【なぬ!?お笑い版!?】信州伊那谷のたまごやさん

2010/05/05(水)15:08

リトルワールドへ行ってきました。その2

信州のオススメ観光スポット!?(266)

これは逆光。 しまったと気づいたのですが時すでに遅し。 本当はこちら 「西アフリカ カッセーナの家」 西アフリカの国、ブルキナファソ南部のサバンナ地帯に住む農耕民、 カッセーナの家です。 方形の家には男、ヒョウタン型の家には女が住むことがほとんどです。 兄弟たちが、彼らの複数の妻たちを連れて集まり、 一つの屋敷地を作るので、屋敷地全体としては大きなものになります。 内部には、穀物庫、作業場となる庭、呪術用の塚などが設けられています。 中は迷路のようなお家で、 そして意外なことに涼しいの。。。 ただいかんせん、、、逆光で さらに、建物も色が濃い茶色で、、、 まるで草原で写真を撮ったように(*^o^*ゞ 「ネパール仏教寺院」 ネパール東部のヒマラヤ山中のタキシンド村に、 1946年に建てられたチベット仏教のニンマ派に属する寺院をモデルに復元したものです。 本堂には釈迦如来を安置し、周囲の壁や天井には仏画やマンダラがびっしりと描かれて います。 敷地内には宿坊やマニ輪舎が建ちならび、 現地ではラマ僧がくらしながら修行にはげんでいます。 近在に住むシェルパらの信仰の中心になっています。 このころになると、、、 ボコ2号お昼寝の時間でぐだぐだに。。。 やばい、、、そろそろ帰らないとと思うけど リトルワールド、、、デカイ。 広い、、、なんだかんだと言って2キロ以上歩いているので さすがにボコ1号もお疲れ でも残すところあとちょっと、インドまで来ました。   「南インド ケララ州の家」 南インドのケララ州にある、水田とココヤシに囲まれた美しい村をモデルに、 いくつかの階層(カースト)の家を復元しています。 地主であるナヤール・カーストの家は、1階が居間・食堂・ベランダ、 2階が寝室です。1階の入り口や居間などにはヒンドゥーの神々が祀ら れています。 屋敷のまわりには、はた織りの家、かじ屋の小屋、 茶店(インド料理レストランとして営業)のほか、 ポスト・電柱・道標などもあります。 インドというと貧しい人の家々が放送されることが 多いのでこれは意外でビックリ、 本当に立派な家で作りもかなりしっかりしていたので 親子で見入ってしまいました。 お次は 「タイ北部 ランナータイ地方の家」 タイ北部の平野、ランナータイ地方で水稲耕作をしている人々の家です。 この地方の気候は季節風によって5月から11月にかけての雨季、 11月から翌年の4月にかけての乾季に分かれています。 高床の家屋には、食事や作業の場になる前室と、寝室、 かまどのある母屋と炊事場、穀物庫があります。 床下は作業場・物置・家畜小屋として利用されます。 傾斜の強い瓦ぶきの屋根、窓のない母屋は亜熱帯の風土を反映しています。 高床式の家で見るからに涼しそう。 ただ、、、中には入る時間がなかったので外からパシャリ♪ さぁ、残すところはあと2つ。 「韓国の地主の家」 韓国のほぼ中央部、慶尚北道の山村に建てられていたかつての地主の家です。 ダムに水没するということで、当館へ移築が決まりました。 □の字型の母屋には,主人の部屋と主婦の部屋が棟を分けて配置されています。 これは、「男女七歳にして席同じからず」の儒教の教えに基づきます。 いずれの部屋にも冬用の床暖房があるオンドル部屋と、夏用の板の間がセット になっています。 オンドルの部屋には天井があり、出入り口は扉と障子戸の二重になっています。 なんだか、懐かしい作り。 昔、信州伊那谷でもこうした作りの家があったのですが、 最近では作りも今風。 形こそ違えど、、、 今まで見てきた中で一番親しみがあったかも。。。 長くなりましたら。。。 本当はあと山形の 「月山山麓の家」があったのですが。。。 ボコ達がばてましたのでここまで。 お楽しみいただけましたら幸いです。 ではまた明日~~~ なお本文はリトルワールドさんの説明文を引用しております。 詳しくお知りになりたいかたは直接ページをご覧下さいませ。 リトルワールドその1へ戻る。

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