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2017年04月03日
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カテゴリ:ハワイ

アロハ~。

久々のブログアップですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

私とおさむは、3月28日に、ここハワイ島のカラパナの近くにある

カラニリトリートにチェックインして

次の日から、アーキュトニックのレベル1、そしてフィボナッチのクラスの
オーガナイズのために滞在しています。

このクラスのことも、お伝えしたいことはたくさんあるのですが

とりあえず、このクラスが始まる前、私とおさむのバケーション最中に

起こったことを、お話してみますね。

ブログという誰が見るのかわからない媒体を通じて

一体、どこまで本音でお伝えすることができるのか?

すべてのことは私だけのことではなく

他の人も様々な形で関わっていることが多いので

難しいところでもあるのですが

できる限り、率直にお伝えしたいなあと。

前回もお話ししたように

リトリート最中に、父が亡くなり、日本に戻れなかったことは残念だったものの

いろんな方からの温かなエネルギーや家族のサポートもあって

私の中で、父との思い出や記憶とともに

暖かなメモリーとして残り、ただただ感謝でした。

そして、私とおさむにとって、このハワイの旅での

試練というべき経験は、リトリートが終わった後に起こりました。

その一つが、いわゆる、クンダリーニ症候群と呼ばれるような症状だったわけです。

それが起こったのは、ここカラニに入る3週間ぐらい前のことで

あることがきっかけで起こったのですが

そのことに関しては、また後でご説明するとして

まずはクンダリーニについて、ご存知の方も多いでしょうが

クンダリーニというのは、仙骨にある生命エネルギーであって

それが螺旋状に上昇して、百会に抜けると言われていて 

古代からクンダリーニを覚醒させるために

ヨガや瞑想や様々な修行が行われてきたわけです。

ところが、何らかのブロックがあると、それが上昇しきれず

クンダリーニ症候群と呼ばれる症状を引き起こします。

私自身は、クンダリーニにそれほど興味があったわけではなかったのですが

去年、私のクライアントさんや友人の中で、3人の方が

クンダリーニ症候群を起こしたこともあって

それから、クンダリーニ症候群を調整する方法も含めて

それまで以上にあれこれと調べていたわけですが

まさか、今回、私自身がそういったことを体験することになるとは

夢にも思っていませんでした。

その3人とも、クンダリーニ症候群を起こしたきっかけは
フィボナッチヒーリングでした。

私から直接、フィボナッチを受けたのは、そのうち一人で

他の二人は日本在住だったのですが

私から受けたクライアントさんは、昔、気功をやっていて

仙骨から百会にエネルギーを抜けるためのトレーニングなどされていたということだったので

クンダリーニが上がりやすくなっていた、とも言えるわけですが

他の二人は、それまで特にそう言ったワークをされていたわけではなく

たまたまフィボナッチを受けた直後に、そういう症状が出てきたとのことでした。

クンダリーニ症候群は、人によっては、何年間も回復できず

様々な症状に苦しむことになるそうで
日本にいる私の友人も、何ヶ月間も仕事を休むことになり
大変な思いをしていました。

ですから、今回、ハワイに来る前に、事前にロンにメールをしていて

クンダリーニ症候群に対して、どう対応したらいいのかということも含めて

できればみんなに詳しく説明してほしいと伝えていたのですが

まさに、このクラスの直前に、私自身がそれを体感することになるなんて

なんというタイミングなのかしらと。

 

クンダリーニ症候群自体は、転んで尾てい骨を強く打ったり

交通事故などでも起こるものだそうで 

中には、クンダリーニ症候群とはわからずに、病院に行って

治療してもらっても、なかなか治らず

さらにひどいことになってしまうケースもあります。

そして、私がそうなった要因は

フィボナッチでもなければ、スピリチュアルなワークでもなく

こんなことでクンダリーニ症候群になるとは夢にも思わなかったものでしたが

ともかく、その症状の辛さといったら、多分、これまでの人生で

こんなに辛い経験はなかったと言っても過言でないぐらい

大変なものでした。

まず、それが起こった瞬間から、嘔吐が始まり

その時は、自分に一体、何が起こっているのが全くわからなかったのですが

最初は、おさむがヒーリングしてくれて

何とか嘔吐は止まったものの

その後、ひどい疲労感や不安、怒り、深い悲しみ、虚無感

そして、何より、まるで何か、ひどい虐待を受けたかのような

深い絶望感という感情が、次々と私を襲ってきて

数日間は、一種のうつ病のようになりました。

そして、その時はわからなかったのですが

おさむやその他の人からのエネルギーが私の中に流れ込んできて

細胞ごと変化していくような感覚でした。

(実際、私のDNAも変化したのが、後からわかったのですが)

嘔吐が起こっていた時は、おさむが一度、調整してくれましたが

その後、少し落ち着いてくると

私はおさむに対して、強烈な抵抗感があり

私の身体は完全におさむをブロックして、筋反射が取れない状態となったので

私は倒れそうになりながらも、自己ヒーリングをしていくしかありませんでした。

そして、2度目のセッションの時に

私の身体からの声として、スキャンリストから選ばれたのが

「クンダリーニ症候群」で

その時に初めて「これがクンダリーニ症候群なのか」とわかったのでした。

クンダリーニ症候群の方が、病院に行くと

自律神経失調症と診断されるというのは、全く納得で

実際、私の自律神経は、ほぼ完全に機能不全に陥っていて
まさに自律神経失調症になっていたので

まずは自律神経の調整からスタートしました。

そして、身体的には、脊髄と脊髄神経のダメージが大きく

また、脳神経や脳幹へのダメージ、セロトニン分泌の減少、その他の神経伝達物質の乱れ

甲状腺、胸腺、松果体、視床下部といった内分泌系や女性ホルモンなどの機能不全など

ありとあらゆるところが一気にやられてしまったため

グラウンディング力は大幅に落ちて

いわゆる、ひどいエンパス体質となり

霊的なエネルギーやエンティティ

そして、宇宙人的なエネルギーなどが一気に私のエネルギーフィールドに流れ込んできて

一体、自分が何者なのか、全くわからなくなってしまったわけです。

それとともに、過去世の強烈なトラウマのようなものも上がってきて

それが、虐待されたかのような絶望感を生み出していました。

これまでの人生いろんなことがありましたが

ここまでの絶望感や無価値感などを味わったことは、これまで一度もなかったので

最初は、とても受け入れがたいことでした。

今、振り返ってみると、それらもまた私たちにとって

必要なプロセスの一つだったのだなあとわかるのですが
その最中というのは、辛いものだなあと。

 

そして、エンパス体質は過去最悪の状態になり

かなり脊髄神経がやられていたこともあって、半径5メートル以内に誰か人が近くと

背中がむずむずと気持ち悪くて、いても立ってもいられなくなり

おさむでさえ、近くにいると、気持ち悪く感じて
一緒にいられませんでした。

実際、私の身体は、おさむが近くにいると、自己ヒーリングのセッションを行うことを

許可しなかったので

自己ヒーリングの調整中は、毎回、おさむに車でどこかに行ってもらっていました。 

 

そして、何よりも辛かったのは、

私がこのクンダリーニ症候群を起こしたことで

おさむが内在していた問題が、浮上してきて

いやが応でも、それと向き合わざるをえないことになったことでした。

私自身、これまで「まあいいか」と彼の中に見ないようにしてきたものを

これでもか~と見せられたこともあって

私はおさむに対しての信頼を、ほぼ完全に失ってしまい

もはや離婚するしかないかも、という気持ちにさえなっていました。

それでも、コナに滞在している間に、毎日、自己ヒーリングを行い

身体的な調整とともに、過去世や

私に流れこんできたあらゆるエネルギーを浄化し
それによって変化したDNAなどを調整していく中で

徐々に体調も戻ってきて、不安感や絶望感もなくなってきたので

おさむへのセッションをスタートして

少しずつ彼への信頼も取り戻してきました。

あの最悪の状態から、こんなに短期間で、回復できたのは

まさに奇跡的で、もしこのキネシオロジーがなかったら

しばらく廃人みたいになっていたのではないかなあと。

それでも、まだ他の人のエネルギーをすぐに受けてしまうような状態だったので

果たして、こんな状態で、アーキュトニックとフィボナッチのクラスの

オーガナイズなんてやれるのか?という思いも若干あったものの

まあ、実際のクラスが始まれば、私がやらなければならないことはほとんどないので

もし具合が悪くなれば、部屋で休むことにしようと

と、このカラニにやってきたわけです。

ということで、ここに来るまでのの流れをざざっとご説明しましたが

このクラスがスタートする前に、もう一つの体験が私を待っていました。

  

その話もまた長くなってしまうので、今日はこのあたりで終了するとして

続きは福岡でアップできたらいいな~と。

 

は〜、それにしても、今回のハワイもいろいろあるな〜。

この波乱万丈の旅を現実化しているのは私自身(の無意識)だからね泣き笑い

 

そして、いよいよ明日(と言っても、もう今日だけど)には、このフィボナッチのクラスが終了し

明後日には、父の四十九日のためハワイを出発して、福岡に向かいます。

あ、ちなみに、今は、体調も完全に復帰して

おさむとの信頼関係も取り戻し、とてもハッピーでいますウィンク

 

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最終更新日  2017年04月04日 20時22分28秒
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Re:ハワイ島 クンダリーニ症候群(04/03)   えむこ さん
ひえええええええ!!フィボナッチのデトックス体験ですっかりデトックス恐怖症になっている私には、この記事、怖すぎた。。。だって、「困難を乗り越えてこそ人としての価値がある、深い学びを得られる」なんて信念体系がまだまだありますからねー、私。またこんなひどいデトックスが起きてしまうかも!?!?と震えあがりましたよ。^^; 読みながら仙骨のあたりがムズムズしてきて、ブルブルもんでした。
でもね、クンダリーニ症候群という名称を知らなかったので、検索して、とあるブログに行き着き、そのブログの別の記事を読んだら、面白くて深くて優しい気づきが起こりました。なので、のりこさん、ありがとう^^
続きを楽しみにしてます♡ (2017年04月05日 18時36分35秒)

Re:ハワイ島 クンダリーニ症候群(04/03)   むーん さん
のりこさん

はじめまして。
いつもブログ読んでいて、数年前にのりこさんのブログに出会いました(まだお会いしたことはないのですが)。

今回はご挨拶と、クンダリーニのことが気になったのでコメントしました。
今は日本にいられるのかな(それとも飛んでいるのか)。

お父様のこともブログで知りました。
日本でもまた解放とご家族とよい時間をすごされてくださいね。



クンダリーニは実は似た現象が起きていて。自律神経かは、私のヒーリングの腕ではわからないけど(キネシオロジーはチャンスがまだなくて習ったことがないので自己流ヒーリングなのだけど)


宇宙人が見えたり、前世でひどい目にあっている自分が見えたり(そしてヒーリングしてもいても辛い思いをしている記憶が(自分のとは思えない)出てくる)。

布団から起きれず、この2週間、ただただ自己ヒーリングをしていました。

で、私の中では何に対しても信頼のエネルギーがもともと弱かったので、なにかがきっかけでクンダリーニ症候群のように出てきたのかなあと感じていました。(クンダリーニじゃないのかもしれないけど。。症状が似ているなあと)


友達と信頼のことで大きな問題が出てきたし、宇宙や神様という大きな存在との信頼関係(とくに毎日に生活の中での)がないことや

belong自分が仲間や地球などと共に存在することへの否定感などが大きく出てきています。


まだいやし中ですが、のりこさんのいうように、癒しのツールがあってよかった。でなかったらたぶん辛くていろいろな意味で限界だったかもと感じています。




またブログ楽しみにしています。のりこさんのブログからは学ぶことがたくさんあって、のりこさんのニュートラルな感じを自分もマスターできたらなあっていつも読んでいますよー。



(2017年04月06日 08時29分44秒)

えむこさ〜ん   norico1 さん
うん、確かに、一度大変な思いを体験すると、怖くなりますよね。
ここ最近、私のセッションでクライアントさんに大きなデトックスは
滅多に起きなくなったのですが、それでも起こる時は起こりますし。
そのプロセスの中にいる時は本当に辛いですよね。
今回、私も大変だったのですが、終わってみると、すべてが完璧だったというか、いや〜魂の導きはいつでも、すごいものだなあと感心してしまうのです。
また続きをアップしますね〜。
(2017年04月07日 22時10分46秒)

むーんさん   norico1 さん
コメント、ありがとうございます〜。
私は昨夜から、実家に戻って、ゆっくりしていますよ〜。

このブログをアップしてから、何人かの方から
「自分も同じような症状があったから、あれはクンダリーニだったのかも」
という報告を頂きましたが、結構、いろんな方に起こっているものかもしれませんね。
クンダリーニ自体は、自分への信頼がないから起こるというようなものではないのですが、お話を伺っている限りでは、むーんさんは超エンパス体質で、宇宙人エネルギーのの影響も強く受けている方なのだろうなあと。
(っていうか、宇宙人DNAバリバリの匂いがします^0^)
クライアントさんも含め、私の周りにはとても多いのですが、そういう方はこの世界で生き辛くなってしまうのですよね。
そういう方たちが、ここ(地球)で楽に自由に生きていけるようになったらいいなあと。
またいつかお目にかかる時が来るかもしれませんね♪
(2017年04月07日 22時27分36秒)

Re[4]:ハワイ島 クンダリーニ症候群(04/03)   むーん さん

のりこさん。
こんにちはー。

メッセージありがとうございます。


はい、スーパーエンパスで宇宙人なのかな(どちらかというと、誘拐された方と思っていたのですが。宇宙人DNAと言われるとかなり抵抗するとこがあるので、なにかありそう。)

エンパスは良くなっている方なんですよー。以前は映画を見たり、小説読んでいると自分とキャラクターのエネルギーの違いがわからなくなっちゃうほどで。

クンダリー二も不思議で、ようやく落ち着いてきてゆっくりしていると、いろいろ変化が一気に起きたからなのか、大きな物が自分から外れたかなあって感じています。


またのりこさんやおさむさんにあえるチャンスがあったら嬉しいなあ(といってもエンパスなどで人は苦手なのだけど。えへへ。)


love
(2017年04月23日 08時16分39秒)

むーんさん   norico1 さん
おぉ、やはり、それはかなりのエンパス度ですね(笑)
エンパスだから、人に会うのが苦手というのもよくわかりますよ〜。
なので、これはタイミングやご縁なのですが、いつかお会いできたら
嬉しいです。たとえ、お会いできなくても、こうしてブログを読んでくださっているのも、何らなのご縁と言えますから。
ありがとうございます〜。 (2017年04月23日 17時43分33秒)

相談可能ですか?   Kまさ さん
初めまして、九州に在住のまさと申します。

同じような症状が起きており、1年半悩んでおります。

職業はスポーツの指導です。

相談は可能でしょうか? (2018年05月09日 16時46分05秒)

マサさん   norico1 さん
こんにちは。
ご相談ということですが、お話を聞いても、マサさんの身体に聞かない限りは、それがクンダリーニ症候群なのかどうかわかりませんし、たとえクンダリーニ症候群であったとしても、セッションを受けて頂くしか治る方法は知らないのですが、まずはメールでご連絡くださいね。
norico1@earthlink.net (2018年05月09日 22時26分11秒)


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