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日光市足尾町の山々に緑を取り戻し、後世に残していこうと、NPO法人「足尾に緑を育てる会」が主催で1、22日、恒例の植樹活動を行いました。 JWAF日本勤労者山岳連盟の栃木支部に所属するわたしたち野木山想会(自然保護部)も今年で参加14回目。会では一般参加者を集い植樹活動に参加する以外に毎年、山岳救助隊を出していますが一昨年から会員であり医師(自治医大2名)でもあるメンバー達が待機医師として本部に所属したか都度を展開しています。 昨年は東日本大震災の影響で大きく参加者が激減しましたが、今年は2日間で約1300人が参加し、山の斜面に高さ50センチ程度の苗木約5000本を植えました。 この植樹活動は今年で17回目。毎年4月の2日間を「春の植樹デー」と銘打って活動を続けており、今回までに13万本を足尾の山々に植えてきました。鈴木聡会長(59)は「1回目の1996年に植えた木々は大きく成長して間伐が必要なほど」と、これまでの成果が報告されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月23日 13時50分40秒
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