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2014.04.11
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昨日、コンビニ下位のポプラ(7601:東1)とスリーエフ(7544:東2)と大手の一角のローソン(2651:東1)が決算を発表しました。

コンビニ業界は競争も激化しており、大手の一角でもサークルKサンクスが「草刈り場」的な感じになっていて加盟店の大量離脱もあり業績が低迷しています。中下位企業は更に業績が厳しくなっており、ポプラは営業以下赤字転落、純利益に至っては減損損失等の計上で23億円もの赤字となっています。また、スリーエフについても営業・経常利益は増益とはなっているものの利益は低水準であり、純損益は減損損失の計上や繰り延べ税金資産の取り崩し等で11億円を超える赤字となっています。

対してローソンは売上高こそ小幅微減となっていますが、営業利益以下は増益を維持しており二極化が鮮明となっています。コンビニはブランド力・利便性など複合的な要因で売上高が左右される業界ですし、やはり資金力のある企業が強いイメージですね。以前は下位の企業もある程度の利益は確保していましたし、加盟店が赤字だったとしても本部についてはフランチャイズの形態を採用しているため黒字になるイメージがありましたが、ここまで寡占化が進んでしまうと本部といえども黒字で更に高収益体質にするのは難しいですね。。。

ここに取り上げたポプラとスリーエフは以前に投資していた時期があり、ローソンについても極短期間でしたが保有していた時期があります。ただ、ポプラは平成18年5月に「株主優待制度の変更に関するお知らせ」を発表し、それまで100株以上でクオカード1000円分でしたが、お買い物優待券2000円分へと変更しました。優待額自体は増額されていますがポプラの店舗は地盤である広島に集中しており、他の地域での店舗数が少ないことから利用できる人は限られていました。全国展開している大手コンビニチェーンなら「株主様とのコミュニケーションを深め、当社グループの店舗をより深く理解していただくため」の趣旨も理解できますが、肝心な店舗が傍に無ければ買い物優待券の使用も出来なく紙クズになってしまう事になります。また、当時会社宛てに問い合わせをしても「株主様からの要望があり」と言っていましたが、地元の株主、一部の大株主はともかくとして他の地域の株主が利便性の高いクオカードから利便性の悪いお買い物優待券への変更を望むわけはなく、会社側の姿勢に失望して撤退した経緯があります。

また、スリーエフは平成21年7月に「株主優待制度の変更に関するお知らせ」でそれまでの100株以上で2000円分のお買い物優待券だったのが持ち株数により増加させるようになりました、300株以上の保有者は同額または増額となりますが、200株以下の投資家は逆に減額となりました。また、変更当時は大幅減益となっており致し方ない面もありましたが投資していく魅力が乏しくなったことから撤退しました。

両社に共通していることは小口の株主を冷遇して大口の株主を優遇するという事でした。大株主はたくさんの資金を投じているわけですし優遇すべき気持ちもありますが、個人消費関連銘柄で小口の株主を冷遇するという事は、小口の株主=消費者の側面もありますから本業である売り上げへの直接の影響、更には小口の株主の噂による影響もぬぐえませんから制度の変更は気を使わなければならないと思います。たとえ内容を悪化させなくてはならなくなったとしても株主が「仕方ない」と思えるのなら良いと思いますが、反感を買うような内容では企業にとっても悪影響が出てきてしまいます。

せっかく株主として市場に参加しているのですし、「この会社を応援したい」と思い投資しているわけですから、企業側も「株主を利用する」のではなく、お互いにプラスになって共存できるようにしてほしいなって思います^^






最終更新日  2014.04.11 09:58:30
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