されている点どちらかというと劇的に景観の中で違和感のある存在を認める傾向があるのでﾖｰﾛｯﾊﾟの建築を学ぶ場合、どうしてもﾄﾞｲﾂを選択することが多くなるようですﾄﾞｲﾂのﾊﾞｳﾊｳｽのような集合住宅　ｵｰﾆﾝｸﾞの赤と白壁+青空のｺﾝﾄﾗｽﾄが綺麗ﾄﾘｺﾛｰﾙなFranceです大聖堂が見えてきました大司教が居る居ないで、ﾄﾞｰﾑと呼ばれたりｶｼｰﾄﾞﾗﾙ（日本読みではｶﾃﾄﾞﾗﾙ）と呼び名が変わりますが、何れも壮厳です　いよいよ【ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ大聖堂】です明日から三重県・松坂に出張です　優れた建築ﾃﾞｻﾞｲﾝと設計ｺﾝｾﾌﾟﾄをもつﾋﾞﾙﾀﾞｰさんの見学のためです　明後日は【伊勢神宮】へ参りますﾖｰﾛｯﾊﾟ【ｴｺﾊﾞｳ建築視察】と重なりますがまたBlogｱｯﾌﾟいたします早朝新幹線で出かけますため、今日はこの辺で掲載を終わりにいたします

2010年10月25日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】15・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ

ｴｺﾊﾞｳ建築視察2日目はﾌﾗﾝｽ・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ駅からｶｼｰﾄﾞﾗﾙｽ（ﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ大聖堂）とPetit Franaceのある旧市街地へ向かいました　快晴ちょっと肌寒い途中、EU統合会議が行われたこの場所へ　しばしば歴史的政治舞台にここｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙは登場します市街地には車の乗り入れは禁止のため、LRTが周回し自転車が多いでも、自転車専用ﾚｰﾝがあるので安心して走行できます

2010年10月25日

ﾊﾟｯｼﾌﾞ･ｿｰﾗｰ

ﾖｰﾛｯﾊﾟで多くを見ることが出来る【ﾊﾟｯｼﾌﾞ･ｿｰﾗｰ】は太陽熱をそのままに集熱し活用する暖房・給湯ﾊﾟﾈﾙ　構造が極めて単純なのが特徴です寒冷な中央ﾖｰﾛｯﾊﾟ以北では太陽が貴重ですがそのまま熱利用するﾊﾟﾈﾙは下の画像のように集合住宅の壁面にさりげなく設置されています（ﾄﾞｲﾂ･ｶｰﾙｽﾙｰｴにて撮影）別に壁でなくても敷地が広い弊社のある栃木県ｄならば庭の片隅、ﾍﾞﾗﾝﾀﾞﾃﾞｯｷ、雨戸戸袋などいろんな場所に付けていいものです（なぜか日本って屋根だけに乗せるのか理解に苦しみます）今日は弊社の【ﾊﾟｯｼﾌﾞ・ｿｰﾗｰ】空気を集熱ﾊﾟﾈﾙで集め、外気をﾊﾟﾈﾙ内部で暖め室内に取り込むｼﾝﾌﾟﾙなﾊﾟｯｼﾌﾞ暖房機今日は午後からﾀﾞｸﾄを延長しています。移動式なので簡単に向きも変えられます　弊社Ecoさんはﾀﾞｸﾄの延長を、わたしが3箇所の温度ｾﾝｻｰの配線延長をやっています　本来なら、ｿｰﾗｰﾊﾟﾈﾙは2枚～4枚が望ましいですが事務所のｽﾍﾟｰｽで1枚構成ですが補助暖房としては十分です

2010年10月25日

ワイン到着！

ﾄﾞｲﾂ・ﾜｲﾝが到着『ﾛｰﾚﾗｲ』の崖を見ながらﾗｲﾝ下りの船中試飲したワインチョッとこれ本当にﾜｲﾝなの・・・注文品が到着左から：１・２ｼｭﾍﾟｰﾄﾚｰｾﾞ（白・赤）、２貴腐ﾜｲﾝ・・・これはﾗｲﾝﾍｯｾﾝ産（中央）抜群３ｱｳｽﾚｰｾﾞ（白）辛口　４ｱｲｽﾜｲﾝのﾛｾﾞ（右）　　やはりNO1は２の貴腐（極甘口）右のﾄﾞｲﾂ・ｿｰｾｰｼﾞはおまけで購入ﾄﾞｲﾂ・ﾗｲﾝ川の景観と人々の生活を支配したとも言える大ﾜｲﾝ産業ﾅﾎﾟﾚｵﾝがﾗｲﾝ川左岸を支配する以前から、良好なﾜｲﾝ畑は境界領でした。今でもﾄﾞｲﾂ・ﾜｲﾝの半分以上がﾗｲﾝ川沿いにあるのも歴代王室で川沿いの高台に次々と見えてくる古城に象徴されるのでしょうか　白ﾜｲﾝの王様です

2010年10月24日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】14・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ

駅ﾌｧｻｰﾄﾞから表に出ると表は大分明るくなってきましたｶﾞﾗｽ張りのﾄﾞｰﾑ状のﾌｧｻｰﾄﾞ駅正面で・・・駅前はﾊﾟｰｸ＆ライドが基本ですさすがﾌﾗﾝｽ　ﾄﾞｲﾂに比べてお洒落な人たちも多い次回はｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙでのｴｺﾊﾞｳ建築視察2日目・・・1番のﾌﾗｲﾌﾞﾙｸ大聖堂と2番目Petit・Franceﾌﾟﾁﾌﾗﾝｽの旧市街地視察の模様をお届けします

2010年10月24日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】13・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ

ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ駅構内です早朝で人はまばらですﾊﾟﾘまで一直線の欧州新幹線【TGV】の発着を機にｶﾞﾗｽ張りのﾌｧｻｰﾄﾞ（正面）に改修されましたﾄﾞｲﾂでもﾁｪｺ、ｵｰｽﾄﾘｱ、ﾌﾗﾝｽでも自転車OK車両がありそのままﾎｰﾑを走り去りました　自己責任は館内放送の静かさからも感じる　大人の国だ駅のﾍﾞﾝﾁで朝7時頃でこのような感じ　　（つづきます）

2010年10月24日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】12・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ

ｴｺﾊﾞｳ建築視察2日目は『ﾌﾗﾝｽ・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ』からｽﾀｰﾄします早朝に起き出し4年連続ｴｺﾊﾞｳに参加されている金原社長と江頭常務（未来工房・九州）とｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ駅散策です　ﾎﾃﾙから目の前ですｴｺﾊﾞｳ建築視察前に駅前公園からﾎﾃﾙ側反対運動を繰り返されたｶﾞﾗｽ張りのﾌｧｻｰﾄﾞを入るとこんな空間ｵｰｾﾝﾃｨｯｸな建物と近代建築がこんなに素敵に融合いい感じﾊﾟﾝ屋さんに立ち寄る人々　　　　（つづきます）

2010年10月24日

今朝の現場調査

先週ご連絡をいただいた野木ﾛｰｽﾞﾀｳﾝの2件様に見積もりを提出させていただきました。2件とも外装と主庭のﾘﾌｫｰﾑを希望1件は＋2階床のﾘﾆｭｱﾙもﾌﾟﾗｽでしたが。。。不思議なものです。全く2件様とも年齢も場所も違うのにほとんど同じ内容のご依頼・・・不思議ですがｼﾞｬﾝﾙが重なるってあるんですよね先月がそうです。同じようなﾘﾓﾃﾞﾙ工事（ｷｯﾁﾝ、浴室ﾄｲﾚ、洗面などの水周り）の契約が3件連続で今1件様が考え中です（こちら様は浴室+洗面）不思議に同一ｼﾞｬﾝﾙが重なるって結構多いですね

2010年10月24日

昨日は

夜は宇都宮Broncoさんへ　Bronco長年のｱｳﾄﾛｰｽﾞ仲間達が集まった那須のまっﾁｬﾝが改築したいらしくいきなり図面が・・・ｶｳﾝﾀｰに置かれた！2階を増改築したいそうだが･･･まあ仕事の件は後日として右下：左から菊池先生、さっちゃん、英紀君、まっﾁｬﾝ、中央が石川真樹さん（ﾗｲﾌﾞ後）、私、藤田さん、武澤さん　　昨日はｻｲｸﾘﾝｸﾞ世界大会の関係で宇都宮の夜は外人が多く『Texas！』と声がかかってしまった

2010年10月24日

施餓鬼の行事

今日は年に一度のお寺の法要、檀家が集まり【お施餓鬼】が執り行われました欅と桧、そして漆喰壁の格調高い境内（永井寺・古河）お施餓鬼"と言われる施餓鬼の法会は組寺の御住職方にお集まり頂き、餓鬼道に苦しむ餓鬼のみならず、無縁仏や三界万霊（この世に存在するあらゆる精霊）に施しの法要を修し、あわせてご先祖の供養を行う行事です。

2010年10月23日

今日のソーラーコレクターはご機嫌

こんにちは！ecoです安曇野の雄大な自然に触れてきました。　いわさきちひろ美術館によりましたが、いつも美術館に行くと時間がそこで止まったようでとても癒されるんです・・・絵や陶芸の中に入っていってしまうというか、そこの中に自分が居る感覚になるというか・・・のんきな性格がさらにのんきになってしまう～今日のお店は中が意外と気温が低いので『ソーラーコレクター』をつないでいました。と、ほんわか温かい風が吹き出しまして、今とっても自然な暖かさに包まれております。ホワ～ンお日様ありがとう！この温風を洗面室やトイレに持っていけるので昼間太陽の出ている時にいらっしゃる高齢の方や小さいお子様やおうちでお仕事されている方などには特にお勧めです。　すのこのような板はファンBOXを隠すために大工さんに作ってもらいました。写真のファンボックスの上（左側）に写っているものは先日隊長がドイツから持ち帰って来たペレットと群馬・赤城のペレットと東京・青梅のペレットです。どれも少しずつ違いがあります。そうそう、ちひろ美術館のパンフレットはこんなにかわいいんです。

2010年10月23日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】11・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ

ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙまで一気に進みますﾌﾗﾝｽの高速道路途中ｻｰﾋﾞｽｴﾘｱで休憩　ﾎﾞﾝｼﾞｭｰﾙﾌﾗﾝｽのｻﾝｾｯﾄ途中、渋滞につかまりやっと20時前にｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙの中心地（中央駅前）の宿泊先に到着　さあ明日のｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙﾌﾗｲﾌﾞﾙｸの視察に備えますｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙはﾄﾞｲﾂとﾌﾗﾝｽの政局の狭間にしばしば置かれた都市それでも、現在ここはﾌﾗﾝｽかなりお洒落な雰囲気の街です　　（つづきます）

2010年10月22日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】10・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ ~ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ

ﾗｲﾝ川沿いをひたすら南下し国境を越えﾌﾗﾝｽに入りましたﾌﾗﾝｽに入ったとたん！見えてきた不気味な建物正体は【原発】！そう・・・日本同様、ﾖｰﾛｯﾊﾟの【原発大国】でしたしばしば、冷却にﾗｲﾝ川が活用されていることで近隣諸国と政争なにしろﾗｲﾝ川は６つものEU諸国を2000キロ近く流れる大河ですからﾈこのような牧歌的な風景もﾖｰﾛｯﾊﾟ、このﾌﾗﾝｽでもよく見る光景です田園にしばしば見られる河川や用水路

2010年10月22日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】9・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ

元修道院の【ﾕｰｽﾎｽﾃﾙ】そのものもさることながら周辺の色彩に溢れた環境は非常に素晴らしい景観を醸し出していました建物に這う紅葉したﾂﾀはまさにGolden Octoberという感じ周辺の小高い丘にはﾌﾞﾄﾞｳ畑が一面に広がっていますﾕｰｽﾎｽﾃﾙの小道向かい側の紅葉樹ｸﾇｷﾞでしょうか？どなたか判る方いらしたらお教えください↓わたしたち一行はEUの小国ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞの視察3ヶ所訪問を終え一路、ﾌﾗﾝｽ・ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙへと向かいました

2010年10月22日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】8・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ

元修道院はその区画構造とも保存され付属幼稚園も保存されていますこの新館の1階がﾚｽﾄﾗﾝ、2階がﾊﾞﾙｺﾆｰ付きの部屋がありますﾃﾗｽの右に見えるｲｴﾛｰのﾃﾝﾄ地は日射遮蔽用のｵｰﾆﾝｸﾞ奥に見えるのはﾗｲﾝ川　川向こうはﾄﾞｲﾂ側建築家のﾀﾞﾆｴﾙ・ﾌﾗｳさんが不在のため助手の方が案内してくれました【YOUTHHOSTELS】の表示がある管理等の左に見える建物は元修道院を客室等にﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝした建物元修道院の庭には2つの池があり、屋根から流れる全ての水が池に流れ込みます。この庭は1階のﾚｽﾄﾗﾝや2階のﾃﾗｽと共に野外劇場のような配置がされています

2010年10月22日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】7・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ

元修道院を改造した【ﾕｰｽﾎｽﾃﾙ】は約150のﾍﾞｯﾄﾞ、会議室、ﾚｽﾄﾗﾝ、テラス、隣接した幼稚園もあります茶色い建物は管理等でその奥の丸印の建物が【元修道院】中は新館（新築）の左側と全く変わらない廊下と室内ですこれぞﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝの粋を極めたもの　全く内部は近代的部屋も全く同じ間取りです私達一行は、かなり遅い昼食（すでに14:30という時間！）をこちらのﾚｽﾄﾗﾝでいただいた食前のかぼちゃｽｰﾌﾟと肉料理、イケました。食後のｹｰｷまで付いていました

2010年10月22日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】6・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ

今回の視察の3番目の建物は元修道院を【ﾕｰｽﾎｽﾃﾙ】にﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝしたものそちらに到着前に半日ｶﾞｲﾄﾞを勤めた菅原さんがﾍﾞﾙｷﾞｰまで返るのを見送るためｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ中央駅に立ち寄りましたＴＧＶも発着するチョとしたターミナル駅駅中央のﾄﾞｰﾑ発着の表示板さて、中央駅を離れ、ﾗｲﾝ川沿いに南下、ブドウ畑が一面に広がります

2010年10月22日

今日は午後から清掃活動

今日は地元の方々と町の清掃活動に参加しました　市民農園⇔上三川高校手前までの道路界隈往復でこれだけのごみ収集下野市役所まで届けました　ごみの量：12袋約30キロ

2010年10月22日

From長野

弊社Ecoさんからﾀﾞｲﾚｸﾄﾒｰﾙが・・・長野は晴れ間が出てきたようです晴れてきましたがまだ雲があります。　寒くはないです。

2010年10月22日

創立記念に

ｲｹﾀﾞｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ池田社長様からｴｺﾊﾞｳﾂｱｰから帰国後、創立記念日にお花をお送りいただきましたこの不況期に私達のような地方の零細に毎年励ましの言葉をかけてくださる。頑張ります　

2010年10月22日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】5・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ

次の視察先に向かう途中のﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ郊外の車窓牧場の倉庫の屋根にｿｰﾗｰ・ﾓｼﾞｭｰﾙ（太陽電池）これは畜産農家が豊かになったからではなく地域の電力会社にﾚﾝﾀﾙしているもの地域電力会社は近くのｺﾐｭﾆﾃｨｰに送電しています。地域の電力会社はﾄﾞｲﾂ・ｵｰｽﾄﾘｱの場合2000年の電力自由化以降。　ドイツ国内には100社以上点在します。日本は独占的な東京電力、関西、中部・・・9社のみです。見えてきましたかネ　日本の独占的電力会社が展開する【ｵｰﾙ電化】とは全く違う社会の仕組みや、日本のｿｰﾗｰ電池の普及が個人の屋根に集中するのに対しﾖｰﾛｯﾊﾟ（ﾄﾞｲﾂでもこのﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞでも）では規模の大きな屋根ｿｰﾗｰが役割を担っています　　それがﾄﾞｲﾂが屋根ｿｰﾗｰ世界一という結果です。　日本のﾏｽｺﾞﾐにはくれぐれも騙されないようにしましょう。ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ郊外の牧草地帯　里山はﾄﾞｲﾂも全て人工林です中世の時代に燃料として使い果たした後、畜産目的の牧草地帯となりました。その後の植林で生まれ変わったのが現在のﾖｰﾛｯﾊﾟ諸国の森でかつてはもっと広大な森林があったと考えて下さい。　牧草地帯を抜けて2番目の視察住宅到着ﾊﾞｳﾌﾘｯﾂ社は1896年ﾄﾞｲﾂに設立された伝統的木造建築工法(ﾌﾟﾚﾌｧﾌﾞ)100年以上前にすでにﾓｼﾞｭｰﾙ方式(規格寸法)を開発し現在にいたりﾖｰﾛｯﾊﾟ中心に広がるﾊﾟｯｼﾌﾞﾊｳｽの基礎を築いてきたことは驚きに値しますﾊﾞｳﾊｳｽの典型的なｽﾀｲﾙﾊﾞｳﾊｳｽの南面開口を特徴とするﾊﾟｯｼﾌﾞな設えこのようなのどかな牧草地帯を通り　ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ最南端にある【元修道院】をﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝした【ﾕｰｽﾎｽﾃﾙ】に向かいました。

2010年10月22日

From安曇野

弊社Ecoさんがわたくしのｴｺﾊﾞｳ建築視察中、ずっと勤務してくれていたので今日から数日、遠出しています　長野県・安曇野から画像が届きました姨捨SA　なんだか捨てられそうな名前ですが・・・今日は休暇をいただき安曇野の(株)アルペンローゼさんのイギリス庭園を見に来ましたハーブを使ってシャンプーやアロマオイルを作っている会社ですあいにくの雨なのでアロマオイルを作る体験コーナーで自分の好きな香りを作り楽しむ事にしましたとこんな感じになってます(*^o^*)どんよりしていますなぁ~ﾊｰﾌﾞﾃｨｰなのでしょう・・・長野の秋をゆっくりと楽しんで来てください　来週からまた忙しくなりますので・・・

2010年10月21日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】4・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ北西

早朝の旧市街・新開発区の建築視察を終え、いよいよｴｺﾊﾞｳ本来の視察先へと向かいました　今回のﾃﾞｼﾞｶﾒはGPS機能付きのためGoogle Earthで地図表示が可能なもの　しかし空が見えない屋内やﾊﾞｽ車内では位置情報が変わらずダメ　それでもこの位置情報が刻々と変わるのを見るだけでも日本の技術の素晴らしさを体験できるわれわれ一行は午前10:30からのﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ北西部の視察先に向かいました【ｿｰﾗｰ・ｳｨﾝﾄﾞ・ｵﾌｨｽ】の建築現場です　一昨年のﾘｰﾏﾝｸﾗｲｼｽの影響で工期が何と2年も遅れたため基礎現場の視察のみとなりましたが設計ｺﾝｾﾌﾟﾄと先進の省ｴﾈ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築【ﾄﾞｲﾂ・ﾊﾟｯｼﾌﾞﾊｳｽ基準】を上回るｵﾌｨｽの誕生が楽しみです建築家ﾌﾘｰｽ氏によるﾚｸﾁｬｰ　このｵﾌｨｽﾋﾞﾙは4つもの環境認定を獲得した建物１つは英国Breem、2つ目がアメリカLeed、3つ目がﾌﾗﾝｽHQEそして4つ目はﾄﾞｲﾂDGNBの認定　さらにﾄﾞｲﾂの最新省エネ基準【ﾊﾟｯｼﾌﾞﾊｳｽ基準】を達成Blog上ではお伝えし切れませんので、その一部を列挙自家発電・暖房設備・断熱保温・地熱利用・風力利用・高効率地下熱交換器屋根緑化・雨水の中水利用・3層ｶﾞﾗｽ・ﾌｫﾙﾂ（木質）+ｾﾙﾛｰｽﾞﾌｧｲﾊﾞｰ断熱・・・地熱利用はﾊﾟｲﾌﾟ98本の地中40ﾒｰﾄﾙを利用した冷暖房現場視察で作業員から何故か声をかけられる・・・ﾄﾞｲﾂ側ﾂｱｰｺﾝﾀﾞｸﾀｰのﾎﾙｶﾞｰｹﾆｯﾋ（工学博士）のイタズラで私に渡したﾍﾙﾒｯﾄが現場工事主任のものだったｹｰﾆｯﾋ氏が笑っている・・・相変わらずのいたずら好きだ左側：建築家ﾌﾘｰｽ氏　右側：ｲﾁｺ・ｸﾞﾘﾑさん（現地通訳）森田健作知事や元中田横浜市長の通訳を務めるﾊﾝﾌﾞﾙｸﾞ在住の凄腕日本女性ですﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞでの残りの【2つの視察先】すなわち１：ﾊﾞｳ･ﾌﾘｯﾂ社の典型的【ﾊﾞｳﾊｳｽ】　２：元修道院のﾕｰｽﾎｽﾃﾙにﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝ次回掲載します

2010年10月21日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】3・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ

20世紀は砂岩産地として主に鉄鋼業で栄えたﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞは大公が国を治める佐賀県ほどの小国ですが、現在はｽｲｽを凌ぐ金融大国ですｱｼﾞｱﾝでは中国華僑とﾎﾝｺﾝ系が多いがﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙなど南からの不法侵入者も多い金持ちの多い都市ですが売上税は16%（ﾍﾞﾙｷﾞｰ21%）とＥＵでは低めで失業率も4.4%、法人税も安くTAXﾍﾌﾞﾝまで行きませんが15万人が通勤してきます。ﾄﾞｲﾂから通勤する銀行マンも居るほど。ちなみに旧市街地はﾕﾈｽｺの世界遺産に指定されています先ほどの欧州司法裁判所昨年竣工した円形ﾊﾟｲﾌﾟの外観は公会堂ﾊﾟｰｸ&ﾗｲﾄﾞはEUでは常識で　近隣住民用のﾚﾝﾀﾙｻｲｸﾘﾝｸﾞ車がﾊﾞｽ停に隣接自転車専用道路も常識的にあります　ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞに関わらずわたしが訪れたﾁｪｺ、ｵｰｽﾄﾘｱ、ｲｷﾞﾘｽ、ﾄﾞｲﾂ、ﾌﾗﾝｽそしてこのﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞのどの都市でも同じようにこの専用ﾚｰﾝがあります。狭いｲｷﾞﾘｽでは自転車事故が多いらしいですが日本のように【ｴｺだから自転車に乗ろう！】とｽﾛｰｶﾞﾝばかり（口先行政）が目立ち、【出来ることから始めよう】と市民側も結局何も大きな変化の出来ない日本はよく参考にすべきでしょう。出来上がってしまった都市でも可能なことを沢山見ることができます

2010年10月21日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】2・ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞ

さあいよいよｴｺﾊﾞｳ建築視察2010開始です！初日の朝は6時起床　ホテルの近くの金融街を散歩してきました早朝はﾋﾞﾙ風が吹き日本の11月頃の気候かなまだ薄暗い金融街ここは【ＥＵ投資銀行】ｶﾞﾗｽ張りのｽｹﾙﾄﾝ超近代的なﾋﾞﾙ郡が立ち並んでいますが6時半過ぎから銀行マン達は出勤し始めていましたすっかり夜明け7時半ごろ一度ﾎﾃﾙに戻り窓開けです　ﾊﾝｷﾞﾝｸﾞの大きな開口勿論断熱ｻｯｼ+複層ｶﾞﾗｽ　窓の外には金色の【欧州司法裁判所】のﾂｲﾝﾀﾜｰ朝一は【旧市街地】をさらりと一周旧市街地から新開発区に戻りますが、緑の森と呼ばれた新開発区はこのような渓谷で隔てられ、自然の要塞はかつて投資家の富裕層の高級住宅地が点在した新開発区の一部をご紹介します　（次ﾍﾟｰｼﾞ）建築視察は

2010年10月21日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾛｼﾞｰ建築視察【ｴｺﾊﾞｳ2010】1

今年でﾖｰﾛｯﾊﾟのｴｺﾛｼﾞｰ建築視察として我が国を代表する建築視察ﾂｱｰ【第14回・エコバウ建築ﾂｱｰ２０１０】が開催されました。全行程10月10日から18日まで22施設の見学及びﾚｸﾁｬｰ。　全国各地からﾋﾞﾙﾀﾞｰ、工務店、設計事務所、ﾌﾟﾚｽ関係者ら33名の参加で私は3年連続の参加となりました。今年の視察は、ＥＵ諸国では最小規模ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞからスタートいたしました。成田発・関空発ﾙﾌﾄﾊﾝｻﾞ機はEUのﾊﾌﾞ空港ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄに到着。無事合流ドイツ側ﾂｱｰｺﾝﾀﾞｸﾀｰであるﾎﾙｶﾞｰ・ｹｰﾆｯﾋ氏と1年ぶりの再会　八雲建設の二宮主任も2度目の参加（右）ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄから一路ルクセンブルグへ　途中ｱｳﾄﾊﾞｰﾝのSAです日射が少ないﾖｰﾛｯﾊﾟでは非常に自然採光を取り入れる窓は重要SAでさえ南面はこのようなｶﾞﾗｽ開口、夏場のための日射遮蔽ｵｰﾆﾝｸﾞ屋根の軒先に付いた金物は冬季の雪下ろしの｢足場」（画像ｵﾚﾝｼﾞ）ﾊﾞｽの車窓から　このような美しい田園風景が次々と現れます地域に電力供給する｢風力発電」はよく目にする光景　街には必ず教会がある人々は教会税を払い、学校や教会、地域住民の共同体を古くから形成してきたEU諸国の光景国境を越えﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸに入っても｢風力発電」をよく目にしますﾄﾞｲﾂ・ｵｰｽﾄﾘｱを中心とする2000年の電力自由化で地方にはこのような小規模な電力会社が100以上新規に誕生しました。　投資銀行は次々と新エネルギー会社のファンドを発行、２０１０年現在、順調にｸﾞﾘｰﾝｴﾈﾙｷﾞｰ会社は成長し、また投資した人々は当時の約4倍近くのｷｬﾋﾟﾀﾙｹﾞｲﾝを得ています。一社独占による｢ｵｰﾙ電化」をｴｺだと呼ぶ、日本だけにしかないエネルギー政策に疑問を持つのはこのようなEU社会を知ることで初めて気づくことでしょう。反面、意外と家庭の屋根にｿｰﾗｰ発電ﾊﾟﾈﾙを載せ、売電している家屋は少ない事も気づくことでしょう宿泊先のﾎﾃﾙに到着　ここはﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸの市街地から一渓谷を越した新開発区　実は法人税の安さとｽｲｽに並び個人の金融が世界中から集まる投資国家が近年のﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸ　近代建築ﾋﾞﾙ群が立ち並ぶ開発区のﾎﾃﾙ夕食会を兼ねてﾊﾞﾝｹｯﾄﾙｰﾑで明日からのﾌﾞﾘｰﾌｨﾝｸﾞと名刺交換が行われましたさて、明日からいよいよ【ｴｺﾊﾞｳ建築視察】ｽﾀｰﾄの模様を画像UPいたしますまた次週から通常のﾘﾌｫｰﾑ・及びﾘﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞ工事を再開しますので、現場行程写真とごｯちゃになるかも知れませんがなるべく連載するように努力します

2010年10月20日

ﾄﾞｲﾂのお土産

ｴｺﾊﾞｳ建築視察の後半4日間はﾄﾞｲﾂ・ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄが拠点。大学時代のｻｰｸﾙ仲間の正子さんがJustinという真っ赤なお洒落な車でﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄまできてきれました。以前はﾍﾞﾙｷﾞｰ･ﾌﾞﾘｭｾﾙに在住、今春たまたまﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄに転居されてました。帰りにお土産をいただきました　　下が【ｵｰｶﾞﾆｯｸ・ﾌｰﾄﾞ】たちです↓バゲットは、袋に記してあるのが２２０℃のオーブンで１０分焼いて食べます。美味しそうなキツネ色になったら焼けています。　それを薄切りにして、右手のトリュフバターをつけて食べると美味しいです。　更に、それをつまみによく冷やした中央の白ワインを飲むとgooです。　こちらはﾊﾞｽ用の【Naturekompetenz】というものバスソルトは、お風呂に入れて使うもので（量は、好みで調節）確か、＜リフレッシュ効果＞と＜元気がでる＞というものだそうです！　

2010年10月19日

ﾖｰﾛｯﾊﾟ・ｴｺﾊﾞｳけ建築視察から帰還しました

ｴｺﾊﾞｳ建築視察が無事に終了し昨日無事に帰国しました。昨日は資料の整理と写真画像のＣＤ化などに追われていましたが今朝から早速仕事開始ですﾖｰﾛｯﾊﾟでかなり普及している【ﾍﾟﾚｯﾄ暖房ｽﾄｰﾌﾞ】を自宅で取付けますそのためｽﾄｰﾌﾞの取付（埼玉羽生）と燃料の件で、早朝、群馬の赤城山から燃料屋さんが自宅に来てくれました左が群馬県赤城山の赤松100%からできた木ﾍﾟﾚｯﾄ燃料（木の皮・幹の混合）右は今回ﾄﾞｲﾂのｴｺﾊﾞｳ建築視察で見てきた100年前の住宅ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝの家で使われていた【白ﾍﾟﾚｯﾄ】（木の幹だけからつくる燃料）をもらってきたもの*ﾄﾞｲﾂの黒い森産です　さてぼちぼち今年の【ｴｺﾊﾞｳ建築視察】で見、そして得たものをご紹介していきましょうその前に、ﾄﾞｲﾂでいただいてきました手土産を・・・

2010年10月19日