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2009.03.16
テーマ：v 花粉症 v(1205)
カテゴリ：花粉症
有楽町にある和歌山アンテナショップの前を通りがかって
花粉症に効くと言われてるブツが店頭に並んでたので、 半信半疑ですが買ってみました。（以前から売ってたけどもまんまと乗ってみますた） ヤホーニュース↓ 花粉症：北山特産「じゃばら」果汁が症状に効果！岐阜大医学部の研究で実証 ／和歌山  じゃばら１００％果汁 630円 今日焼酎に入れて飲んでみました。 泡盛のシークワサー割のように。。。（その摂取の仕方はいかがなものか？！） 美味しかったです。 でも花粉症に効くのでしょうか？ 効くかもしれないという暗示（プラシーボ効果）ででもいいから効いてくれ～ アレルギー自体は治んないと思うけども～ 完治には今のところ減感作療法しか方法は無いし→厚生労働省・花粉症Ｑ＆Ａ集のＱ２２参照 そう言えば、厚生労働省の花粉症の民間医療について という記事の中では、民間療法について（何が効くか？）を調査したらしいけど どれも効果50％以下で、ほとんど効果が無いという結果みたいですし・・・ まあ、効いた効かないかというのもやった人に聞いただけで 科学的にとか、アレルギー検査とかではっきり証明されたものじゃないし、 なんとなく効いてるかもしれない～という個人的な判断の結果を集めただけみたいですけども～ じゃばらも男性９人、女性６人の計１５人に調査した結果みたいで、少なっ！と思いました。 記事の中にも抗アレルギー作用のメカニズムなど未知の部分もあるって書いてあるしのぉ～。 ＴＶニュースでその事をやった翌日、楽天市場ランキングでじゃばらが１位になってますた。 100万円（研究機関への検査委託料年約１００万円）の検査投資は そのためだったのかもしれなうぃ～   ←そういえば、この飴ちゃんも店頭で売ってました。年取っていくと免疫反応（アレルギー反応）が鈍感になるらしく 花粉症がいつの間にか軽くなったって話も聞くので、 このまま、どんどん老いて、只今レイゴ星人の敏感な花粉センサーが 鈍っていくのを待つしかないのであった・・・（明るい未来  ） ブログランキングに参加中です→
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