リーディングを舐めてはいけない
旅から戻ってからすぐに参院選があって、実家に戻ったり(選挙の考察も書きたかったのだけど)先日は甥っ子の誕生日だったり途中で、若干、体調崩したりしてなかなか通常のモードに戻らず昨日、今日と、自己調整してやっと、溜まっていたことを少しずつ片付けているところです。で、レベル4の直後から書きたかったことの中でリーディングについてのことを書こうと。このリーディングなんですがここ何年か、レベル3のクラスの中でセッションの前に事前リーディングを行うことを教えています。ですが、これはあくまでも多次元のセッションを円滑に行うための準備であって相手の具体的な話を聞かずに筋反射での情報だけで行うリーディングだけではきちんと理解できないことの方が多いのです。以前、ユニバーサルリトリートの中で毎月、個人リーディングを募集して行っていたのですがこれがとにかく大変でした。例えば、これまで何度かセッションを行ったことがある人なら相手がどんな思考パターンやエネルギーなのかがわかっているのでいいのですが一度も会ったこともない人の今の問題を読み解いてゆくのは難しく大量に上がってくる情報を、丁寧に読み解きつついろんなマスターやガイドからのメッセージを総合的に合わせて大枠を理解するところまで行くのに大抵、1回3時間ぐらいのリーディングを2、3度やる必要がありました。例えば、その方が、離婚したいなど言ってないのに筋反射の情報で「離婚する」などの情報が出てくるわけですから安易なことを伝えるわけにはいかないわけでそれだけのことを伝えるための確固たる理由や要因など、掘り下げただ言葉やメッセージを上げるだけでなくありありと相手の過去や今の状態が見えてくるまでの洞察が必要になるのです。なので「これ、相手の話を聞きながら、筋反射取ってセッションやった方がずっと早いわ」と、いつも思っていました。これは、クラスの参加者の理解のために行なっているものなので通常のセッションではここまでの事前リーディングは行わないのですがではなぜ、事前リーディングを行うのかと言うとメインは、あくまでもセラピストの準備のためです。事前リーディングを行えばまず、相手の今のエネルギーがわかるし例えば、相手に浮遊霊など霊的なエネルギーがあってそれを、自分が受けてしまうなら事前にそれを受けないように自分自身を調整しておくことができます。例えば、過労によって、顎関節がずれていたとしてそれに気づかず、リーディングで相手のエネルギーを受けてしまったらその要因である顎関節のずれに気づいてそれを調整することができるわけです。ここを誤解している人がいるのですがセッションを行うから、クライアントのエネルギーを受けるのではなく相手のエネルギーを読むからリンクするのです。つまり、リーディングの時が最もリンクしやすいのです。だから、今、体調が悪いからリーディングだけしますという方はエネルギーの本質を何もわかっていません。体調が悪い時に、リーディングすれば相手のエネルギーをもろに受けます。これは、筋反射によるリーディングだけでなくサイキック的なリーディングも全く同じです。どんな形であれ、相手のエネルギーを読めばリンクする可能性は高くなります。(だから、私は自己浄化をしていない方のサイキックリーディングを全く信頼していないのですが)ですから、事前リーディングはこちらが体調やエネルギーを整えておくための準備になるのです。それと、事前リーディングを行なっておけば大体のセッションの方向性みたいなものは見えてくることが多いので実際のセッションに入ってからスムーズに進められるという利点もあります。ですが、実際に相手に話を聞かなければ上がってきた情報が、具体的にどういうことを意味するのかわからないことの方がほとんど。だから、多次元のクラスの中ではリーディングだけで行なったりしないようにということをお伝えしているわけです。ところが、レベル4のクラスの参加者の方たちから、いろんな報告を頂いて驚いたのは、多次元のセッションをリーディングだけで行なっている人がいるということ。しかも、何分間リーディングなどありえないことをやっていたりまた、相手の顔を見ないで相手が寝ている時にセッションを行う遠隔ヒーリングを行なっていたり。つまり、リーディングやセッションを完全に舐めて行なっているわけなんです。もちろん、そういう方はほとんど、ブロッキングに気づかず適当な意味づけをしてやっているのでどちらにしても上手くはいかないだろうしほっておけばいいのかもしれませんが真摯に多次元のセッションをやっている方たちにとっては「え?そんなことして大丈夫なの?」という疑問の声が上がってくるのは当然だなと。相手の顔を見ないでセッションを行うなどほとんど多次元のコンセプトを理解していないということです。セッションの中で調整に入るといろんなエネルギーが上がってきます。時には、前々回のブログの感想にあったようにとても苦しいことになることもあります。対面の場合は、クライアントの腕に触れているのでその感覚ですぐに何かが上がってきたことがわかりますがズームなどの場合は、相手の表情を見たり時々、今、どんな感じかを聞いたりして浄化をしながら、セッションを進めていく必要があります。それを顔も見ないでセッションを行なってこれまで、何も問題が起こっていないのだったらほとんどブロッキングしたまま適当にセッションをやっているということを意味するのです。多次元をやっている方のほとんどは真摯に取り組まれているのでそんなことはやってないのですが何人かのそういう方たちのために混乱を招いてしまうなあと。ということでセッションを受ける側の方たちにもそういう方のセッションは受けられてもほとんど何も意味がないということをお伝えしておこうと。先日、できるできないにこだわらず気軽にチャレンジしてみることの大切さをお伝えしたのですが、一方で「物事に気軽にチャレンジすることと物事に舐めてかかることは、全く違う」ということ。基本的なことをやらずに、舐めてかかれば結果的に、自分に返ってきます。丁寧に、丁寧に。一つ一つの言葉やメッセージを適当に流さず丁寧に、紐解いてゆくこと。そうすれば、そんなことをハイヤーセルフは許可していないということを理解すると思うのです。