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2012年10月20日
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先日、ナッシュビルでのクラスを終えて、NYに戻る前日の夜のこと。
クラスの間、英語づくめだったこともあって
なんだか日本語の本でも読みたいなあ、と思いたち、ホテルで
ネットをいろいろ見ていて、ふっとあるサイトで目が止まったのが
なぜか、お片付けの本。

「人生がときめく片付けの魔法」近藤麻里恵著

かなり売れて、ベストセラーになった本だそうなので
読まれた方も多いかしら?

これが、アプリで読めるというので
すぐにipadにダウンロードして読んでみました。
たった9ドル(日本では800円)
日本の本は、こちらで購入すると倍ぐらいの価格になるし
しかも、配達の日数がかかるので
アプリで、即購入して読めるのは、ほんと便利。
しかも本を増やさなくてすむので、とても助かります。
kindleもソフトをダウンロードすれば、ipadで読めることを
先日、クライアントさんから教えてもらって、早速使っています。

そして、そのほとんど娯楽として読んだこの本が、予想以上に素晴らしく
ナッシュビルからニューヨークの家に戻るやいなや
洋服や本をクローゼットや本棚から全部ひっぱりだし
その日の夜は、いきなり引越しのような騒ぎになりました。
あ~ほんと、やりたいと思ったら最後、
次の日のことも考えず、とめれないこの性格(←調整する気なしあっかんべー

私は、確か8年ぐらい前だったか
「ガラクタ捨てれば自分が見える」の本を読んで以来
不要な物は即処分の人なので
基本的には、家のリビングやセッションルームはいつも片付いているし
それほど困っていなかったのですが
そんな私でも、この本を読んで、目から鱗の部分がいろいろあり
今回、かなりの量の物を処分しました。

この本の著者、片付けコンサルタントの近藤まりえさん
通称、こんまりさん曰く

「片付けは毎日するものではありません。
片付けは祭りです。
一度祭りの片付けを終えたら、もう二度と片付ける必要はないのです」

うん、片付けを「祭り」と表現するのは
とてもクリエイティブで好きだなあ。
祭りなんて言われると、それだけで片付けをしたくなってしまうのは
私だけかしら。

まず、洋服を処分する基準は、私は着なくなったら、とか
古くなったら、という発想だったのですが
こんまりさん曰く、
ときめかないものはすべて処分。
クローゼットに入れたままではなく
すべて取り出して、一つ一つ手にとって、ときめくかどうか?
しっかり自分自身に問いかけながら、感じていかなければ
見えてこないと言います。

私は服や靴はかなり少ない方ですが
わくわくしなくてもたまに着るから、と取ってあるものがありました。
片付けは幸せになるために行うのに
ときめかないものを持っていること自体が
幸せな時間を過ごしていないということ。
う~ん、納得。
でも、私にとっては、アメリカでは私が着たい服は
あまり売っていないので、この基準で厳密に選んでゆくと
ほとんど全処分になりそうな感じなので
若干必要性で選びましたが。
これから、ときめく服を買いたいなあ。

また私にとって、今回取り入れてよかったのは
衣替えをしないという前提で片付けるということ。
確かに、冬でも旅行などでTシャツが必要な時もあるし
季節の変わり目など、衣替えをしなければならないのは面倒だったりします。
最初にときめかない服を捨てていったら
季節外れのものをクローゼットの奥に収納しなくても
余裕のスペースになりました。
それで、これまで季節外れのものを入れてクローゼットの奥にしまっていた
一番大きなサイズのスーツケースが空になったので、それも処分。
この大きなスーツケース、以前12年ぶりに日本に戻った時に一度だけ使ったもので
それ以来一度も出番がなく、きれいなままだったので
家の外に出していたら、誰かがすぐに持っていってくれました。

物を捨てる罪悪感は、私と同じぐらいの年代の人や
それ以上の方は、多くの人が持っていると思うのですが
この罪悪感がゆえに、物にあふれて
逆に本当に自分にとって、大切なものが見えなくなってしまい
結果、本当の意味では、物を大切にしていないことになってしまう
こんまりさんは、そう伝えます。

幸いなことに、私の家から2ブロック先に
不要な服を回収して必要な人に送るための
大きなボックスが設置してあって、捨てる服は、そこに入れておけば
誰かに送られてゆくので、少なくとも服を捨てる罪悪感は持たずにすみます。
これまで本は、家の隅に箱をおいて
「ご自由にどうぞ」と書いておくと
セッションに来られた方が持っていってくれるので
ほとんど処分できるのでそうしてきたのですが
この本を読んであらためて感じたのは
それは逆に誰かにとっては
「不要なもの」を増やしてしまったのかもしれないなあと。
(そういいつつ、またお持ち帰り自由の本を出している私ですがあっかんべー

こんまりさん曰く
「モノたちは、「今のあなた」を幸せにしていないことを
何よりも知っているのです。
 なので、持ち主のお役に立てていないと思っているモノたちは
外にでたいと思っているそうなんです。
  
今はもうときめかなくなったものを捨てる。
それは、モノにとっては新たな門出ともいえる儀式なのです。
ぜひその門出を祝福してあげてください。


物たちの声を聴く、家に言葉をかけてゆく、物を送り出す儀式。
など、まさに目に見えないものの世界を大切にする
スピリチュアルな意識での片付け。
すべてはエネルギーなのですから、閉じ込められている物たちが
発するエネルギーはあります。
処分することを、モノへの新たな門出
儀式、セレモニーにしてしまうなんて素敵ハート(手書き)

また、こんまりさん曰く、片付けする順番は
衣類から始まり、本類、書類、小物類、そして
思い出の品は一番最後にすることが大切なのだそう。
思い出の品は、なかなか捨てるか残すかの判断が
難しいところだからとのこと。

私は何年か前に、デジカメ以前のアルバムの写真は
気に入ったものだけ、スキャンでコンピューターに取り込んだ後、
全部処分したのですが、1年ほど前に、そのデータを入れていた
外付けのハードドライブが故障してしまい
いつか修理しようと思いつつ、ずっとそのままになっていました。
これまで、壊れた電化製品は即処分していたのに
このハードドライブは取っていたのは、ここに思い出の写真が入っていたから。
それで、ようやく、先日それを修理に持っていったら
修理代の見積もりが950ドル!
100ドルぐらいで購入したハードドライブの修理代が
950ドルだなんてあり得ないと思うのですが
それを聞いて、ようやく処分する決心がつきました。

考えてみれば、例え、コンピューターに昔の写真を入れていたって
いつか、その写真を見直したいと思ったかどうか。
単なる気休めだったのだなあと。
そう言えば、何年か前に、20年間書き溜めた日記帳を
思い切って全処分したことがありますが
それからただの一度も、読み直したいと感じたことはありませんでした。
今となっては、20年前どころか、数ヶ月前のブログの日記でさえ
読み返すと、あ~これ削除しようと思えてくるので
読まないようにしているのですから
過去の自分が書いたものなんて、ほとんど興味はないのですよね。

それから、素晴らしいと思ったのが
こんまりさんの収納の仕方。
クローゼットに洋服をかけるのではなく、たたむ収納です。
これまで私も、たたむのは面倒
クローゼットにかけておいた方がいいと思っていたのですが
こんまりさんの教えるたたみ方をすると、確かに、なぜかたたみたくなる。
アプリでダウンロードした本を読むと
たたみ方の画像までついているので、よくわかります。
こんまりさん曰く
服を1枚1枚たたむという行為で、その服に感謝を示し
愛情(エネルギー)を与えてゆくということ。
そう思うと、たたむという行為が
とても愛情溢れた豊かな時間になってゆくのが不思議。

物と一つ一つ向かい合って、
ときめくかどうか、で処分するかどうかを決めてゆく。
そして、残したものを大切にしてゆく。
それは、ある意味で、ヒーリングのプロセスと同じだと言えるかもしれません。
「これは~~さんにもらったものだし」とか
「これはいつか使うかもしれないし」
「これはこの前着たばかりだし」など
そういう理屈はすべて頭(マインド)に従った片付け法。
でも、ただそれを持っていて、ときめくかどうか、の基準で選ぶというのは
まさにハートに従ってゆくということ。

こんまりさんは、片付けをいろいろ学び、研究し
理論的にも理解された上で、最終的に
「ときめくものだけを残す」という
ハートに従ったやり方にたどり着いたわけですね。
だからこそ、単なる「片付け」が
クリエイティブな領域にまで高められてきたのだあなと。
考えてみれば、片付けコンサルタントなんて仕事が成り立っていって
それがクリエイティブを発揮できる仕事だなんて
昔は、誰も思いませんでしたよね。
アートや音楽だけでなく、どんなことだって自分が好きなことならば
クリエイティブさを発揮できる、そういうよいお手本みたいな人だなあと。
自分はクリエテイティブではない、自分には何も得意なことはない
そう思っている人は、そう思い込んでしまっているだけのこと。
実際、彼女も以前は、片付けのプロになるなんていう発想はなく
「自分は何がやりたいのだろう。何が向いているのだろう」
とずっとわからなかったのだそう。
それが、自分が小さな頃から好きだった片付けを研究し
極めていったら、多くの人に必要とされるものになっていったわけです。
マインドではなく、ハートに従っていけば
本当に自分にとって、大切なものが見えてきますね。

この本は乙女チックな感じなので、
男性にはどうかなあと思っていたのですが、おさむもこの本を読んで
先日から、彼の持ち物の大片付け祭りが始まっております。
(ふふ〜実はこれも狙い通りなのだけどねウィンク)←サクリャク、さくりゃく♪
私もキッチンの棚の中にはまだ
ときめかないもの、もあるので
明日の夜はキッチンの処分祭りを行う予定ですひよこ






最終更新日  2012年10月21日 07時08分00秒
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