カテゴリ:スピリチュアル エジプト
今日は列車に乗ってアレキサンドリアへ行きます アレキサンダー大王の町です 泊まっているピラミッドの近くのホテルから駅まで バスで20分ぐらいで駅に到着 駅はリニューアルしていて とっても綺麗です でも列車は超古い!
エジプトは男性社会なので 働きに行く男性たちでごった返しています 日本では考えられないような古い列車が到着すると どっと男性たちが降りてきます 書いてて スリランカの列車を思い出しました なんとドアがないのです それなのに沢山の人が乗っていました 日本もこんな感じですか?と現地ガイドが言った時 新幹線に乗ったら ひっくり返るよこの男と思ったものです(笑)
列車が時刻通りに 到着するのも珍しいし 列車が時刻通りに 発車するのも珍しいそうです でも私たちの乗る列車は なんとおりこうさん 時刻通りに発車です 私服の護衛の警察官が一緒です 書くの忘れたけど ピラミッドの行くときも これからいろんな所に行くときも 必ず護衛の警察官が乗っていました
これで1等車です 写真に写っている人たちはお孫さんと一緒なので 向かい合わせに席をしています 小学校と中学校の卒業のお祝いに連れてきたそうです 孫たちにとって有難いおじいちゃんおばあちゃんですよね
新幹線のように早くもなく 綺麗でもないけど 列車の旅を経験させたかったのでしょうね だって現地に一足早くバスが向かっているのですから
3時間でアレキサンドリアの町に到着 ものすごく賑やかな町だ 道の両脇に露店が並んでいて 90何パーセントが女性客で下着から必要なものはなんでも売っているそうだ 私たちは大型バスに乗っての移動なので 狭い道で譲ったり譲られたりしながら進んでいく
まずはカタコンベと言うお墓へ 何十年とイギリスの考古学者が探したけど見つからず 探し当てたのはロバだった ロバが足を穴に落とし そして地下にあるお墓が発見されたのだそうだ 撮影禁止 真ん中に井戸があって らせん階段を下りていきます ミイラも作っていたそうだが 費用も掛かるのでミイラになる人はお金持ちしかできなかったそうだ 腐らないように 井戸を利用して 上げ下げしていたそうだ 死んだ人が200人収容できるように 横に仕切られているけど 骨が沢山出てきたのは馬の骨だったらしい 下は地下水が流れていて 台の上を歩くので 撮影禁止なのが分かる 写真を撮っていたら 落っこちそうで危ない だから大したところじゃないのに 撮影禁止なのか~~
ボンペイの柱の遺跡へ 柱が1本しか残っていない遺跡に行った なんじゃこりゃだった
現地ガイドさんはカイロ大学を出ているそうです 日本でいうと東大です でも 歴史の話をしたかと思うと 町の建物の話になり 歴史もちょこっで最後までしゃべらないのです だからアレキサンダー大王の話も中途半端 それからどうなったの? と言うところで到着したり、、、、 しかも あの~~~ あの~~~が間に入るのです 何回も何回も 私はこれから講師業になるのに 一応 人に感動を与える 大人気講師になる予定なので(笑) この人のあの~~~が移ったら大変だ~~って思っていましたよ(笑) それぐらい酷かった あの~~~ 向こうの綺麗な建物は カイトベイ要寒です
女性たちが海を見ているのですが 観光なのか働いていてお昼休みなのか? 男性が集まっている所しか見たことがなかったので 珍しいな~と思いました 珍しい貝殻を売っています お昼のシーフード料理は美味しかった 白身の魚とイカのフライ とご飯です エジプトの基本料理は まずナンみたいなパンが出てきます 小皿に ゴマのペースト状になったもの ヨーグルトぽいの?ピクルスやサラダ類が出てきて パンにつけて食べます それからこのように一人一人のお料理が運ばれてきます 帰りはバスで ギザのホテルへ 列車で3時間かかったので 帰りは長い長いバスの旅でした
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2019年01月02日 18時05分50秒
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