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2014年07月20日
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昨日のエコライフ祭り。雨が止まず本部から今日のイベントは中止の連絡が入った夕方5時過ぎ。キャンプファイヤーの子供たち用の松明など用意していたけれど残念。しかし、お祭り会場の東側のグリーンタウン自治会テントも続行され、われわれ西側の出店である地元商店会側もそのまま続行された。このエコライフ祭りの会場でつくづく思うのは、わが街自治医大グリーンタウンは若い人たちの賑わいがまだまだあること。マンション街から来る比較的若いニューファミリー、学校を卒業し他の地域で暮らすかつてこのタウンで育ってきた若い人たちの同窓会的な「再会の場」として、毎年ここに集まってくるという。自治医大グリーンタウンは、ドイツのようにきちんと計画的な人口動向にもとづいた都市計画が策定されていた訳ではないが、昭和58年開発のこのタウンは、大きな大学病院を中心としたニュータウンとして、売建中心の戸建て1500棟、2つの分譲マンション街区に、さまざまな年齢層の人々が集まりスタートした。一方、同じ時期、同じ規模で大規模開発された県南の「野木ローズタウン」は、99%が「建売戸建て1600件」であった。販売24期まで一気に販売された分譲地では、人口構成が完全に逆ピラミッド型の団塊世代中心のヒラルキーで、勤務先は地元ではなく90%が県外、それも東京一極集中であり、現在は一気に高齢化、非勤労世帯化している。自治医大グリーンタウンとはスタートが同じ時期、同じ規模で一見その違いは分らないだろう。しかし、スタート時点から全く異なる性質をもった住宅地開発と言える。これは最初から意図されたことではないが、偶然と必然が重なった現象とわたしは分析しているが・・・
また、自治医大グリーンタウンは、病院町として医療関係の方々(Dr,薬剤師など)が比較的多いのは必然的であるが、大手企業の研究機関(自動車、IT、電子のエンジニアリング関係)の就業者として都心から地方に研究機関と共に移転してきた住民が多く、大手ならではの所得水準は県庁所在地宇都宮をしのぐものとなってきた。病院町として、自治医大出身のDrによる専門医療機関の充実、高学歴高所得の人々に対するサービスも充実してきた。スポーツジム、レストランも田舎町の割に数多く展開されている。スーパーもファーマシーも都心の大手ではなく県内企業が目だち、閉店する地元の飲食、商店も少ないと感じる。このように地方都市であっても地域で暮らす人々にとって十分なサービスは、お金の面でもこの地域の企業と住民とでバランスよく、地域循環し、大手企業の本部のある都心の方に吸い上げられる現象は少ないと感じる。また、自治医大グリーンタウンが人気の高い理由の一つに栃木県内でも断トツの「トップ水準」の公立学校があること。これは元々、地域自体の住民(親)が意識の高い高学歴者であり、高所得者が多く、切磋琢磨している証拠でもある。このようにさまざまな理由から県内でも人気のニュータウンとして空き家は他の地域に比べかなり少ない方だ。規模は小さな地元不動産会社が7社もあるがそれぞれ存続意義がある。大手不動産会社が外部から仲介、専任で進出することはほとんどない。引っ越したら、すぐに次の住民が済み継ぐ。高齢者が手放すと次の世代の人々が移り住んで来るから「空き家」が少ない。このように住み替えなど地域のライフステージの変化に対する不動産の役割の点でも地域循環していると思う。ただ、駅前の初期からの賃貸アパートは空き家が多くなってきた。地元、駅前周辺のアパート経営してきた地主は、現在金銭的に困ってはいない。むしろ駅前開発には興味すらない。この永遠の課題に取り組む、地主の考え方を変える方策はこれからの課題だろう。
エコライフ祭り参加しながら、わたしが感ずることであるが・・・
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最終更新日  2014年07月20日 10時50分31秒

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