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2010年11月11日
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カテゴリ:健康
 
今回は、女性ホルモンについて書かれた
「医者も知らないホルモンバランス」の本をご紹介します~。

これは、もう、7、8年前に読んで、本自体は今、手元にないのですが
この本を要約した資料があったので、先日、読み返していて
やはり女性なら知っておいた方がいい情報かも?と感じました。

ちょうど、先日、骨粗しょう症に関するご質問があったのですが
骨粗しょう症とホルモンバランスとの関連について
この本には、一般的な医者の見解とは違った意見が語られています。

もちろん、これが正しい、間違っている、ということではなく
一般的に知られている説や医者が言っていることが、
必ずしも正しいわけではないということや、他の可能性を認識しておくことは
病院での治療を受ける際にも、大切なことだなあと思います。

詳しくは、ジョン・R・リー博士。婦人科の医者の書いた
「医者も知らないホルモンバランス」
「続 医者も知らないホルモンバランス」
を読まれるのをお勧めしますが、
この本の内容をよくまとめてあるサイトを見つけました。

女性ホルモンについての新しい考え方


ここに書かれてあるように、女性ホルモンには、

エストロゲン(卵胞ホルモン) 
プロゲステロン (黄体ホルモン)

とあり、現代の女性は、食生活や、石油製品による環境ホルモン、
などの影響で、エストロゲン過多になっている状態だそう。

ちなみに、ここで、エストロゲンが多いために起こる疾患として
推定されているのは

子宮筋腫,子宮癌、月経前緊張症、卵巣癌、更年期前の骨脆弱化
閉経後の骨粗鬆症、早すぎる老化、アレルギー、乳房痛、性欲減退、
ふさぎ、慢性疲労、思考の混乱、頭痛、低血糖症、血栓の増加(脳卒中の増加)
不妊、いらいら、記憶力の減退、甲状腺機能低下症類似症状、自己免疫疾患など。


例えば、アメリカでは、不妊、流産、月経困難症、生理不順、更年期障害、骨粗鬆症などに、
避妊ピルやエストロゲンのホルモン剤や合成プロゲステロンホルモン剤を
処方するのが一般になっているのだそう。
日本でも、天然プロゲステロンクリームを使うという考え方は
一般的に医者が行ってはいないようです。

ですが、ジョン博士は、エストロゲン補強によっては、
骨塩量は増やすことは困難としていて
人工的なホルモン剤によって、
故意にホルモンバランスを操作することの危険性を訴えています。
また、経口薬はほとんど消化されるだけでなく、肝臓に負担が掛かるとして
天然のプロゲステロンクリームを勧めています。

また、従来の骨粗しょう症の原因として
カルシウム不足、閉経によるエストロゲンの低下ということがあげられていますが
ジョン博士は、それらの要因を否定しており、
エストロゲンのみを補給すると、
エストロゲン過多になってしまい、危険だと言っています。

こちらのサイトには、医者に処方されたエストロゲンによって
体調を崩した方が、天然プロゲステロンクリームを使って、
回復されていったというレポートが掲載されていました。

黄体ホルモンが健康のカギ


また「天然プロゲステロンは
子宮内膜症、子宮筋腫、乳ガン、子宮内膜癌、流産、更年期障害
乳腺線維腫、偏頭痛、ニキビ、脂漏症、高血圧、カンジダ症、異常な疲れやすさ、
アレルギー、関節炎、自己免疫疾患、不妊などにも有効性が指摘されている」とのこと。

もちろん、これらのあらゆる症状は、ホルモンバランスだけではなく、
食事や運動、遺伝的影響、ストレスや心理的要因、
他からのエネルギーなど、様々な要因が、関わっています。

例えば、コルチコステロイドは、副腎から出されるホルモンですが
代謝されプロゲステロンに変化しますが
ストレスを感じるとコルチコステロイドが使われてしまって
プロゲステロンに供給されなくなってしまうのだそう。
心理的な要因は、何よりも大きく身体に影響してくることは
キネシオロジーのセッションをやっていて、いつも感じます。

どんな症状であっても、医者の言う通りに治療していれば大丈夫、
ということではなく、あらゆる角度から、
検討してみることは大切ですね。





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最終更新日  2010年11月12日 13時39分10秒
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