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2009年10月06日
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エコバウツアー初日はオランダ・アムステルダムよりSN3E0065.JPG
旧NBM銀行です。昨年のリーマン・クライシスの影響で現在の社名はING。
竣工から22経過した省エネビルのその後を視察、内部警戒と撮影禁止で
下の画像のみとなります。
SN3E0067.JPG
階段手摺の流水は湿度調節に貢献している
外装はプレキャストコンクリートonレンガ、内部仕上げはシックブルディング基準のもの
80年代のパッシブソーラーシステムは現在の基準の基となるもの
近くに建立された本社家屋とは相反する仕様である
SN3E0068.JPG
このガラスとスチールとアルミの近代建築はどこか日本の自身の自己主張する建築家
のイメージと重なり違和感を覚える。これがオランダを代表する銀行本社家屋に相応しい?
だからリーマンショックとほぼ同時に打撃を受けたのだろうか?同じEUでもドイツの銀行は
約10ケ月で健全化にほぼ戻りつつあるのは政治的に族議員が存在しなかったから
という。日本と対象的なのがヨーロッパの銀行といってよいだろう。
SN3E0071.JPG
昼食のレストランはこの競技場内で・・・1928年開催のアムステルダム五輪メインスタジアムは
80年経った今も幾度かのリノベーションテで市民球場として生かされている。
SN3E0072.JPG
午後はバーゼルの会議場、バーゼルとは著名な建築家の名前。この1926年建立の
アールデコ建築は建築家の名のまま呼ばれ親しまれている。
SN3E0081.JPG
19世紀ウイレム1世はオランダ貿易会社(東インド会社)を設立し低落したオランダを刺激し
自らも銀行家として大変な活躍をした人物である
SN3E0076.JPG
バーゼルの正面を入った吹き抜け空間、1920年代というと日本では大正期に当たる
床のリノルイムなど自然素材でありながら樹脂を活用したり合板技術を用いるなど当時の
画期的な建築素材も見れる
SN3E0078.JPG SN3E0079.JPG
当時の役員会議室と現在の重役執務室、2重サッシにリフォームされ、見えにくいが
外側にオーニングで遮光するようになっている
SN3E0082.JPG SN3E0084.JPG
初日の視察を終え夕方からアムステル川から運河クルーズに参加した。
通常の日本のツアーコースにはまずないクルーズはオランダの貿易国、世界の海を
制した時代を感ずるものだ。
SN3E0086.JPG SN3E0087.JPG
アムステル川のダムから端を発するオランダの干拓事業はやがて運河建設へと発展し
現在のアムステルダムの地形を作り出した。当時の画期的な都市交通としてまた
貿易大国でありながら小国であったオランダの知恵の凝縮といえる

小雨の降るアムステルダムの夜景はレンガ造が醸し出すノスタルジックな世界で非常に綺麗
SN3E0088.JPG

今時刻は23時、明日は再びアムステルダムで視察した後、南部の都市マーストリヒトを
訪れる。マーストリヒト条約で一躍有名となりEU統合の舞台となった都市である。







最終更新日  2009年10月06日 06時03分46秒



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