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2017年04月24日
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カテゴリ:つれづれ

さて、ブログでロンのこと直接知らない人たちに話すのは

いろんな誤解を生むなあということは、百も承知なんですが

それでもわかる人にはきっと伝わるし

今の私の感じていることを記しておきますが

これは後から変化するかもしれませんから、話半分に聞いておいてねウィンク


今回、クラス3の参加者の中で、占星術に詳しい人がいらっしゃって

クラス全員の鑑定をしてくれたのですが

私も最後の近い日に、クラスが終わった後、見てもらいました。

占星術の鑑定や惑星音叉の仕事としてもされているYさんと

アロマテラピーと音叉のお仕事をされているMさんという二人が

同時にチャートを読んでくれたのですが

これが本当に素晴らしかった。

私の性質や性格はもちろん、人間関係やこれからの方向性なども

細かく見てくれて、それを聞くたびに

「そうそうそうなの、すごい、こんなことまでわかるのね~」と

感動だったでした。


それで、二人に言われたのが、

私は開拓者であって、常に何かを新しく始めていく人であるということ

直感力があり、サイキック的な力もあるので

それをさらに生かしていくのがいいが

これからは、社会的な成功というところにフォーカスした方がよく

例えば、本を書くなどやっていくのがいいということ。


正直、私は自分が好きなヒーリングさえできていればそれでよかったわけで

そういった意味では、十分に成功していると感じていたこともあって

社会的な成功というのは、どこかで避けていたことでした。 

サイキック力に関しては、自分ではずっと私はサイキックではないと

否定してきたことですが、今回、ドロシーとのことで

そこに関わっていた過去世を手放すことにもなったことも、一つのメッセージとも言えるし

星のチャートにも出ているというのは、やはり受け入れることが必要ということなのか。

社会的な成功にしても、サイキックにしても、共通してあるのは

もしそうなれば「自由でなくなってしまう」という感覚なのです。

こんな風に好きなことを自由に書いたり、言ったりできなくなってしまうのが

怖いのかもしれません。

  

また伝えてもらったのは、私の星的なことで言えば

何か新しいことを始めるのは得意でも

それを長く続けることができない性質であるので

土の要素を持つ人と組んだ方がいいということ。


そして、人間関係に関して、言われたのが、乙女座の人との関係では

ちゃぶ台をひっくり返すようなことになる、ということ。


ひゃ~~、ロンは乙女座で、おさむも乙女座なのです。。。。ショック

こういう内容でブログを書いていること自体

ちゃぶ台を引っくり返していることになるのか。。。


そして、あなたは表裏が全くない人なので

打算的なものを受けいれられないということ。


あ~~打算的なものがダメだということ。

実は、今回、もっともロンに対して受け入れられなかったのは

この「打算的なこと」だったのでした。


今から、考えてみると人間なのだから

時には打算的になってもいいわけで、それが嫌だということ自体

いい悪いの二元的だということだなあと。


そして問題が複雑になるは(実際は問題ではないとも言えるけど)

彼の打算は、決して、ロンの個人的な欲やエゴ

例えば、お金とか地位とかを求めるが故のものではない

ということなのです。

これは、クラスでロンの話を聞いていても伝わってくることだし

私がこれまで、ロンとあれこれをやってきた中でも

「あ~この人にとって、本当にお金なんてどうでもいいだなあ」と感じることは

何度もありました。

(だからといって、お金を求めることが悪いということではなく)

だから、彼の打算的なものを感じた時に、逆に混乱したというか

私の中での抵抗が起こったわけですが

それでは、何のための打算なのか?


そのことをお話しする前に、クラスの中でのことを。


クラス1がスタートしてからというもの

先日、お話ししたように

私はここにいない感や不安感や恐れの中にいたのですが

そういう時というのは、自分自身が何を感じているのかはよくわからないのに

相手のエネルギーに対しては、敏感になっていたりするわけです。

そして、去年とは全く違うロンのエネルギーに

一体、何が起こっているのかよくわからず

それは、さらに私を落ち込ませました。

でも、これは、私の感じ方の問題だから、と言い聞かせていたわけです。


ところが、今回、クラス1に参加した方の中で、5、6人から


「のりこさん、私が想像していたロンとは違いました」とか


「エリンを見ていると、ハートが開いてきて、涙が出てくるのですが

ロンにはハートが開く感じにならないのは、私の問題でしょうか』とか


『なんだかロンがこのクラスにいないという感じがしてしまうんです」

などの言葉を次々に言われました。


あ~、これを感じているのは私だけではないのだなあと。

そして、クラス1の人たちは、今回、初めてロンと会ったのに

そんな風に感じるなんて、なんという鋭い感性、というか

逆に言えば、敏感すぎるというか、エンパスなので

相手のエネルギーに同化してしまうということでもあるわけです。


なぜ、ロンがそうなのかは、私にはわかりませんでしたが

一つだけ言えるのは、ロンは、このクラスに意識を集中するより

これを次のクラスにつなげようと、焦っている感じがするということでした。

クラスの中で、ほぼ毎日のように、次のレベル2、3はいかに素晴らしいか

またATIHを受けたら、どんなに素晴らしいことが起こるかを伝えていたし

私は今回、早い段階で、次のクラスのオーガナイズはやらないことを

彼に伝えていたこともあって、次のオーガナイザーになる人が

この中からいないか、また他に知らないかどうかを参加者に尋ねていました。


私にとっては、必要とあれば、自然にオーガナザーは現れるだろうし

次のクラスの宣伝をしなくても、参加者の人たちが、クラスの中での実践や

それぞれ日本やニューヨークに戻ってから、このヒーリングを使ってみて

その素晴らしさを実感したら、今後、さらに深めたいと思うのは自然なことですから

なぜ、ロンほどのすごい叡智と力を持った人が

そこまで必死になって次に繋げようとするのか、レットゴーできないのか

最初は理解できませんでした。

(とはいえ、何となくはわかっていたのですが)


そして、クラスの中でのみんなからの質問に関するロンの答えというのが

何とも的を得ないことが多かったこともありました。

例えば、アトランティスやアマテラスの話などに関するものだったら

質問者が求めていた答えを話してくれるのですが

臨床的なことや症例などの質問になると

答えが全く質問者の求めているものとは、違った方向になってゆくのです。


例えば、私がクンダリーニ症候群に対して、もし具体的な対応の仕方などあれば

教えてください、とクラス1で質問した時のロンの答えは


「この世にボランティアでやってきた魂の中には

自らが症例になって辛い経験をすることで

結果的に、人々をヘルプしていくというお役目を

買って出た人たちがいます。

(つまりは、私がクンダリーニ症候群を体験したことで

そういう体験をする人たちをヘルプするということ)

それは、本当に素晴らしいことなのですが、私なら

ヘルプするのはいいけど、もう少し、お手柔らかに、と伝えるでしょう。

一つのところに向かうのに、もっと楽しく進むこともできるのです)


という答えでした。

いや、確かに私自身は楽に生きようと思っていても

そうはならないこともいろいろあったし

(だからこそ、このオーガナイズもやることになったわけで)

そのおかげで、人に対してのヒーリングも深くなったわけで

そういう意味で、それは私のハイヤーセルフなんだか

魂レベルでの導きとも言えるけれど

もういい加減「お手柔らかに」と言いたいというのは

もっともなことで、とても納得するわけです。

で、その場はそうだよなあと納得して終わったのですが

いや、待てよ、私がここで聞きたかったことは、そこじゃなかったんだけど。。。


と、そんな感じで、こういったロンの傾向は、去年もあったものの

今年はさらにそれが大きく出ていました。


おさむに言わせれば、

「ロンは、創始者だけど、ヒーラーとしての臨床経験が多いわけではないし

先生だから質問されたら、何か答えなきゃいけないと思って

自分が答えることができることを、適当に答えているだけなんじゃない?」

というのですが


いや~、それは違うんじゃない、ロンはわからないことはわからないという人だし

そんな単純なものじゃないと思うんだけど~


と思っていたら、他の人たちは

これに関して、それぞれ違った見解を持っていました。

例えば、ある人は

「あれは禅問答みたいなもので、私が質問したことの答えは得られないのだけど

 ロンの答えを聞いているうちに、自分が質問したかったことが何だったかも

 わからなくなって、いつの間にか、ロンの答えに

 ああ、これが聞きたかったのだ、と納得してしまうのです」


またある人は

「偉大なるマスターは、答えを言わずにヒントだけを与えて

相手が自分で答えを見つけるようにしたり

それを聞く人たちが、もっと聞きたいという思いを抱かせたりするのよ」

と言い、なるほどなあと。


で、私はどう感じたのかというと

ロンが何のために打算的になっているのか?ということを

感じていった時に、ハッとわかったのは

ロンと私たちが捉えているヒーリングというものに対する捉え方が

全く違うのだということに気づきました。


ロンにとっては、症例とか、これにどう対応するか、とか

さらに言えば、病気やいろんな問題を癒すとか

そういった個人的な幸せや喜びは、どうだっていいのだ、ということでした。

いや、どうだっていいというのが語弊がありますが

少なくとも、彼がこのフィボナッチやATIHやアーキュトニックを広げようとしている

メインの意図ではないというということです。


そして、そのメインの意図のためにロンが(無意識的に)使っていたもの

その一つがアマテラスの存在だったのではないかということでした。


さて、このクラスには、サイキック力のある人が何人かいたのですが

(いや、潜在的なサイキック力という意味で言えば、ほぼみんなそうでしたが)

クラス1に参加された方の中で、上からのメッセージを

チャネリングする方(Nさん)がいました。


彼女とは、お会いするのは、これで3回目でしたが

2回目は、前回の東京初級クラスに参加されて

私との過去世を覚えていた方です。


正直なところ、このチャネリングというのは

私はそこまで信じておらず、というのも

そのチャネリングしている人、いわゆる媒体になっている人の

エネルギーに左右されることが大きいので

その媒体になる人によっては、高次の意識にチャネリングしているようでいて

実は違っていた、なんてことも起こりえるからです。

これまで、そこまで完全なピュアなエネルギーの状態でいるチャネラーには

ほとんど出会ったことはなかったし

それぞれに偏ったものになってしまうのも、仕方ないなあと感じていました。


さて、そのNさんがロンに対して何らかの納得できない

感情を持っていることは

初日の自己紹介の時にも彼女がみんなの前で伝えたこともあり

わかっていましたが、それは彼女の個人的な問題から来ているものなのだろう

と思っていました。

彼女の問題として、一度、チャネリングが始めると

それを自分の意思では、止めることができなくなる、ということと

そして、降ろしてきたメッセージについて

彼女自身が全ての意味を理解できないので、相手にきちんとそれが伝わらない

ということがありました。


そして、クラス1の最終日のこと。


質疑応答の時だったか、何の時だったかもう忘れてしまったのですが

突然、Nさんが「もう抑えられない」と言い出し

いきなり、チャネリングがスタートしました。


それは、私は全く聞いたことがない言語で、彼女はそれを

明らかに怒りに満ちた激しい口調で語りながら

ロンに近づき、ロンに対して、激しく迫りました。

そして、ロンの前の机にあった細胞の模型やグラスなどをつかみ

周りに投げ捨て、激しい怒りをあらわにしたのでした。


それをロンは落ち着いて、静かにそれを聞きて

受け取り、頭を下げていました。


クラスの中で、何人かがすすり泣いていて

その時、みんなが、どういう思いだったのかはわかりませんでしたが

私は「あ~やっぱり来たなあ」と

この事態になることをどこかで知っていたように感じて

全く驚きませんでした。

むしろ意識のどこかに「ロンは怒られて当然」

みたいな感覚があったのに、後から気付きました。

ただ、Nさんに対して、こんな思いをするのはさぞ大変だろうなあと

彼女の心が癒されることを祈っていました。


Nさんは最後に

「アマテラスを超えてゆけ!」

と日本語でのメッセージを伝えると

全てのチャネリングが終わり、すっかりいつもの自分を取り戻し

ロンに対して謝っていました。


全てが収まった後、ロンはみんなに

「今の言葉は、たぶん、マウリ語です。

マウリは、レムリアとの深い関わりを持っている民族です。

マウリの人たちは、最初に出会う人に怒りを見せて、

相手に自分を見せろ、と伝えるのです。

それに対して、恐れたり、怒ったりすることなく

自分を見せたら、マウリの人たちは受け入れてくれるのです」


と話してくれました。

そして、そのクラスの後、ロンが話してくれたのは

「最初は私もどうしたらいいか、わからなかった。でも気づいたのだ。

ああ、彼女は、本当にアマテラスのエネルギーのチャネリングをしているということを。

あの日の朝、私はアマテラスからのコンタクトがあったのです。

そして、それをどうみんなに伝えていいのか、わからないでいました。

そして、そのエネルギーとリンクしていたのです」


その時は、私自身はあのエネルギーをどう捉えていいのか

よくわからず、最後に彼女の言った言葉

「アマテラスを超えてゆく」ということの意味も

どういうことなのか、わかりませんでした。


それでも、直接、そのことについて彼女と話すチャンスはなく

クラス1が終了し、その次の日、私は

父の四十九日のためにカラニを出発して、日本に向かいました。


私は参加者の中で二人と同じ飛行機だったので

おさむに送ってもらって、ハワイのヒロ空港で、おさむと別れ

そのあと、空港で3人で話しながら、

搭乗時間までの時間を過ごしていました。


そして、あと10分で搭乗が始まるという時でした。


Nさんが後ろから駆け込んできたのでした。

彼女は次の飛行機だったのですが

少し早く空港に着いたとのこと。


そして私と会話しているうちに

また何かが降りてきたと、幾つかのメッセージを伝えてくれて

「のりこさん、もっともっと正直になって」

と伝えてくれました。

「いや、もう私があれこれと言うことではないから」

といった時に彼女は私の手を取って

「みんなあなたを信頼しているから、ここまで来た。

あなたが正直にならなければ、違った方向に行ってしまう」

と言いました。

私は、彼女の目を見つめた途端、ど~~っと涙が溢れてきました。

 

「ああ、そうだったのだ」と改めて気付いたのでした。

 そうして、私は、あの時、なぜアマテラスが怒っていたのか

彼女の目を見ていて、やっと理解できたのでした。


「私は正直になりたいから、今回でこのオーガナイズをやめるの」


と彼女に伝えました。


実は、こういったロンとのやり取りを含め

これはあくまでも私の見方であり感じ方でしかないので

私の胸のうちにしまっておこうと思っていたのですが

彼女に言われたことで、私はより正直に生きる勇気を頂いたのです。

(ちゃぶ台、引っくり返すことになってしまうかもだけど泣き笑い )


これまでのアマテラスとロンとの深い関係に関しては

嘘はありませんでした。

だからこそ、今回、アマテラスの怒りがあったのでしょうから。

ただ、もうアマテラスを使うのはやめて

ロン自身で勝負しろ、というメッセージだったのではないかと。

それが、アマテラスを超えてゆけ、という言葉に現れたのではないかと。

 

物語は続きます~~。

 







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最終更新日  2017年04月25日 16時58分45秒
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