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2013年08月29日
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この日の朝、ミラノを出発して、スイスのツェルマットへ。
ミラノ中央駅から列車に乗り込みます。

DSC_0395.JPG

列車は、とても快適。
湖畔の街や山間の景色を眺めながら、2時間ほどでスイスのBrig に到着。
入国審査は、列車の中で、入国審査官が2人ほど入ってきて、
ランダムに乗客にパスポートを提示を求めていましたが
私たちはチェックされず、何とも簡単な入国審査でした。

Brigから乗り換えて、今度はローカル列車で、ちんたらと山間を走ってゆきます。
窓も開けることができるので、川のそばやスイスの村々を見ながら
窓からの風景を写真に撮ったり。

遠くに雪を抱いた山々が見えてきます。
『帰ってきたよ〜。おじいさん〜〜』
(ハイジがフランクフルトからアルムの山に戻ってきた時の気持ちと
すっかり同化している二人ウィンク

DSC_414.JPG


ミラノから約4時間ほどでスイスのマッターホルンの麓の村
ツェルマットに到着です。

ツェルマットは、どこも花で飾られていて、とてもかわいい街。

DSC_0431.JPG

DSC_0367.JPG

花だらけハート(手書き)

DSC_0648.JPG


この街での車は規制されていて、タクシーや店の荷物を運搬する小さな電気自動車だけが
走っていて、一般の車は全く通っていないのが、また素晴らしい。

ツェルマットでは、3泊ですが
今回はホテルではなく、キッチンがつきのアパートメントを借りました。
これは、バルコニーからの眺め。
バルコニーの反対側からは、マッターホルンの頂上の方だけが見えました。

DSC_0422.JPG

DSC_0426.JPG

この日は、のんびり街を散策したり、店を見て回ったり。
いくつかレストランのメニューをのぞいてみたのですが
値段も高い上に、ほとんど肉料理だったこともあって、どこもピンとこなかったので
地元のワインやチーズや野菜やパスタなどの食材を買って
キッチンで簡単に作って、部屋で食事をすることにしました。
このアパートメント、ウエルカムドリンクとしてイタリアワインが一本置かれてあったり
キャンドルとインセントのセットが置かれていたりと気が利いているものの
いざワインを開けようとすると肝心のワインオープナーはなく
キャンドルをつけるライターもない。。。
どうやってキャンドルつけるんじゃ〜!ブーイング
どうやってワインを開けれっていうんじゃ〜!パンチ
とおさむがつっこっみながら、ワインオープナーを買いに
また出かけてゆきましたウィンク

ということで、イタリアワインとスイスワインを飲み比べて、満足。
(予想通り、毎日飲んでるし。。あっかんべー

そして、翌日。
予報は雨だったのに、朝起きると素晴らしい快晴でした。
朝8時にゴルナグラード鉄道の列車に乗り込みます。
この列車の窓から、マッターホルンの素晴らしい姿を見ることができて
すでに感動。
そして、ツェルマットから35分ほどで、終点のゴルナーグラード展望台に到着。

列車を降りると、目の前は、凛々しいマッターホルンハート(手書き)

CSC_0667.JPG


マッターホルンも周りの山々も4000メートルを超える高さがあります。
この写真ではあの雄大さが全く伝わらないのがもどかしいのだけど。
(しかもこの楽天のブログ、写真をアップロードすると
ある一定の大きさに自動的になってしまうため、さらに伝わらないのよ泣き笑い

DSC_0414.JPG

DSC_0393.JPG

頂上にある教会。

DSC_0422.JPG


ゴルナー氷河。

DSC_0386.JPG

DSC_0400.JPG

少しずつ山に雲がかかってきます。

DSC_0426.JPG

滞在中、雨や曇りだったら、マッターホルンが全く見れないわけで
少しでも晴れて見れたらいいね〜ぐらいの気持ちだったのですが
あり得ないぐらいの快晴で、雲一つないマッターホルンを見ることができて
もうこれ以上は何も望むことはないね〜、と二人、大満足でした♪

それから、この日は、トレッキングをスタートしました。
この続きはまた次回〜〜
(写真のアップ量に制限があるので)





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最終更新日  2013年09月01日 07時20分57秒
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