カテゴリ:スピリチュアル アーユルヴェーダ
南インドの寺院の帰り、いろんな神様の話や、インド人の運転手さんにマントラを教えて貰っていると アシュラムがあって、世界中の人に愛されているアンマという宗教家がインドに帰ったばかりだと言う話になった ここまで来たら行こうよ~~ 片道4時間かかるから帰りは夜になって、アーユルヴェーダが受けられないよ 行っても会えるかどうか分からないよ
結局行くことになったのだが、この運転手さんがお気の毒だった 予定にないので会社と交渉、、、、かなり揉めていたようだ なにしろ彼が乗っているのが世界に誇るトヨタ車なのだ(日本の自慢) 最初に会った時に凄く自慢していたし、他にお客さんがいるので乗る予定をしているのだろう 追い越し追い越しで飛ばすは飛ばすは 2時間半で着いた トヨタ車でなければあんな凄い運転は出来ないそうだ
アンマが若い頃過ごした海辺の村
ここでダルシャン ここではハグをダルシャンというらしい 世界中の人がアンマをしたってくるのでこの広い集会場でダルシャンが行われる ダルシャンして貰っただけで人生観が変わる人も多いとか 会えるといいな~~~♪
メインの建物の前で マンションが幾つも建っていて、世界中から来た人たちが住んでいるのだそうです 学校もあります 川の向こうの森の中に大きな建物が幾つか建っていて全体が大きなコミニティを作っています 特に大学は優秀で国から凄くいい評価を受けているそうです
アンマ 名前はマータ アムリタ ナンダマイさん ケララ州の漁港に生まれ、生まれた時に青い体で生まれた それはクリシュナ神のエネルギーなので生まり変わりと言われている
小さい頃から慈悲に溢れ、困っている人がいると自分の家のものを親に内緒で どんどん上げるので、家の人にも親戚の人にもいじめられて居られなくなったそうだ 他人から見るといい人に思うけど、家の人は物がなくなるから困ったのだろう
家に居られなくなって彼女は海辺に行った そこであ~~~と歓喜、ほうえつ状態が続いた 要するに神様のエネルギーがいつも何時も下りて来ていたのだ
一人で海辺で暮らしていると動物が来ていろんなものを持って来たり、牛の乳を飲んだりしていたら 噂が広まって、西洋まで広がっていった そして西洋人が教えを聞きに来たりするようになった どんどん広まって大きくなっていた クリシュナ神と1番最初に繋がった海辺にアシュラムが建っている アシュラムとは修行する為に集まる場所
インドではご主人が亡くなると自分で仕事ができないので、コンピューターを教える施設を作って生活が困らないようにしたり イリーサと言って日本の学生達も無料奉仕できるサークルもあるそうだ
アンマはインドに帰ってすぐにインド国内をダルシャンで周っていて結局会えなかった 2~3日前に出かけたそうでエネルギーが残っているから会えなくて良かったですよと日本人のスタッフの人に言われた 居たら凄い人でごったがえすらしい ハグして貰いたかったのでちょっと残念だけど、静かなアシュラムに居られた事を感謝! サイババの所とかこういう場所があるのは知っていたけど初めての経験でした
精神世界ランキング 今日も楽しい日でありますように! 人気blogランキング 今日も2クリックのご協力をお願いします!ぺこり ☆ ☆ ☆ ライトワーカーれい華 ☆ ☆ ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月10日 23時10分17秒
[スピリチュアル アーユルヴェーダ] カテゴリの最新記事
|
|