からだと宇宙とヒーリングと

2017/03/17(金)06:05

リトリートの感想から、徒然と。

リトリート&ワークショップ(90)

リトリートが終わってから、参加者の皆さんからのリトリートの感想やその後の変化などをメールで、嬉しく読ませて頂いています。(メールやメッセージを送ってくださった方々、ありがとうございます!)おかげさまで、大変だったこともあったけど、ほんとうにやってよかったなあとまた改めて感じています。今回のリトリートでは、キネシオロジーのセッションとしてはこれまでとは違ったアプローチでやりました。通常のキネシ的なアプローチ(と言ってもあくまでも私流だけど) というか例えば、進路の調整なども、私はけっこう好きで具体的な情報を身体からピックアップしながらその方が、これからどういう風に仕事に取り組んでいったらいいのか?とかそのためには、何を手放す必要があり、どういう意識に変化する必要があるのか、など具体的な行動指針や人との関わり方など細かく情報を拾っていって、その人の潜在意識レベルの変化だけでなく顕在意識でも、明確にビジョンが持てるように調整していくわけです。ですから、セッションの中では、細かな日数退行をして情報を上げることも多く私のセッションをよく受けられているクライアントさんによってはセッションの時に、必ずスケジュール表や携帯などを持参される方も多いのですが今回のリトリートでは、そう言う具体的な行動や意識または実際の細かな人間関係などの調整はほとんどやらず様々な次元でのエネルギーや全体的な意識の変容にフォーカスしていました。それが、実際にどう変化として結びつくのかは、その後のそれぞれの変化を見ないとわからないこともありますがとにかくセッション直後に、顔や全体のイメージが変わった人が多くエネルギーや意識の変容も大きかったのではないかなあと感じます。ということで、感想を送ってくださった方の中で、掲載の了承をお二人に頂いたのでシェアさせてくださいね。まずは、お一人目。おさむさんのりこさんへ♡ 約一週間大変お世話になりました! 今、私のハートにはとても心地の良い風が流れているのを感じます。ハワイで過ごした1週間は私の人生の中で1番と言っていい程人とそして私自身と密になることが出来た時間だったように思います。この祝福に気づき、心から感謝出来ることがとても嬉しいです。 今回のリトリートの1番の収穫は闇が私の中に還ってきてくれたことです。私自身が恐れてどこかへ追いやってしまったたくさんの闇の部分をキネシという柔らかいクッションと共に私の元へと還して下さり本当にありがとうございました。今はその闇を大切に抱きしめてあげようと思います。 今回のリトリートで私の中で多くのことが整理出来ました。これからは逃げ回らず、しているフリもせずに本当の意味で自分自身と向き合ってただシンプルに生きているだけで祝福なのだということを感じていきたいです。普通の若い女性として楽しみま~す♡ あっ!そういえばもう一つ嬉しいことがありました! 帰国してから特にリトリートのことを教えていない友人に会った時開口一番顔が変わった!目が変わった!と言われました♩他人からみても変化が見てわかるなんてすごい! それと思春期の頃から、かれこれ10年肌荒れが治らず唯一海外に行くと、なぜか治るということだけわかっていました。リトリート後も肌荒れが治り、また例の海外に行くと肌の調子が良くなるやつだろうなと思っていたのですが、なんと日本に帰ってからますます綺麗になっています!肌についてはあらゆることをして超健康的な生活を送りストレスフリーな生活をしていたと思ったのですが色々気づかなかっただけだったのですね。思わぬ効能にとても喜んでいます♩ 来年のハワイリトリート開催希望で〜す♡『闇が私の中に還ってきてくれた」なんて素敵な表現だなあと。この方だけでなく多くの人は「闇を見ることの怖れ」「怖れを感じることの怖れ」というのをいろんなレベルで持っていて自分の闇(問題やネガティブな感覚など)を封印してしまうんですね。実際は、そうすればするほど、闇は潜在意識の奥深くに押し込められていろんなレベルでのブロックになっているんですが多くの人はその苦しさを感じることも封印しているのでだんだんと感性が劣化してそうなると、やりたいことが何なのか、自分がそれを楽しんでいるのかどうかもわからなくなっていくという、サイクルに入って行きます。闇を封印すれば、光も見えなくなるわけです。この方は、今回のリトリートでお会いしたのが初対面だったのですが正直、お会いした時には「普通の若い女性」という言葉はあまり似合わない独特のオーラを放っていて、ちょっと摩訶不思議なエネルギーでした。で、1回目のセッションで「おぉ、これはすごい~」という重いエネルギーが、身体からいろいろ上がってきて「う~ん、確かに、これでは、これまで闇を封印して感じないようにするしかなかったよね~」と納得。何度かお伝えしたように、闇の実態は悪いものではなく単に「光が当たっていないところ」なのですがそこに光が当たって、彼女自身が、その闇を受け入れることができたというのは新たな自由な世界への第一歩だなあと感じます。ただ、この方に限らず、いつも思うのはあと1、2回はセッションやりたかったなあ~と。リトリートの参加者一人に対して、おさむと2回ずつ、計4回のセッションですが私が一人の参加者に対してやれるのはたった2回なので初対面の方は、1回目でその人の全体像をつかむために身体はあらゆる角度から情報を伝えてきて、それだけで時間がかかってしまうので2回目のセッションでやっと本題に入れた、と思ったらそれが最後のセッションになるわけなので、ちょっと物足りない感が残ってしまうんですよね。もちろん、それでもその時に必要な変化は起こっているわけですからそれはそれでいいのですが。このあたり、私の完璧主義なのか(と、おさむはいうのだけど)これからの課題だなあと。そして、これは別の方から。セッションレポートありがとうございました。のりこさんやおさむさんに会えて嬉しかったです💗参加者のメンバー&ゆうきちゃん、はるまくんにも会えて色んな経験も出来て、リトリート参加出来て良かったね~っと話しています。 特に、自分がエンパス体質なんだなぁっと実感出来たのは、良かったです。どちらかというと今までは、何かのエネルギーで気分が落ちたりとメンタル的に感じ取っちゃう事は、自覚していたのですが今回身体に不調を感じるという事が自覚出来ました。今までも、首の辺りが嫌な感じになって、喉が痛くなったり体が"ずっしーん"っと重く感じる事があったのですがなんだか、体調悪いな~で済ませていました。今までだと、謎の体の不調で気分も憂鬱になりがちだったのですがのりこさんに指摘してもらって、なるほどー!これが何かをもらっちゃっている時の感じなんだ~っと、実感。後は、それを自分でリリース出来るようになれればなっと思っています。 そして久々の、のりこさんのセッションやっぱり凄かった~!あー私のエネルギー変わった~っと実感出来ました(≧∇≦)特にハートがオープンになる感覚を実感💕 これは、私にとって凄く大きな変化で、今までハートをオープンにするワーク等をしてみてもどーしても愛を感じ取る事がピンと来なかったのですが今回のセッション後ハートを開くと素の自分(感覚的には子供の頃の)が自然に出てきてよく声をあげて笑うようになりました。あー。なんか、楽しい!って、日々思えています。そして、顔が変わったなーっと😊 特に目に生気が戻ったというか。。セッション後に目がぱっかーんっと開いたーっと言う感覚があったのですが今でもぱっちり目が開いた感じがします。(今まで8割位しか開いていなかったのかなっと(笑) 最後に、初日の夜に、のりこさんからお父様の事をシェアーして頂いた時は、心臓がきゅーーーっと痛くなって、のりこさんのお父様への思いリトリートに残ると決めた思い等を考えたら何も言葉にする事ができませんでした。その後も、言葉は見つからなかったのですが。。。色々な思いと決断。respectと感謝です。そして大変だった状況の中、のりこさんから私を含めた皆んなへの愛に。本当にありがとうございました。彼女は、以前、ニューヨークでセッションを受けられていたので約1年半ぶりの再会でした。以前、セッションを受けられたことがある方は私もだいたいの全体的なエネルギーを把握できていることもあってダイレクトに本題の深いところにアクセスすることができることが多いです。今回の彼女の調整では、特に宇宙人的な遺伝を中心にやったのでセッションで調整しているうちに、ハートチャクラがどんどん開いてきてそれとともに、彼女の顔が輝いて、優しいエネルギーになっていくのを見ながらわ~~きれい~。まるで女神みたい~♪と心の中で静かに感動しながら、プロセスをやっていました。目が開くというのは、宇宙人遺伝の調整でハートを開くと同時に松果体(第3の目)も開いていくからで、文字通り、眼が開いてこれまで見えなかったものが観える(感じる)のですね。ただ、宇宙人遺伝の調整をするにはやはり、ある程度、インナーチャイルドが癒されていたり脳の問題が調整されていたり、エネルギー的なクリアさがないと難しいので、今回の彼女の調整が、スムーズに行ったのは今回のセッションだけでなく、これまでのいろんな結果なのだなあと。さて、今回、この方もお伝えしてくださっているようにこのリトリートに参加者の方が、父のことでの決断で感謝の言葉を伝えてくださったのですがむしろ感謝するのは私の方だなあと、つくづく感じます。 父が亡くなった時、最初は 「どうしてこのタイミングだったの〜」と思ったのですが今から思うと、あの時期に父が亡くなったのは、ある意味 ベストタイミングだったとも言えるのかもしれないなあと。 これは、父が亡くなって1週間ぐらい経った、第3班の1日ツアーの日 キラウエア火山の溶岩の上でのサウンドヒーリングの時だったのですがおさむのサウンドヒーリングの途中から、女性の歌声が聴こえたのです。初めは、空耳?と思ったのですがどう聴いても、おさむのゴングの音とともに女性が高い声で歌っているように聴こえるのです。で、その時に、急に感情が込み上げてきて聴きながら、ポロポロ泣いていました。「あ~、お父さん、お葬式にも出ない娘でごめんね」と私はそんな感情が湧きあがってきたのですがその後、父が「大丈夫。それでいい。俺がそういう風に育てたんだからね」と笑ったような、言葉にするとそんな感覚のエネルギーを感じてふっと抜けた感がありました。それで、あの歌声は、私だけにそんな風に聞こえただけだと思っていたのですが後から、ゆうきちゃんも女性の歌声を聴いた、と言い出して他の参加者の中にも、確かに歌声が聞こえたという方がいたのでした。あれは、ハワイ島の女神ペレの声だったのか、何だったのかわかりませんが今から思えば、あの後、私の中の何かのエネルギーがシフトしたなあと。考えてみれば、もし父が亡くなったのは、このリトリート中でなく私がニューヨークにいる時だったとしてもセッションの予約が入っている以上日本にすぐに戻ることができたかどうかは、わからなかったわけですよね~。ニューヨークの方の予約だったら、日にちをずらしてもらうこともできますが日本からわざわざセッションのために、ニューヨークに来られている方も多いしもし、そういう方の予約と重なったとしたらそれが例え、一人であっても、セッションをキャンセルして日本に帰るわけにはいかなかったし逆にその一人のために帰れなかった、となるとその人にとっても負担になってしまったかもしれない。 なんて「もしも」をあれこれ考えても全く意味はないのですがどちらにしても、こうして多くの方たちと、思いを共鳴することができたわけで結果的には、あの決断は、私からみんなへの愛というより私自身のためだったのだなあ、と今はつくづく思うのです。こうして、多くの方から支えられて、たくさんの愛を受け取ったのですから。(ノンデュアリティ的に見れば、私という個人はいないので全体が支えられ、受け取ったと言えるのですけどね) 本当にありがとうございました このリトリートでのいろんな出会い、そこで感じた様々な思いや感覚のすべてが今は愛おしいです。 そして、次はどんな出会いや感覚が待っているのか、楽しみ〜。 (波乱万丈系は、もう勘弁してよ〜>私のハイヤーセルフへのメッセージ )

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