カテゴリ:スピリチュアル フィンドホーン
絶対明日は晴れて下さいねと お願いして寝た位 楽しみだった森の中へ クルーニーから車で30分位の場所にあります 来る途中も 広い牧草地帯が広がり 羊の群れや牛が沢山放牧されています スコットランドって 本当に素朴な田舎です
フィンドホーンのお決まりは 最初に輪になって手を繋ぎ 目を瞑ってリーダーが趣旨を言ったら 手をちょっと強く握り合って目を開けます "この森には妖精が住むと言われています 見た人も何人もいます 感じて下さい だから誰とも話さず ひとりひとり 静かに森を散策して下さい" 1時間半ぐらい みんな一人で行動しました
川を眺めながら座っている人 瞑想をしている人 森の中を ゆっくりと何かを感じながら歩く人
ここの川の色 茶色なんです 大雨で泥が流れて出来る茶色では無くて 元々がビール瓶のように茶色いのです 茶色ながらも 不思議と澄んでいるのです この場所は木が倒れて横になっているので 誰も入った形跡もなく 直ぐ川なので見ているだけでも気持ちがいいし 私はここにずーと座っていました "お願いだから 妖精を撮らせて下さいよ" と言いながら(笑) 私があまり 妖精を撮りたいと思っているので "エゴは捨てなさい"と 昨夜怒られたのだけど でもカメラで撮ってみたい(笑) 理想は 地面に緑の葉っぱや苔があって そこに可愛い妖精ちゃん達が並んでいて 上から輝くような光がさしてる構図(笑)
「光のギフト」に載せたマチュピチュの時は ここに斜めの光の線が入ればいいのに と思うと入るし 花火のような光も 撮る度にブルーや赤や緑の色に変わるし 撮ってて とっても面白かったですけどね やっぱり物体となると心霊写真になるからダメなのかもしれませんね ちょこっとだけおまけがありましたけど 私が聖地に行くと 雪が降ったような沢山のオーブを撮りますけど それとは違いますね
残念! ついに妖精を肉眼で見ることは出来なかったですね お昼寝中だったかもしれません(笑)
帰りは喫茶店とブテックの小さなお店が集まっている所へ
あ!妖精だ~~~(笑) ようせいやい って!!
面白い帽子 見~~つけた!! やっぱり妖精を意識しているのですかね ピーターパンがかぶっているような帽子です 帽子をかぶったり ピアスをつけたりしていたらサングラスを忘れてしまいました お茶を飲んだり 他の店でイギリスらしい帽子を買ったのですが どうもこの最初の店で忘れたと思うのですよ クルーニーに帰ってから気づいたのですが 帰った頃には店が閉まっていたので明日と言う事になったのです 店が閉まる時間って PM5時前です(笑) 日本の感覚と大分違います
シャネルのサングラスで度が入っているのです 度が入ってなければ日本に帰って買う事も出来ますが 帰国後すぐに屋久島に行って 写真を撮るのにどうしてもサングラスが必要です 明日パークの奉仕の仕事から帰ったら 直ぐに行く事になったのですが 翌日パークから帰ったら なんとサングラスが届いていたのです 信じられないほどの驚きと喜びでした
だって東京では考えられないです 近くの町なら分かりますが 車で30分位行った場所です どれだけスコットランドが田舎か分かりますでしょう 素朴で温かい人が多いのです
夜のグループタイムは コミュニテーについてでした 2人の人が 日本でも作りたいようで熱心に質問していました
"また来ます" とフィンドホーンの見えない存在達から?メッセージを貰ったので また私は フィンドホーンに来る事になっているのか~~~ 折角なら ご飯の美味しいパークに泊りたいと思って(笑)質問したのですが 個人で来るのは 今厳しいようです どうしても体験ツアーになるようです
後 外人って 日本人より老けて見えるので どうも年寄りが多いように感じたので お葬式まで面倒を見てくれるのか? 質問したら なぜか 大爆笑でした パークの外れの地下に お墓があるそうで お葬式には300人位の人達が集まって ちゃんと式をしてくれるそうです 奉仕をしながら住むコミニュテーなので 体が動かなくなった人達はどうなるのだろうと ちょっと心配だったので安心しました
数日前に個人セッションにいらしたお客様が フィンドホーンのチューリップが綺麗だった と言われたので印刷して差し上げますよ と言ったのに忘れてしまいました 縦サイズでめいっぱい大きくしましたので "どうぞ"
"人気ブログランキング"と 就職祝い 結婚式 お誕生日のプレゼントに!! 個人セッション 能力開発講座 太陽ヒーリングのヒーラー養成講座 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月29日 11時13分00秒
[スピリチュアル フィンドホーン] カテゴリの最新記事
|
|