からだと宇宙とヒーリングと

2017/01/04(水)07:05

Happy New Year!!

日々のこと(180)

あけましておめでとうございます~ 今年もこのブログでのおつきあい、そして、対面でのおつきあいどうぞよろしくお願いします〜。 みなさまは、どんな年明けだったでしょうか? 私は大晦日の日は、みんなで「そばとっと」へ行き年越しそばを頂いた後いつものバーでの年越しでした。今回は7人での年越しでしたが、このメンバーとは2012年から5年間毎年、大晦日に集い、そしてこのビレッジにあるテンプルバーで年越ししているんですよね。変わりゆくもの、変わらないもの、どちらもありがたいなあと。で、そのテンプルバーの後、まだ飲もうという話になったのですがおさむは、その場の乗りで行くということはしない人で自分の身体の許容量になれば、絶対に付き合わないのでこの日も「俺は先に帰るわ~」と言ってさっさと帰って行ったのですが私は相変わらず「終わらないやつ」なので そのままみんなとホテルのバーで行って飲みたぶん、朝4時ぐらいに解散となったわけです。途中からは、みんなと何を話したのか、何を飲んでいたのか、全く覚えておらず。そうして、みんなと別れて、地下鉄に乗ったもののふっと気がつくと、ブルックリンの奥地の、誰もいない見知らぬ駅に降り立っていましたこういう時、iphoneで自分がどこにいるのか調べればいいのですが普段から携帯を使い慣れていないので、そういう時に発想がわかず。とりあえず、おさむに電話して「わ~ん、乗り過ごした~~ 私はどこにいるの~?ここから歩いて帰れる?』と聞くと「そこからは歩いて帰れないよ。折り返しの地下鉄を待って帰りなさい」と言われ、誰もいない地上の駅でポツンと待っていました。冷たい風に当たっていると、だんだんと意識がはっきりしてきてこういうこと、これまでにも山ほどあったなあと。 私の場合、若い頃からずっとそうなので、今に始まったことではないんですが確か、一昨年、日本に戻った時にも、酔っ払って電車で寝過ごし誰もいない駅に降り立って、いつ来るかわからない電車をポツンと待っていたことがあったんですよね。 いや、若い頃は、もっとひどくて、バスの終点の駅で降ろされ そのまま、バス停の地面の上で寝ていたりとか、数々の逸話があるんですがこういうところは、昔から、あまり変わってないところだなあ。何という年明けじゃ〜と自分で呆れるやら、情けないやら。  「でも、どんなに酔っ払っても、いつもちゃんと無事に帰れているのがすごいよね」と、後からおさむに言ったら「そういうのは、ちゃんと帰れたとは言わないの」とたしなめられてしまいましたということで、1月2日はこの家で、初級クラスのメンバーとの新年会だったので、この家呑みはきっと、いつものように正体不明になりそうだな~、と元旦の日に、肝機能を高める調整をして臨みました。何に臨んでいるんだ、って話ですが、おさむが「いくらお酒を一緒に飲んでも、何も覚えていないんだから、意味がない」と言われ「いや、その場は楽しかったんだから覚えてなくてもいいの」と言ったものの、確かに全く覚えていないと後から「また飛んでもないこと言っていたりするんだろうな~みんなも忘れてくれていたらいいな~」と若干、心もとない感じがするんですよね。実は、今回、自分自身の肝機能の調整をやったのは、初めてだったですがうちは両親ともにお酒は強いので、遺伝はないかな、と思っていたら今回、筋反射で、調べてみるとアセトアルデヒド分解酵素が弱いというのが、母方の遺伝にあるのがわかりました。確かに、母もここ最近は、だんだんお酒に弱くなっているようで年を取につれて、母も親の遺伝の体質が出てきているのだなあと。(と言っても、母は私と一緒の時は、結構飲んでるけど)ということで、遺伝の体質を調整して臨んだ新年会の結果ですがメンバーの一人が一升瓶の日本酒を持ってきてくれたのでワインをかなり飲んだ後、日本酒を飲むという普通なら絶対、グダングダンになり 途中から記憶喪失状態必須のケースだったわけですが昨日は酔っ払ってはいたものの、最後まで普通に話ができて 記憶もありという、これまでにない快挙大晦日の日は、途中から、全く何を話したか覚えていないのですが昨日はそれよりも飲んだのに、覚えているなんて。 しかも、これまでは、日本酒飲むと二日酔いは必須なんですが 今朝は二日酔いもなく。う~ん、やっぱキネシは最高だな~と。ということで、お酒に弱い方は、ぜひ肝機能を高めるセッション受けに来られてくださ~い。って、もう予約取らないんだった。これは、新たにキネシ中級クラスのプログラムにするしかないか~。(さらに私の趣味のプログラムになってゆく。。。 )さて、昨日は、おさむが寿司ロールや料理をを作ってくれてそれから、みんなもおせちやおつまみを持ってきてくれました。 ブログでは言えない話も含め、みんなで盛り上がっていましたがここにいるみんなと出会った頃は、そんな話をしながら一緒に酒を飲む日が来るなんて全く予想もしていなかったなあと。 そして、途中から、オルガニストの敦賀明子のピアノとギターのおさむのユニットによる生演奏が始まるというなんとも贅沢な夜。あ~写真取るの忘れたけど。とりあえず、料理が並んだところの写真だけ。   今回の参加者のメンバーの中で、2名が、今年は転職するそして、キネシオロジストとしてやっていきたい、という抱負を語ってくれておぉ~、この初級クラスの中で、そういう人も出てきたのね~と。それぞれにとって、どんな年になってゆくのか、楽しみです。私自身の抱負は?と言うと特に具体的な行動としてはないのですが多分、いろんなことが、また新たな展開に向かいそうな感じがします。っていうか、結局、その時々で、やりたいことしかしないことはわかっているので抱負を立てることもなくなったのですが。  ハワイでのロンのクラスのオーガナイズも今年の春で終わりで来年はやらないことにおさむと決めたのでこの春のクラスが、私たちにとって、どんな体験となるのかも楽しみ。ロンが「このクラスを必要な人たちが必ずやってくる」と断言しているように 去年より、少人数なので、さらに深いクラスになりそうです。ということで、私は今月末のハワイへの出発までリトリートのクラスのための準備やハワイのクラスのためのテキストの製本などやるべきことが山積みなので、しばらくの間、もくもくと走ります~ (だからね、当分、お酒も封印なの。。)  みなさまにとって、今年、光輝く年になりますように! 

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