カテゴリ:神社仏閣 中国地方
9年間ブログを続けています "ぽちっ" と押してくださることが 続けてこれたやる気の元です ライトワーカーれい華公式サイト 今日は珍しく記事を2つ書きました
雲一つない上天気に恵まれた出雲の旅 御本家 出雲大社に到着です 陽射しがまぶしくて 写真を撮られるのに目を開けているのがやっとと言うくらいのお天気です
遷宮も終えられて ゆったりした感じなのかと思ったら どこも修復作業をしています こちらは全国の神様がお泊りになるお社です 以前来た時に物凄い波動を感じた神様のお宿は修復中でした 下は 須佐之男命の仮住まい 元宮が修復中ですが その奥の山とくっついている岩に行きたかったのに残念! 以前凄まじい波動だったので 楽しみにしていたのに、、、、 私は遷宮は修復した後 神様を戻すのかと思っていました 徐々に修復するそうで まだ5年間はかかるようです まったく工事のない まるまる全部を見れるときにまた出雲に行きたいです
今年の神様たちが海から渡ってくる日は 12月1日だそうです (なんという祭事か名前がわかりません) 一生に一度ぐらい見たいものですが 凄い人でしょうから宿の予約も1年前からでしょうか?
こちらでも正式参拝をしていただきました 美保神社と同じく 大玉串もないしお札だけを頂きます、、、あっさりしています 年配の神職さんが 神様の御前だから服をちゃんとしてください コートは脱ぎなさいと注意をしていましたが とってもいいですね 伊勢神宮のように 正式参拝の服まではうるさくないですが コートは脱がないといけません そういう常識なことをはっきり言ってくださるかたが 神職さんでないにしても必要ですよね
私が滝を見たいといったので あとひとつの出雲大社の秘密をしりました
出雲大社は古来から? 皇室の方との結婚で話題になった 千家さんと北島家が交互で祭事をしていたそうです 権力争いなのかどんな事情なのか知りませんが 明治になってから全ての祭事を千家が行うようになったそうです 北島家は出雲教と言うのをされているそうです 霊力が高いと言われたというお話をされていました それでは是非にと連れてきてもらったのですが 出雲大社は全国から参拝者が来られるので 何処も人であふれていますが こちらはほとんど誰もいなくてひっそりとした感じでした その代り境内は手入れされていて波動も綺麗です どんな話し合いの元 千家が全ての実権を握ったのか歴史を聞いてみたいものです 争いじゃなくて自然と別れていたかもしれませんが、、、、 なんだか真相を知りたいですよね 滝の下には虹も出ていました
神魂神社
落ち着いたわびさびの世界というのでしょうか しかもお天気のいい日だったので 拝殿に光が射し 光の玉が空から降ってきているような素晴らしい写真が撮れたのです 今回は夕方になってしまい 私たちが参拝したら戸を閉めてしまいました
縁結びの神様で有名な 八重垣神社です 紙に言葉が書いてあって その上に小銭を乗せて沈める池は 残念ながら閉まっていました 本当は境内は真っ暗です お蔭で 太鼓をたたきながらの最後の祝詞を聞くことが出来 出雲の旅の締めくくりにふさわしい 静かでおごそかな雰囲気を味わいました 本当に祭壇の前の扉が閉まります 空には大きな満月のお月様が輝いていました(2日前だったかな?)
(出雲にまつわる二家のお話など失礼がありましたらごめんなさい) 11/25発売の新刊のビデオです
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Last updated
2014年11月10日 15時12分32秒
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