災いを福となすために必要なことー遺伝との関連から紐解く
前回の続き、のような日記です。災い転じて福となすと書きましたが、災いを福に転じるためには必要な資質というのか、在り方があるなあと思います。災いほとではないにしても、トラブルや問題が起こった時その人がどういう意識で対応するのか、によって福となるのか、災いのままなのかが、変わってきます。そして、その対応は、それまでのその人の経験や遺伝的な性質によって違うんですよね。経験は人それぞれ千差万別ですが遺伝的な要因から紐解いてみると、、レプティリアン遺伝が強い方の場合例えば、自分が予想もしなかった問題が起こるとパニくったり、恐怖に陥ったり、混乱したり感情が不安定になります。何か問題が起こった時に、一番大切なことは冷静でいることですがレプティリアン遺伝が強ければ感情が不安定になるので、冷静な判断ができずさらなる災いに発展してしまうことにもなります。例えば、今では、コロナはインフルエンザぐらいの危険性でしかないことは多くの人が知ることになりましたが当時、メディアの煽りに翻弄されて恐怖に陥ったり、過剰に神経質になっていた方がとても多かったのはこのレプ遺伝が活性化する人が多かったからだなと。何かが起こった時に、感情が落ち着いて冷静でいることは災いを福と転じるために最も大切なことなのです。次に、グレイ遺伝が強い方の場合起こったことや今の自分の状況を他の人のせいにします。基本的に自分は被害にあっているという意識でいるのがグレイ遺伝ですから自分自身でこの状況を変えることができるという感覚ではないので災いは災いのままです。これまでマスターたちから学んできた中で実感しているのはマスターたちは、人のせいにしている人を決してサポートはしない、ということ。いえ、例え、サポートしたくてもその人が自分の問題として受け止め自分自身を変える気でなかったらどうしようもないのです。次にマルデュック遺伝の場合は気持ちを切り替える力も大きいので災いや突然のハプニングには強い性質です。大きなストレスがかかるような時にはこの遺伝が強いと、落ち込むことがなくていいのですが一方で、自分が本当に向かい合うべきことからも逃げてしまったりまた、変えなければならないことを変えなかったりします。例えば、病院で何か大きな病気が見つかったような時このマルデュックが強ければ、それほど落ち込まずポジティブに捉える部分ではいいのですが生活習慣を変える必要があるのに変えなかったり同じストレスを続けてしまったりして結果的に病気が治らなかったり、また、新たな病気を生み出したりしがちです。また、例えば、何か人間関係の問題が起こるとその人との関係自体をばっさり切ってしまったり自分が本当にやりたいと思って始めたことでもまた何か上手く行かないことにぶち当たるといきなり、それをやめてしまったり仕事が続かなかったりしがちです。マルデュックの強い人はストレスを誤魔化す力が強くさらに、自分のいいように意味付けしてしまうので何か問題やトラブルが起こっても本質的な問題は変わらないままなのです。次に、冥王星遺伝の場合耐える力があるので、例え何かの問題が起こってもそう簡単には逃げません。このあたりは、マルデュックとは、対照的ですがもし、マルデュックも冥王星も強ければストレスを達観して、さらに同じ問題を抱え続ける傾向があります。何か問題が起こった時に、あれこれ不安なことを考えずまずは、リラックスすることが必要なのですが冥王星遺伝は、何か問題が起これば、ずんと気が重くなってそこから思考が抜けれなくなるのが特徴です。考えすぎて、気持ちの切り替えが苦手ですからこの遺伝が強ければ、問題の新たな解決法や可能性を見つけるのが難しくなります。よって、問題を抱えたままになりよりよい未来への変化ができないのです。次に、ゼータレチクル系遺伝の場合、何か問題が起こると、すぐに外に情報を求めます。例えば、ネットで検索してみたり最近なら、AIに聞いてみる人も多いです。でも、それは、自分の中から出てきた答えではないので上手く自分にも、はまればいいのですがそうでなければ、逆に問題が大きくなります。例えば、何か病気になったら、病院の先生の言うとおりに薬を飲まなければ治らないように思ったりネットで検索して、その症状によいとされるものを取ったりしがちなので自分の身体にとって、本当に必要なものを選ぶことができないのです。ちょうど、先日、行ったセッションでその方は子育ての問題でセッションを受けられたのですがゼータ系の性質が問題として出てきていました。例えば、その方のお子さんが落ち込んでいる時に「このサプリメントがいいらしい」とか「夜寝る前は、ipad などは見ないで早寝早起きをした方がいい」という情報を知って子供にアドバイスしたとのことですがその子は、毎日、サプリメントを飲めないということで落ち込みまた、夜、 Ipad を見れないということでさらに気持ちが不安定になってしまったとのことでした。もちろん、夜、寝る前は携帯やコンピューターを見ない方がいいのは間違いないですがその子にとっては、夜、Ipadを見ることが不安を感じないで眠ることになっていたのです。こんな風に、ゼータ系の遺伝は、問題が起こった時に一般的に、これがよいとされるものをやろうとしてしまうので逆に問題が悪化することにもなりがちです。さて、海王星遺伝は、マルデュックとは別の意味で現実を見ることができない遺伝であり自分の問題というより、周りの他の人の問題や災いに反応してしまう遺伝なので例えば、本当は同情するようなことでもないことに過剰に同情したりそこまでしなくていいことをやったりして自ら問題を抱え込んだり、気持ちが落ちたりする傾向があります。相手より、同情して気持ちが落ちている自分の方が大変になってしまうのですが常に周りに意識がある海王星遺伝にはそれを理解することが難しいのです。ということで、災いを転じて福となすために大切なあり方を、まとめてみると1)落ち着いて、リラックスしていること2)人のせいにしないこと3)考えすぎず、気持ちを切り替えること4)一方で、向かい合うべき問題とは しっかり向かい合って、自分を変化させること5)他の人がやっていることや、一般的な対応をするのではなく 自分の中の答えを見つけること6)他の人の問題に過剰に反応しないことさて、主な遺伝の問題やトラブルに対する傾向をざっとあげてみましたが(他の遺伝もいろいろありますが)これは、もちろん、人それぞれの経験によって遺伝の性質の出方は変わってきます。最も大きな影響を与えているのはやはり、その人の親との関係です。これによって、その遺伝のどの部分が活性化するのかも大きく変化するのです。例えば、冥王星をあげると私は父由来の完璧主義を受け継いでいましたが一方で、気持ちの切り替えはとても早く先のことを心配したりもないし過去に起こったこともいいこと悪いこと関係なくすぐに忘れてしまう傾向が強かったです。これは、明らかに母の影響でした。つい先日も、実家に戻った時に母との会話の中でそれを再確認しました。母と「ストレスを溜めてしまう人」という話題で話をしていて母曰く「ストレスを溜める人って、そもそも余計なことをあれこれ考えすぎている人なのよね。考えても仕方ないことを考えるからどんどん気持ちが暗くなる。で、そういう人に、いくら「考えない方がいい」と言ったところでやっぱり、止めることができないのよ」うん、まさに。激しく同感。その話の延長で、母が話してくれたのは母の通っているプールに来ている人で母と同じ80歳代の方がいてその方が「もういつまで生きれるかいつまで水泳をやれるかどうか、わからないから新しい水着は買わないようにするわ」というようなことを言ったらしくそれに対して母は「何言ってるの。例え、明日死ぬことになったって、今、着たい水着を好きなだけ買えばいいのよ。あなたがそんな我慢をしたところで子供も誰も喜ばないわよ」と言ったのだそう。ああ、まさに私の母だわ。いや、私が母の子というのか。もし、私の周りで、同じようなことを言う人がいたら私も母と全く同じことを言っただろうなと。何が正しいのかをあれこれ考えたり過去の後悔や、未来の心配をしたり人に迷惑をかけないように余計な気を使ったり辛いことに耐えたりといった冥王星遺伝由来の性質が私がほとんど活性化しなかったのは母のこのあり方のおかげだなと。遺伝の調整を行うためにはまずは、親との関係から自分がどのような感覚や意識を持っているのか?を紐解いてゆくことが先決です。親がよく使っていた言葉や親のあり方や態度は子供の頃の私たちの無意識に入り込んでごく当たり前の感覚になってしまうのです。このあたりのことをレベル1クラスでみんなと一緒に紐解いていくことができたらいいなと思っています。